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西洋医学の限界と鍼治療

2011年8月14日

四ヶ月ほど前から妻が右足の裏に痛みがあるというので
整形外科に連れて行ったところ腱鞘炎ですね、と診断。


まぁ、はやくて二週間、
遅くても一ヶ月もすれば良くなりますよと言われ
薬と湿布をもらい、定期的にリハビリに通って二ヶ月・・・


痛みはひかず。


おかしいんじゃないか?と
別の整形外科に行き、みてもらったところ
やはり腱鞘炎と診断。
唸ってしまいました。


結局治療方法もアプローチも同じだったので
これでは解決にならないと思い別の病院へ。


すると足底筋膜炎と診断され、
保険の効かない、どうやら特別な治療らしいものを
約一ヶ月受けるも改善せず。
結局出してもらった痛み止めをもらっている間は
そこそこ痛みも治まっていても、根本的な解決にはなりません。


そんなこんなで途方に暮れているときに
ある人に鍼灸院を紹介してもらい、行って来ました。


そこでの先生の話に納得。
結局、腱鞘炎も足底筋膜炎も、間違いではない。
ただなぜそのような現象が起きてしまったかと言うことを
体全体を見て考えないと行けない。


いたい場所を治そうとするから
その部分を温めたり、冷やしたり、リハビリしたり
痛み止めを飲んだり。
結局病院ではそういう治療しかできない。


でも、あなたの場合
腰が曲がり、骨盤が開いてしまっている。
だから、腰が以前痛くなかった?
(はい、まさにその通りです。)


腰から大腿に、膝に、それが今足にまで来てしまっている。
今足の痛みだけを取ろうとしたって無理だし
痛みが取れても又痛み出すよ。原因が足にある訳じゃないから。


と、そんな感じの事を言われ
実際に鍼をうってもらいました。


本当に不思議だったのは、細い針一本を手首の近くのツボ?に指すだけで
「はーい、今右足が重たいでしょう。すぐに軽くなりますよ~」
で、本当に軽くなり
ちょっとツボの場所を変えて
「次はちょっと重たくなるけどがまんしてね」
というと本当に重たくなる。


先生はもう60過ぎのおじさん。
話好きでとてもフレンドリーで、まるで友達のように
いろいろな話題で気を紛らわせてくれます。


というか韓国ドラマが大好きで、
ひとしきりそんな話で盛り上がっていましたが・・・
(鍼を一生懸命さしながら)



photo:01




3ヶ月はかかると言われてしまいましたが
原因が何となく分かり、そこから治療していこうと言うスタンスなので
とても納得でき、希望がもてました。


西洋医学は体をパーツで考えます。
心臓、脳、胃、肝臓など、それぞれ別の部位として捉え
その障害を明らかにし
例えば腫瘍が原因であれば、それを取り除くと言う治療になります。


原因が腫瘍やウイルスなど明らかな場合
そのようなアプローチが非常に有効ではありますが
逆に、原因が特定しにくい今回のようなケースは
時間ばかりかかって、なかなか解決しないと言うことになるのかなと。


腱鞘炎という診断はできても
その治療は、その患部をいかに治すかと言う方法しかとれず
非常に限定的な治療になってしまうからです。


そういう西洋医学の限界を超えるのが東洋医学的なアプローチ。
体をパーツとしてみるのではなく、有機的な繋がりとみて、
全身のバランスや体質をとらえて原因を追及していく。


どちらが絶対と言うわけではなく
向き不向きがあると思いますが
東洋医学的な考え方の健康管理意識は
とても大切だと思います。

免疫力のお勧め本

2011年5月28日

我が家の近くのAmPm(コンビニ)が閉店し
しばらくの間工事が続いていました。
次に何ができるのか楽しみにしていたら
やっぱりコンビニの後はコンビニ。
今度できたのはデイリーヤマザキでした。


昨日が店舗オープンということでチラシが入ったので
息子を連れて行って来ました。
まぁ、普通のデイリーヤマザキでした。


コンビニはどこもかわらず
同じ価値を提供できるのが強みであって
特に目新しい物があるほうが不思議なんでしょうけど
やっぱり、新装開店となると期待しちゃいますよね。


それでも本日オープン!ということで
おにぎりがフランクフルトが100円になってたり
600円買えばバケツをくれるといったサービスもあり
(なぜバケツ?)
ちょっと偉そうな人がいたり、やたら店員さんが多かったりして
そういう雰囲気はありました。


つい、私の癖で本コーナーに立ち寄ってしまうのですが
目をひくタイトルが・・・・
「疲れない体をつくる免疫力」


どうなんだろな~と本を引っ張り出してみると
著者は免疫学の世界的権威の安保徹さん。
さーっと目を通して、気になる項目が続出だったので
これは「買い」と判断。


仮面ライダーオーズのカードつきお菓子にするか
パズルつきお菓子にするか
お菓子コーナーで悩む息子をせかしてレジへ。


無事にバケツもゲットしてきました。(何に使うかな・・・・)


そんなにボリュームがある本ではなかったのですが
内容もわかりやすく、非常に共感するところも多く
その日で読み切りました。


やはりこれからは免疫力の時代だと!


人の本来備えている治癒力。
それがまさに免疫力。
今までの西洋医学的発想の投薬治療は
どんどん見なおされなければならない。


西洋医学を完全に否定するわけではないですが
その発想だけでは完全に片手落ち。
でも、今の医療事情はそれに近い状態です。
医療や保険の仕組みが、それらを中心に成り立っています。


お医者さんも薬を出したり
高価な検査のための機械を稼働させて色々な検査をしないと
経営が成り立たないという病院の事情など。


だからこそ今、一人一人が
できる限り病院やお医者さんに頼らずに
病気になる前に事前に予防する生き方をし
日々、自分の免疫を高める生き方をする事が大切なのだと思います。


その為にはこういう免疫学という考え方が、
もっともっと普及していかないといけないと思います。
そういう意味では非常に参考になる本でした。


お勧めです。



一番の暑さ対策とは!

2011年5月23日

昨日から最高気温がグーンと上がり
日中の日差しはもう完全に夏!
とうとう今年も夏到来か!!と思わされるような
陽気が連続で続いています。


個人的には夏は大好きで、自称夏男なのですが
この、急な気温上昇には流石に体が
ついていくのがちょっと大変です。


ただ、本当に暑いのはこれから。
体を早く慣らせて、今年の夏を乗り切る準備をしないと
いけなさそうです。


なので、暑いからってエアコン!
というのはちょっと待って。
節電という事もありますが、体を慣らしていくという意味でも
安易にエアコンに頼ってしまうのは良くありません。


人が暑さを感じるのは30度が目安だと言われています。
というのは体温が36度の人の場合
皮膚の表面の温度が30度~32度ぐらいになります。
なので気温がこの皮膚の温度を超えると
体から熱が逃げにくくなるというわけです。


すると体が不快を感じ
汗をかくことによって熱を外に逃がそうとします。
この体の働きをしっかりと使ってあげておくことが
これからの暑い夏を越えるための準備運動になります。


エアコンは最後の手段。
実際に、エアコンの効いた快適な室内にいるよりも
ちょっと暑くても、たまに窓から吹き込む
自然の風が天国を感じさせてくれるような
夏らしい夏を過ごした方が幸せだと思いませんか!?


自然の風といわずとも
まだまだうちわと扇風機でいけます。
風速1m/sの風で、体感温度が約1度下がると言われています。
風の力は大きいです。


窓に風鈴をつらさげると
体感温度がさらに1度下がると・・・(ほんとか~!?)


首筋を冷やすのも効果有りだそうです。
体の中でも特に表面から近い場所に血管が流れている場所が首筋。
ここを冷やしてあげると体温がさがりやすいそうです。


とにかく快適に夏を過ごすコツは
生活のあちこちに涼しさを取り入れること。
最近暑さ対策のお役立ちグッズも
色々なところで目にします。


冷たいスプレーだとか
小さい扇風機。
高性能うちわ(丈夫なうちわ?)


こんな時期ですから極力電気は使わずに
まずは体の持っている働きを十分に使いきるところから
暑さ対策を始めてみましょう。


ちなみに人の発熱量は体重に比例しているそうです。
そして熱の放出量は体の表面積に比例しているそうです。
ということは・・・・
体重あたりの表面積が小さい太り気味の人は
熱を貯めやすいので暑く感じるし
周囲の温度をあげる効果も高いと言うこと!


もしかしたら一番の夏対策はダイエット!?かもしれません。

不快指数ならぬ「快指数」

2011年5月6日

不快指数をご存知でしょうか?


人は、暑いと汗をかくことで体温を逃がそうとします。
汗が蒸発するときに熱を奪っていくからです。
でも、湿度が高いと・・・
汗がその分蒸発しにくくなるので
この状態を「蒸し暑い」といいます。


そんな夏の蒸し暑さを数量的に表した指数が不快指数。
アメリカで考案された指数だそうです。


これ、計算するのにけっこう複雑な計算式を使っていて
びっくりしたのですが
気温をT℃、湿度をUパーセントとすると


0.81T+0.01U(0.99T-14.3)+46.3


という式に当てはめて
日本人では75を越えると約9%の人が不快になり
77を越えると約65%の人が不快になり
85になると93%の人が不快に感じるそうです。



こんな指数何に使うのかと思ったのですが
事業所で扇風機を使う基準にしたり
環境を不快にしないために
利用されているようです。


まぁ、不快指数の計算はどなたかにお任せしておいて
私は個人的にはもっと
快指数を計算したいなぁと思うわけです。


どんなときに自分が快の状態にはいるのか


・睡眠時間を○時間とったとき
・声のトーンをどれくらいの大きさで話すとき
・どんな音楽を聴いたとき
・どのテンポで歩幅を刻むとき
・誰と一緒に過ごす時


自分が快に入る指数を色々な角度から把握しておくと
ちょっと不快指数が上がってきたときに


よし、声のトーンをもう少し上げるか!
よし、あの音楽を聴いて自分を再起動するか!
よし、だれだれに電話かけるか!


というように、
快へと自分を導けるようになりますよね!


これから梅雨、夏へ向けて
不快指数はぐんぐん上がりますから
そんな不快指数に負けずに、自分の快をコントロールしていきましょう!


ちなみに私が快に入る音楽はこちら。
不快指数吹っ飛ばして、体も心も熱くなります。




季節の変わり目は体の変わり目

2011年5月5日

梅雨が過ぎれば初夏
季節の変わり目は体の変わり目でもあります。


一年365日、年から年中暑い国もあれば
寒い国もあるというのに
日本のように、はっきりとした四季があり
その季節ごとに、味わえる季節感があるというのは
当たり前のようで
ものすごく素晴らしいことだと思います。


ただ、やはり知らず知らずのうちに
体には負担がかかるのがこの季節の変わり目。
様々な環境の変化にも
たいていの事ならついていける力が体には備わっていますが
かかっている負担をよく自覚しておくことも大切です。


人によっては肩こりや、腹痛頭痛、めまいなどの不調がでやすいのも
この時期。


うちの妻も、毎年この時期になると
何かと体に不調が・・・
今年もやはり、腰が痛かったり足が痛かったり。
まぁ、足が痛いのは関係なさそうですが。


急な温度変化はなどに一番びっくりしているのは体であり
体の調子を整えてくれている自律神経です。
自分が思っている以上に
環境の変化は自分の体に負荷を与えています。


しかしこの季節の変わり目は
次の季節へ向けて体を作り直す時期でもあります。


真冬の寒さの翌日に、真夏の太陽なんて出た日には
たまったもんじゃありませんよね。
真夏の太陽に耐えれる体作りを
この季節の変わり目の時期にしていくから
夏を越えれます。


だんだんと蒸し暑いも増えていますが
雨が降って肌寒いような日も、まだまだあります。


ちょっと寒いなと思ったらすかさず上着を軽くはおってあげたり
暑い時の水分補給なども大切。
暑いからといってすぐにエアコンのスイッチを入れるのではなく
体を徐々に夏モードにきり変えていくような意識で過ごすと
7,8月に突入してからの体の具合がかなり違うはずです。


暑い夏に負けない体作りを進めていきましょう!




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