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断捨離(だんしゃり)の本質

2011年3月5日

すごい本に出会いました!
ということで先回の記事で紹介した「断捨離」ですが
今、この断捨離(だんしゃりと読みます)が
巷では小さなブームを巻き起こしているそう。


実際に私が訪れた本屋でも
断捨離の本が結構置いてあり
注目されていることがよく分かりました。


断捨離を行うことで捨てる喜びを知り
物への執着から離れた生活を送り始めた人のことを
ダンシャリアンと呼ぶそうです。


個人的にはこういう作為を感じる流行って
あんまり好きではないのですが
この断捨離に関しては個人的にものすごく
共感する世界があるので、どうこういわないことにします。(笑)


断捨離という考え方は
ヨガの断行、捨行、離行という考え方から来ているという話で
それを物とのつきあい方という側面から
とらえなおしたのが、この断捨離のすすめになるのですが


この考え方が今までの整理整頓と一線を画す理由として
「過去や未来」、そして「物」に主軸を合わせるのではなく
「今」、そして「自分」を主軸に
生活を変えていくという考え方にあると思っています。


いつか使うかもしれない・・・(未来)
昔の思い出だから・・・(過去)
使えるからとっておく・・・(物)


という考え方で、物がどんどんたまってしまう状態を


今の私に一番ふさわしいものだけで
自分の周りを固める。


という考え方に沿って
断ち、捨て、執着から離れるのです。


お客様用の茶器などをしまってある家も多いかと思いますが
これも断捨離的に言うとNOです。


というのは、
今、私が日常で使っている茶器が私が選んだ最高の物。
だからお客様に出すのもその最高の物を出すべき。
そういう考え方からです。
実際に茶器をしまっておいても
1年のうちに数回使うかどうかですよね。


過去・未来・物軸で残っている物からは
停滞した負のエネルギーが流れ
今、自分軸で選び抜いた物からは
イキイキとしたプラスのエネルギーが流れます。


そういう考え方で身の回りを見回すと
いかに自分が物に囲まれすぎて生きているか
ということに気づきます。


そして心を落ち着けて眺めると
物が存在している、そこにはエネルギーがあることに気づきます。


よく分かるのは、その物を見たときに
自分の中に流れ込んでくる感情の色。
コンビニの割り箸と、自分の好みで厳選して買ってきた箸と
眺めたときに、それぞれどんな感情がわくでしょうか。


過去・未来・物軸で残っている物からは
停滞した負のエネルギーが流れ
今、自分軸で選び抜いた物からは
イキイキとしたプラスのエネルギーが流れます。


大事なのは物ではなく、
自分の周りに流れるエネルギー。
停滞している物を処分することで
新しく空いた場所には新鮮な光と空気が流れ始めます。


そしてこれが、生活環境の変化に終わらず
健康にも直結していくと感じています。


健康と一口で言っても
目に見える体の健康に一番ダイレクトに影響を与えるのは
心。


病は気からという言葉があるほど
人の健康状態は心の健康状態に左右されます。


実は断捨離とは物とのつきあいを変えるというアプローチで
結局は自分の心を変えていく方法。


断捨離によって物とのつきあい方が変わるということは
自分の内面の判断基準や、考え方の軸などの変化が
外面に表れた結果です。


その内面の変化こそが
生活環境を変え、人間関係を変え、
究極的には自分自身とのつきあい方を変え、
生き方を変えていくのです。


やっぱり断捨離は
ものすごいヨガの教えだった訳です。





断捨離

2011年3月2日

私はたまに、本屋にふらりと立ち寄って
そのときの気分と直感で
心が感じるままに本を手に取るのが小さな趣味です。


本との出会いは、人との出会いみたいなもので
一冊の良書との出会いが人生を変えることも少なくありません。
一冊一冊の本の扉の先に、まだ見ぬ何かが自分を待っている。
そう考えながら無数の本のタイトルを眺めていると
その無限の可能性に心がときめきます。


まるでどこかに冒険に旅たつ前のように・・・


ただ、現在一日に出版される本の数は200から300とも言われており
その中で本当に人生を変えうる本と出合うのは
なかなか簡単なことではないのですが。


今日、昼にふらりと立ち寄った本屋で
目に止まった本のタイトル。


「断捨離」


その表紙からは内容が全然想像できない
変わった本でしたが
なんとなく心惹かれ
手に取り前書きをさーっと黙読・・・


これは・・・


そう、出会ってしまいました。
人生に変化を与え心を揺さぶる本に。


断捨離とは元々はヨガの思想で
不要なものを断ち
不要なものを捨て
執着から離れるというひとつの修行みたいなものだそうです。


これを生活に取り入れて
自分の身の回りの物との付き合い方に
この考え方を活用していこうというのが
この本の提案するところなのですが


とにかくまず不要なものを捨てる。
そして自分が使わないものは持たない。(断つ)
ルールの基本はそれだけなのですが
この考え方がものすごくシンプルでありながらも
とても本質的で強力なのです。
生活や人生をガラリと変える可能性をビシビシ感じました。


やりがちなのは
「もったいないから捨てれない」
「まだ使えるから捨てれない」


我が家にも、まだ使えるからといって捨てずにとってある
紙袋や割り箸が・・・


でもこれは断捨離的に言うと
物が主体になっているというのです。
そうでなく、自分が主人公であり
自分を主体に考えれば
使えるからとっておくというのには何の意味もないことがわかります。


それが、本当に自分にふさわしいものなのか。
自分らしいものなのか。


本当に自分にふさわしいものだけ残して
自分の心が喜べるものだけを残して行くことで
部屋の中に新しいスペースが生まれます。
そして空気の流れ、雰囲気が変わりはじめるのです。


物への執着から自分を解き放っていくことで
自分の心がもっと自由に、シンプルに、快適になっていきます。


ぜひ、お勧めの一冊です。


私はこの本を読んで
整理術という意味での断捨離だけでなく
このあふれる情報の断捨離も必要だなと感じました。


今私達はあまりにも多くの情報に囲まれています。
自分が望む望まないにかかわらず
ものすごい勢いで情報が毎日流れ込んできます。
そして良くも悪くも、その情報に影響を受けながら生きています。
情報に踊らされているのか、活用しているのか
それさえも混同してしまうほどに。


だからこそ、自分の意思で
自分の価値観にそわない情報は断ち、
情報を捨て、
執着から離れることが必要だと思うのです。


健康になるのにお金はいらない!?

2011年1月4日

青い鳥という有名なお話があります。
幸せの青い鳥を探しに旅に出て、
時間をかけてあちこちを探し回った末、
最終的には自分の足下。
家の鳥かごの中にいたという話。有名ですよね。


夢を追い続けて仕事を変え続けたり
理想の人を求め続けて結婚できなかったりするひとを
青い鳥症候群とも言うそうです。


本当の幸せは、自分の身近なところにある。
というのはまさにその通りで
普段見落としがちな真実です。


私が最近思うのは、健康に関しても
それに似たような事が起きているのかなということ。


今、健康の為にということで様々な情報が出回っています。
そして、健康に良いという物もあふれています。


お金をかけて、
高い健康器具を買ったり、健康食品を飲んだり
食材をそろえたり・・・
良い物、良い物、さらに良い物と
まるで青い鳥を求めるかのように。
「健康はお金で買えないから・・・と」


その事を否定しているわけではありませんが
私が言いたいのは、一度立ち止まって
私の一番身近な所に青い鳥はいないのかな?と
考えてみる事が必要ではないかということ。


①朝は早く起きて朝日を浴びて、朝の空気を気持ちよく吸い込みながら
 体がきれいになっていくイメージを思い浮かべる。
②背筋を伸ばして胸を張り、姿勢を意識して1日を過ごす。
③笑顔で、思いっきりたくさん笑う。
④食事は腹八分目にして、とにかく良く噛んで食べる。
⑤夜は半身浴で体をゆっくり芯から温める。


この5項目、行動するのにお金はかかりません。
ただです。


でも、おそらくこの5項目を
いや、この中の3つだけでもしっかりと1ヶ月実践すれば
100万円分の健康食品を飲む以上に、健康に近づける事でしょう。


そうです。
実は自分の健康を守る術は実は足下にあるのです。


健康器具や健康食品を否定しているのではなく
それらは、このような足下をしっかりと固めて
その次に、うまく利用していく物としてとらえるべき物だと思うのです。


この違いは、
健康を自分の課題として向き合っている状態と
健康を他の何かに頼っている状態との違いです。


なので、まずは
自分の健康に対して正面から向き合って
自分で責任を持つという立場に立つことが
何よりも大切だと思うのです。

ネガティブな人対策!

2010年12月29日

昨日の記事にショコタンさんから
コメントを通して質問をいただきました。


自己暗示力の話、よくわかりました。

私は、楽観的でイヤなことは一晩寝たら忘れちゃうタイプです。 人生山あり谷ありだけど、それを楽しめちゃうので我ながら得な?性格だなぁと(^O^)/


しかし、周りにどうしても負の方へネガティブ思考へ…といってしまう方がいて、どうにか気持ちを盛り上げようと思ってもなかなか上手くいきません。

そして、あからさまにアドバイスできる間柄でもないため…そんなときはどうしたらよいのでしょうか?

長々とすみませんm(_ _)m


ショコタンさんはすでに明るい色眼鏡で世の中を見ているのでしょう。
人生山あり谷あり、だけどそれを楽しめちゃう!
最高です!!
ショコタンさんのような場合
意識せずにも日々の行動や考え方が
プラスの自己暗示になっているのだろうと思います。


ところが問題はお友達のようですね。
灰色の色眼鏡をかけて世の中を眺めているネガティブ思考の人。
このような方にどうしたらよいのでしょうかとのご質問でした。


本当はそういう人にこそ
自己暗示パワーがものすごい力を発揮するのですが・・・
これだって本人がやる気にならなければできることではありません。


まず現実を直視しなければならないことは
「人は変えれない」という事。


ガーン!!!
ちょっとショックだったでしょうか?


でもここにもう一言付け足すと
「人は変われる」という事。


ちょっとわかりにくいので噛み砕くと


「人は変えれない」というのは
自分以外の他人は、自分のコントロール外にあるということ。
周りの人を変えようと思えば思うほど、思いどうりに行かずストレスになります。


「人が変われる」というのは、
自分は自分のコントロール内にあるということ。
自分だけは自分の意思と思いでいくらでも変わることができるのです。


つまり他人を変えることはできませんが
その人が自分で変わることを望めば変わることができるので
私ができるのは他人を変えることではなく
他人が変わりたいと思うように促したり、影響を与えることなのです。


自分はあの人を変えたことがある!という人もいるかもしれません。
外見はそのように見えても
最終的にはその人自身の意思と選択で変わったのであって
自分はその人に影響を与え、そう思わせたに過ぎないのです。


なのでまずは変えようという思いを捨てること。


そして気持ちを盛り上げようとしてもうまくいかないということでしたが
こういうときは
まず相手の持っている可能性を信じてあげて尊重してあげること。
そして、心から相手の良い部分を認めてあげ評価してあげることが良いかと思います。


それは自己暗示を相手に向かってしてあげるような形になります。
他者からの評価はその人の中に確実に影響を与えます。
また尊重され評価されていやな人もいません。


そうするとその言葉にポジティブな力が働き
その場の雰囲気も明るくなります。


なので変えようと思わず気付きのきっかけをあげるんだという
軽い気持ちで接しながら
明るい言葉をシャワーのように浴びせてあげたらどうでしょう。
それかこのブログを紹介するか・・・?(笑)


ショコタンさんのポジティブパワーがあれば
きっと大丈夫ですよね!
頑張ってください。







圧倒的な量をこなす!

2010年12月28日


影響力の強い自己暗示の力と
自己暗示が続かない理由について
先回お話してきました。


結局、自分の理性的な意識が
「こんなことやっても意味がないんじゃないか・・・」
「誰かに見られたらバカにされるんじゃないか」
と必死にブレーキをかけるのです。


まぁ、客観的に見たら美しい姿ではないですからね。
同じ言葉を延々と真剣につぶやいているわけですから
何も事情を知らなければ、ちょっと怖い風景です。


でもいいですか?
実際に普通だったら回復の見込みが薄い重病の患者に
自己暗示のフレーズをずっと唱えさせることで
奇跡的な回復を見せているという実績があるのです。


ここで、もしあなたとまったく同じあなたがもう一人いるとしましょう。
年齢も、顔つきも、積み上げてきた経験もまったく一緒です。
このうち一人は1日に数十回、
いいことがある!と自己暗示のフレーズを唱え続けて
一年過ごすとしましょう。
もう一人は、何もしないで一年が過ぎます。


一年後この二人を比較したら
何がどれだけ変わっているでしょうか?
未知数ですが、あなたはどちらになりたいですか?


それでは自己暗示の効果を実感し続けていくための
ひとつの方法をご紹介していきます。
これから言う方法をだまされたと思って試してみてください。


自己暗示の言葉
「良いことがある ますますよくなる
 きっと良くなる 必ず良くなる。」


この言葉を一日1000回唱える。


今、え~という声が聞こえてくるのを薄っすら感じましたが
気にしませーん!


肯定的な自己暗示を「シャワーのように浴びる」
と先回表現しました。
そのとおりなのです。


圧倒的な量が思いがけない結果を作ります。


え?やっぱり多すぎる?
そしたら、半分にまけておきましょ、って
そういう問題でもなく、
実は1000回という数字が大事なわけでもないのです。


とにかくそれくらい、「圧倒的な」量をこなすということなのです。


そうすると、自分の今かけているめがねを通した
負の自己暗示が入ってくる隙間がなくなります。
そしてじわじわとフィルターが書き換わっていきます。


きっと1000回言った後には世界が変わって見えるはず。
これはやってみた人にしかわかりません。


ちなみに1000回といっても数えるのが大変なので
10回言うのにかかる時間を計算して
終わる時間を逆算しアラームでもあわせておくのが良いかも。

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