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習慣を変える秘訣

2013年1月8日


先回習慣は人生を変えるというお話をしました。
それほど「習慣」という言葉には重みがあります。


習慣を変えると一言でいっても
これほど難しいこともなかなかありません。
なぜってそれは人生を変える重みなわけですから。


習慣を変えるのは難しい。
では習慣を変えるというのをやめて
こう言い換えてみましょう。


習慣を育てる。


なんだか聞きなれないですよね。
でも、この考え方が実は習慣作りの大きなヒントなのです。


多くの人が、習慣を変えよう!と思った時に
大きく決意して数日で挫折し
一か月後には何もなかったのように、同じ生活を送ります。


これが習慣作りの罠。
あまりにも習慣作りを軽く見てしまうのです。
まずはこの習慣を変えることの重さを自覚する事。
習慣を変える=人生を変えるというこの前のお話を思い出していただければ
良くわかりますよね。


はっきり言って、習慣を変えるってめちゃくちゃ難しいです。
そんな簡単に人生は変わりません。
その自覚が習慣作りのスタートライン。


だから、安易に習慣変えよ!なんてやってしまったらまずいのです。


なので習慣は変えるのではなく育てるのです。
育てるとは・・・
小さくまいて、じっくり育てて大きく刈り取るという事。


あの見上げるような大木でさえ
初めは小さな種から命が芽生えたのです。


あなたの作りたいその習慣も
初めは小さな種からでよいのです。


まずは、そんなの意味あるの?と思うくらい
小さな変化から始めていきましょう。
そんなの絶対やれないわけないでしょう!!というくらい
簡単な変化から始めるのです。
それが習慣の種。


それを少しずつ、変化を重ねて育てていくのです。


例えば、夕方の30分ウォーキングの習慣を身につけたいとします。
最初の3日間は、スポーツウェアに着替えるだけ。
次の3日間は着替えて、運動靴を履くだけ。
次の3日間は着替えて、運動靴を履いて外に出て深呼吸するだけ。
次の3日間は着替えて、運動靴を履いて、外に出てちょっと近くまで歩いてみるだけ
次の3日間は距離を伸ばして5分だけ歩いてみる。
次の3日間は10分。次の3日間は15分。
と5分ずつ増やしていくと、一カ月で30分の習慣が育ちます。


なんだかこれくらいのハードルだったらできそうな気がしませんか?


その代り必ず「続けること」。例外はありません。
日曜日も祝日も関係なく続けること。
その為に、これは続けられないわけないよね?というような
小さなステップにしているのです。


もしこれでも続けれる自信がなければ
3日間を6日間にしてもいいですし、
もっと細かいステップを追加しても大丈夫です。


そして習慣を育てることには終わりはありません。
次々に習慣を進化させていきましょう。
30分のウォーキングから、ストレッチングを足したり
運動の種類を増やしたり、
または別の種類の習慣の種をまいてもいいですよね。


そうやって、習慣を育て続けた一年後と、
今までと同じ習慣の一年後
あなたはどれだけ変化しているでしょうか?


なんだかワクワクしてきますね!


ここで、もう一つのアドバイス。
それは失敗への対策です。


この習慣を育てるという考え方は
変化のステップをものすごく低く設定する代わりに
必ず続けることが前提になっています。


それは種を植えたら毎日水をあげなければいけないように
続けなければその習慣の種は枯れてしまうからです。


しかし、人間は完璧ではありません。
いくらステップを低くしたとはいえ、必ず続けられるかといえば
もしかしたらうっかりできない日も出てくるかもしれない。
いや、むしろ必ず失敗する日は出てくると覚悟しておくべきです。


これは、言っていることが逆のように感じられるかもしれませんが
実際に習慣づくりの失敗のきっかけが往々にして
たった一度の失敗からくる挫折感であることも事実なのです。


ここで、考えてみましょう。
一日水をあげなかったからと言って、芽は枯れますか?


枯れませんよね?


でも、毎日あげなかったら枯れますか?
枯れますよね。


そこなのです。


一日の失敗は人生という長り道のりを考えればわずかなもの。
失敗したら挫折するのではなく
まずその失敗を受け入れて、なぜ失敗したのかを考えてください。


もし、チャレンジのハードルが高いとすれば
一度ステップを巻き戻して、もう少し低いハードルから再スタートする。
あるいは、本当に自分がその習慣を望んでいるのか
実はもっと違うところに自分の望みがあるのではないのか
再検討してみるなど。
次につながるアクションを起こしてほしいのです。


そすれば決して習慣の種は枯れることはありません。


さぁ、習慣の種まきの土壌作りは終わりました。
あとはあなたに実際に種をまいてもらうだけです。
今日蒔いた種が一年を終えるその日に、
どれだけ大きく育ち、美しい花を咲かせているか楽しみですね。

人生を変える方法

2012年12月31日

今日で一月が終わりですね。
年始にどんな気持ちで一年をスタートしたのか
振り返ってみるには良い節目です。


皆さんは今年どんな目標を立てましたか?
私も今年チャレンジしたいことがいくつかあります。
一つは、息子と男だけの二人旅をすること。
息子は今年2年生に上がるのですが
男旅だからこそできる、エキサイティングな旅を・・・といっても
まだ具体的なプランはないのですが、もう少し暖かくなってきたらですね。


他にも、パソコンのショートカットのキーを30はマスターしようと思っています。
ショートカットを使ってパソコンを駆使できると
ものすごく作業性が上がるらしく
とりあえず30越えると世界が変わる(らしい)のです。


弟がこういうの得意で、作業しているのを横で見ていると
なんだか「できる男」みたいな感じでちょっとかっこいいなと。


まぁ、そんなのはどうでもよいのですが
ひとつ皆さんの目標に付け足してほしいのは
「習慣づくり」です。


今、既にたくさんの習慣をもって生きていると思います。
そして、ほとんどの人がその習慣に縛られて毎日生きています。
それは良い意味でも悪い意味でも。


なのでその人の習慣を見れば
だいたいその人の人生が見えてしまうと言っても過言ではありません。
なぜなら毎日の積み重ねが人生であり、
その毎日を縛っているのが習慣ですから。


例えば毎食後しっかり歯磨きをし、
歯間ブラシなどでしっかりと口腔ケアをするという習慣を持っている人の
20年後の口の中と
週に数回、思い出した時に歯磨きするくらいで
後は放置という習慣を持っている人の20年後の口の中。


どうでしょう。
何となく見える気がしませんか?
それぞれの未来が。


良い習慣を持っている人は
その習慣が生み出す良い未来、良い人生を生き
悪い習慣を持っている人は
その習慣が生み出す悪い未来、悪い人生を生きるのです。


習慣を変えるといっても、
あまり言葉にインパクトはありませんが
人生を変えるというとインパクトがありますよね。


でも習慣を変える=人生を変えるという事なのです。


いかに自分の日々の生活の中で
良い習慣を増やし、悪い習慣を減らしていくか。
それがより良い人生を生きるキーポイントです。
ですから今年の目標に習慣作りを付け加えてほしいのです。


まずは一つ、自分がこれだけは絶対に
自分の人生に付け加えたい!という習慣を
今年の目標にしてみてください。


減らしたい習慣もあると思いますが
減らすというよりも新しい習慣に置き換える方が前向きです。
例えば夜遅くについお菓子をつまんでしまうという習慣があるとすれば
夜お菓子を食べない!ではなく
夜は早く寝て朝早く起きるとか、(早く寝たらそもそも食べられないですよね?)
9時には歯磨きを済ませるとか。(歯磨きしたら、食べづらいですよね。)


その習慣を身に付けなかった時の10年後の自分と
身に付けた時の10年後の自分をイメージすると
その習慣のインパクトが実感できます。


例えば・・・
・今より1時間早起きして、自分の興味分野の勉強をした10年後
・毎日日記をつけて自分の一日をじっくり振り返る時間を持つようにした10年後
・夕方毎日ウォーキングして体を動かした10年後
・毎日ストレッチをして体をほぐして休んだ10年後
・朝食を質の良い食事を毎日食べ続けた10年後


人生に変化が起こっているイメージがわきませんか?


いきなりすべては難しいのでまずは一つ。
ぜひ、今年の目標に加えてみてくださいね。

新しい体験の価値

2012年12月13日

凧揚げ - 無料写真検索fotoq
photo by omoon




年が明けて、実家に家族であいさつに行った後
子供たちを連れて凧揚げに行ってきました。
近くの総合公園です。


芝生のスペースが広く、
私たちが行ったころにはすでに4~5人の人が
凧を揚げていました。


少し風が弱く、凧を揚げるには物足りない状況でしたが
意外と上空に強い風が吹いていることもありますし
飛ばせない程ではありません。


ということで、まずは私が凧揚げ担当。
風が弱い分、走ることでフォローし
ある程度上空まで上がった段階で息子と交代。


ひとしきり走り回って、息があがるころには凧もかなり上空まで上がっていました。
ある程度上がってしまえば、あとは手元の微調整でなんとかなります。


ここで息子に交代。
ところが息子に糸を手渡しても、どうしたらよいかわからないという表情。
そんな息子に私からのアドバイス
「風をつかむんだよ!」


息子
「?????」


そりゃそうですよね。
風をつかむなんて子供に言ったって
何も伝わりません。


でも、凧揚げってやったことがある人は
風をつかむ感覚、すぐにイメージできると思います。
手に伝わる引きと緩み。
これが風の力。


この風の力をまず感じること。
そして、その風の力に合わせて紐を引いたり、緩めたり。
この感覚を言葉にすると
「風をつかむんだよ」になったわけです。


そこで実際に紐を持ちながら一緒にその感覚を感じてみました。
するともう、言葉は要りません。
息子が風を感じているのがすぐにわかります。


あとはその風に力に合わせて
紐の引きを微調整していく。
実際にやってみると、体で覚えていきます。


体験ってすごい!


聞くという事と、体験するということでは
情報量が何ケタも違います。
というより、もう情報の次元が違うわけです。


体験は、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、
全てがセットになって脳に情報が流れ込みます。
これだけで四次元の情報量。
味覚まで入れれば5次元。
それぞれの情報量が10だとしても5乗で10000。


これは、百聞は一見にしかずどころではないという事です。


頭で知っていることと実際に体験しているという事では
比べ物にならない情報量の差だという事です。
自分が知っていると思っていることが、
自分の中で何次元の知識を持っていることを指しているでしょうか。
大事なのは知っている事ではないという事が良くわかります。


では、言葉には力がないのか?
微々たる情報量なのか、といえば、そういうわけでもありません。


言葉がすごいのは
この聞く人の膨大な情報にアクセスできるという事。
言葉自体の情報量は微々たるものだとしても
受け取る人の持っている経験という膨大な情報にアクセスすることによって
ものすごい情報量に化けるのです。


つまり、
どれだけ経験という膨大な情報を自分の中に蓄積できるかで
一つの言葉から引き出せる情報量が変わるという事。
これが言い方を変えると「感受性」。


同じ話を聞いても
ものすごく感動する人もいれば、全然響かない人もいます。
それは聞き手がどのような経験をしてきたか
人によって違うからです。


同じ言葉を聞いても、内面で呼び起されている情報量は
全然違うのです。


新しい経験を積極的に取り入れていく事で
人生はどんどん深みを増していくのです。


さぁ、今年も行けるところまで行ってみませんか?
たくさんのすばらしい体験があなたを待っているはず。
あとはそれを受け入れる私自身の心構えです。
共にすばらしい一年にしていきましょう!

5000年先を考える

2012年12月12日

明けましておめでとうございます。
という挨拶をするには遅すぎですが・・・
良い新年をお過ごしでしょうか?


去年の12月にマヤ歴の暦が終わることから
人類滅亡の日だと騒がれていましたが、
このマヤ文明の暦の周期がなんと5200年だそうです。


自分の人生100年さえも、
見据えて生きるのは簡単な事ではないというのに、
5200年先までも見つめて生きていた人がいたという事は
ちょっと新鮮な驚きでした。


今回の騒動で、
罪滅ぼし家族に内緒で家を担保にお金を借りて孤児院に寄付した人や、
灯油や食料を買い込む人もいたそうですが(わぁ~、大変)、
特に何事も起こらずに
無事に2013年を迎えることができたという事は、
新しい次の5千年の周期が始まったと言うことなのかもしれませんね。


今日、明日だけを見つめて生きていると、
自分のことばかりで精一杯になりがちですが、
5000年という周期を考えるとそのちっぽけさにふと気づかされます。


新しい一年が、そして新しい5千年が始まりました。
この新しい五千年が皆様にとって福多き時代になる事を願っています。


今年も質の高い
アウトプットを目指して生きたいと思います。
できれば、もう少し更新頻度を上げたい!!
頑張ります。


人が一番輝くとき

2012年7月9日

夏の暑さも真っ盛り。
いかがお過ごしでしょうか?


ロンドンオリンピックも盛り上がりを見せていて
レスリングの2階級金メダルにはぐっと来てしまいました。
ここのところ夜更かしが続いています・・・


本当に選手一人一人が輝いていますよね。
それぞれ人生をかけて世界の舞台に上がっていくわけです。
そしてその一人一人にたくさんのドラマがある。


それを共有するから感動が生まれるのだと思います。
これからが楽しみですね。


今日はそんな選手たちの活躍に合わせて
人が一番輝ける時がいつかということを少し考えて見ましょう。


空手の板割で、プロの空手家がどこを狙っているかご存知でしょうか?
実は、板を狙っているのではありません。
板を通り越した10センチ先程を狙うというのです。


その狙ったポイントへの通過点に板があります。
なので板を割ることをイメージしているのではなく
すでに割ったその先をイメージしているというのです。


狙った所に拳が行き着いたときのエネルギーよりも
そこに向かっている時のエネルギーの方が高いという事です。
そして自分にとってエネルギーが見事に最大化するポイントを
板に当てれるように直感的に狙いを定めるのでしょう。


確かにそう考えてみると
今までの自分の人生を振り返って見た時に
何かを達成した瞬間よりも、達成に向かっている時の方が
エネルギーが高かったように思いませんか?


むしろ達成した途端にエネルギーが急速に開放されて行きます。
その開放の仕方を間違えると
燃え尽きてしまうということもあります。


ここに常に輝いて生きるヒントがあるように思います。
輝いて生きる、つまりエネルギーに溢れているということですが
その為には自分が得たい物の一歩先を目標に生きるということ。


自分自身が輝き始めれば夏の暑さも、色々なトラブルも
自分の人生というドラマを彩る景色に変わります。


今日という一日は毎日繰り返される同じような一日ではなく
長い人生の中のたった一度の一日。
今日のあなたは輝いていますか?

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