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バラ色眼鏡をかけよう

2010年12月27日


先回は自己暗示のお話でした。
非常にシンプルでありながらも
使い方によってはものすごい力を発揮するのがこの自己暗示。


誤解を恐れずに言うと
人は思い込みの世界で生きています。
同じ現実を見ていても、人によって見えている現実は違います。
それは現実という共通した事実を知覚するときに
それぞれの思いのフィルターを通して受け取るからです。
それが思い込みの世界。


そのフィルターはわかりやすく言うと色眼鏡にたとえられます。
人は誰でもそれぞれの色眼鏡をかけて世の中を見ています。
赤い色眼鏡をかけていれば赤世の中は赤く染まり
青い色眼鏡をかければ青くなります。


つまり悲しい色眼鏡をかければ世の中悲しくうつり
バラ色の色眼鏡をかければ世の中バラ色になるのです。


でもどうせかけるならバラ色眼鏡をかけた人生のほうが
幸せだと思いませんか?


この色眼鏡のつくりかたが「自己暗示」なのです。
ですから、人生を変えうるものすごい技術でもあるのです。


この色眼鏡は周りからの評価や自分自身への自己評価が
暗示となり、時間をかけて蓄積されて作られていきます。
そして一度出来上がった眼鏡はなかなか外れません。
なぜならその色眼鏡を通して見える景色が
また自分への自己暗示となってしまうからです。


自分が信じられない。いつもなんとなく不安。
という眼鏡をかけていると
「まただめだった・・・」
「失敗したらどうしよう・・・」
と、目に見える現実を捉えてしまうので
その言葉が自分への暗示となってしまうのです。
これを毎日毎日繰り返すわけですから・・・・


どんどん眼鏡が分厚くなっていくのです。
怖い話ですよね。


それではバラ色眼鏡の創り方です。
まず自分が何らかの自分が抱いているフィルターを通して
現実を見ているということをまず自覚することから始まります。


あとは毎日の知らないうちにかけている自分への暗示に負けないくらいに
自分がなりたい姿を言語化してシャワーのように浴びることです。


といっても・・・
この自己暗示。けっこう知られている割には
あまりやっている人がいなかったり
と、先回お話しましたよね。


その理由はまさに
今かけている自分の色眼鏡にあるのです。


だいたい、皆さんこの話を聞いたときには
へぇ~とおもって何回かやってみるのですが
そのうち自分の現在かけている色眼鏡が邪魔をします。


「こんなことやっても意味がないんじゃないか・・・」
「誰かに見られたらバカにされるんじゃないか」
「1日10回唱えたけどそんなに効果ないみたいだし・・・」


で、2、3日やってみて
あんまり効果がないから・・・といってやめてしまう。


逆に、成功している人というのは
もうすでに、成功の色眼鏡をかけているので
日々の行動すべてが肯定的な自己暗示となってしまっているのです。


何かありえない逆境が現れたとしても
「これは、チャンスかもしれない!」とか
「これは自分が成長するためのハードルだ!」などと
自然に思ってしまうのです。
ある意味、この成功眼鏡をかけてしまえば、無敵ですよね。
何があっても自分の成長の糧にしてしまえるわけですから。


残念なことに本当に自己暗示が必要な人、
つまり自信がなかったり、不安な人ほど
この自己暗示は続かない傾向にあります。


なので自己暗示の効果を実感できる
ちょっとした方法を次回はご紹介したいと思います。

不安を無くすテクニック

2010年12月25日

先回の記事に
あいちゃんさんからコメントでご質問をいただきました。


「私は夏にストレスから自律神経が乱れ、今はだいぶよくなりましたが、一度不安になるとそこから抜け出せません
不安な時どうすれば思いやイメージで安心できますか?」


というご質問でしたが
とっておきのテクニックをお伝えしたいと思います。


一度不安になると、思いというものは洪水みたいなもので
抵抗しようとすればするほど飲み込まれてしまいます。
思いを自分の意思の力で押さえ込もうとすると
逆にその思いをますます強めてしまいます。


そこで登場するのが自己暗示です。


なーんだ・・・なんていわないでくださいね。
どこでも言われているようなことですが
ものすごい力を秘めているのがこの自己暗示なんです。


暗示というと、なんとなく洗脳のような、
まやかしかのように、うさんくさいイメージを持たれる方もいるかと思いますが
そもそも「不安」や「恐れ」というのも暗示みたいなもの。


不安という物が事実として存在しているわけではなく
自分の心の中で、かってにそう思いこんで
その思いがふくらんでいくのは
自分を暗示にかけてしまっているような状態なわけです。


同じ暗示なら
良い暗示で強制的に上書きしてあげれば良いだけ。
その方法はとても簡単でシンプルです。
人類の最大の発明とも言われている「言葉」をうまく使うのです。


言葉は考えを伝える道具です。
人は考えるときも言葉を使って考えます。
つまり言葉には情報がのっかっています。


その言葉(情報)が脳に取り込まれると
脳がその情報に自動的に反応して言葉をイメージ化し
脳から全身に信号が送られます。


たとえば真っ赤な梅干と聞くと
ぱっと頭の中に赤い梅干が思い浮かびますよね。
しらずしらず唾液がでてきます。


その言葉の力を借りるのが自己暗示。
その中でも強力なフレーズが以下の暗示です。


「よいことがある。
  ますます良くなる。
    きっと良くなる。 
      必ず良くなる」


このフレーズを重病の患者に繰り返し唱えさせたそうです。
すると、実際に奇跡的な回復を見せたといいます。


不安な気持ちに飲み込まれそうになったとき
なんだか自分に自信がもてないとき
この言葉を何度も繰り返して自分に言うことで
いつの間にか気持ちが前向きに切り替わります。


といっても・・・
この自己暗示。けっこう知られている割には
あまりやっている人がいなかったり
大きく取り上げられていないのには理由があります。


本当にもったいない!
その理由については、次回書いていきたいと思います。

自己治癒力は思いの力!?

2010年12月24日

自己治癒力の一番のキモは
自分の意識にあります。


この世の中の出来事全ては(自然災害などを除き)
人の意識が形になった物と言えます。


あの大きな空を鳥のように自由に飛んでみたい
という思いから飛行機ができました。
飛びたいという気持ちが無ければ飛行機は無かったはずです。


遠く離れていても愛する人と会話がしたい
という思いから電話ができ、携帯電話ができました。
これも気持ちがあったからこそ形になったわけです。


つまり今まわりを見回して目につくもののほとんどは
結果であって、その原因を突き詰めていくと
「思い」があるわけです。
それが結果として目に見える形になったということです。


それでは、人の体はどうでしょう?
すべての存在が思いの結果であるとすれば
人の体も、思いの結果であると考えるのは
自然なことではないでしょうか?


実は思いが一番影響を与えるのは自分自身の体です。
人は「思い」が「体」という服を着て動いているような存在。
口に出さなくても、日々数万回と浮かぶ思いが
自分の体を形作っているといっても過言ではありません。


自己治癒力は人が誰でも持っている可能性。
それを引き出すのは自分の思いです。
むしろ、私は自己治癒力はもっと掘り下げていくと
「思いの力」といっても良いのではないかと思います。


体が持っている可能性を引き出してあげるのは
自分の思いなのです。


今の現実の体は簡単に変えれないかもしれません。
でも、自分の思いは自由に変えれます。
思いが自分を作っていて、
その思いが自由に変えれると言うことは
そこに健康な自分になるための可能性があるのではないでしょうか?






自己治癒力とバランス

2010年12月22日

先回は健康にはいろんな角度からの
アプローチが必要だというお話をしました。


でもこの情報社会において
健康に関する情報も玉石混合であふれかえっています。
それが全部必要なのかというと
やっぱり宝石もあれば石ころもあるわけで


そこら辺の取捨選択は非常に難しい課題かと思います。


一つ私の中で大切にしているキーワードは
自己治癒力とバランスです。


あ、1つといいながら今さりげなく二つ言った~
という声が聞こえてきそうですが


まず自己治癒力とは
人が本来兼ね備えている健康を守る力のこと。
人の体は普通の人が考えている以上に良くできています。
病を治す力を備えています。


ただ、それらを阻害しているのが実は自分のマインドだったり、
病を治すためとおもって飲んでいた薬だったり
公害による空気の汚れやたばこの煙だったり
食品添加物や人工的に作られた化学成分だったりするわけです。


どちらかというと東洋医学的な考えですが
本来人の持っている力を高めることで
症状を改善していく、または健康を維持していくという考え方です。


なのでいかに自己治癒力を高め
逆に自己治癒力を阻害する物を減らしていくかということが大切です。


人はもっと自分の体が秘めている可能性を見つめ発揮していくべきですし
これからの時代の潮流はやはり、自己治癒力にあると思います。


もう一つのキーワードはバランス。
人の健康だけでなく、生活スタイルや人間関係、
人生の全てに置いてこのバランスは大事な要素です。


朝のウォーキングが体によいからといって
3時間も4時間もあるいたら、朝からへとへとで1日の生活に支障が出ます。
トマトのリコピンが健康に良い!ときいて
朝昼晩、毎食トマトばっかり食べれば、そりゃぁ栄養が偏ります。


また健康の為にこれはしてはいけない!という思いになると
逆にそれがストレスになってしまったり
というのは良くある話です。


まぁ、これらは極端な例ですが
自分の健康管理に置いて
この自己治癒力と、バランスというキーワードをぜひ
意識してみると良いかと思います。

健康をいろいろな角度からみつめよう

2010年12月21日


昨年は口の健康の重要性を
いろいろな角度から発信してきました。
ただ人の健康を語るにはいろいろな側面からのアプローチが必要です。


例えば、今私はとても信頼できる
整体歴15年の整体の先生に
月に一度、整体をお願いしています。


こちらの先生いわく人間の健康の全ての土台は姿勢にあると。
人は生きている限り何らかの姿勢をとって生活しています。
その姿勢が曲がっていたら、知らず知らずのうちに
体のあちこちに負担をかけ
それが蓄積され体に不調を起こすというわけです。


私も先生の姿勢の指導を受け
本当に姿勢の大切さを痛感している一人でもあるのです。


また、私の父親が主宰している
日本健康生活普及会においては
心の持ち方に非常に重きを置いています。


当然、食事療法や運動療法なども押さえて指導はしていますが
いかにに自分の健康に対して
主体的な意識をもって取り組んでいくか、
そして自分の夢をもって、それに向かって
イキイキと毎日を過ごすかということを大切にしています。


健康において心の問題は
決して切り離すことのできない問題です。
人は体だけで動いているのではなく
心が体という服を着て歩いているような物で本質は心にあります。
体に現れている不調は心の現れでもあります。


また、体の7割を構成するのが水分だから水が大切だ!
と声高く主張している人もいれば
栄養のバランスをとった食事をしっかり食べれば健康を維持できる
と言う人もいます。
現代はサプリメントを効果的に摂取しないと必須成分が不足するという人もいれば
それよりも運動を毎日しっかりする事が大切で
いろんな運動法を進めている人もいます。


と、何が言いたいのかと言えば
健康と一言でいっても
いろいろな角度からのアプローチの仕方があるということ。
では、どれが一番大切なのでしょうか?


やっぱりどれも大切なのです。


なぜか?


逆に質問しましょう。
もしあなたが
「あなたの体の中で一番大切な物はどれですか?」
と聞かれたらなんと答えますか?


頭ですか?
それとも心臓?
あるいは自分はイケメンだから顔という人もいるかもしれません。


「じゃ、とりあえずそれだけあれば良いですね!」


いやいやいや・・・
そんな話には決してならないですよね。


健康とはそんな大切なあなたの体の全てに関わる問題です。
姿勢が良ければ全て良いか?
心が良ければ?水が良ければ全て良いのか?


「じゃ、とりあえずそれだけやっていれば良いですね!」
という話にはやっぱりならないわけです。


あなたの体の主人は他の誰でもないあなたです。
あなたの体を守ってくれるのは
あなたしかいません。


情報があふれている現代社会において
どのように情報を取捨選択するかと言うことも大きな課題ですが
何か一つで全てを解決しようとするのではなく
トータル的にいろいろな側面から自分を守っていく意識は大切だと思います。










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