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つまらない理由

2012年2月26日

突然ですが、皆さんは今やっている仕事など
自分が取り組んでいることに対して
つまらなく感じたり、やる気がなくなったりした事ってありませんか?


先日、あるコンサルの方とお話をしていたときに、
「楠さん、仕事がつまらなく感じたことありませんか?」
と聞かれました。


「そうですねぇ・・・無いといったら嘘になりますよねぇ。」
と答えると
実はそう言う時、だいたい一つの共通点があるというのです。


何だと思いますか?


それは
「自分が成長していないとき」だそうです。


なるほど!


色々な仕事が重なって大変なときでも
それが自分の成長につながっている実感があれば
なんだかやりきることが達成感につながったり
充実感を感じますよね。


逆に、仕事がマンネリになったりパターン化してくると
成長と言うよりも作業をこなすという形になり
仕事自体のボリュームは少なくても面白くなくなる。


考えてみればそうかもしれないなぁと。


人は生まれて成長していくことがあたりまえのように
だれでも成長したいという気持ちを持っています。
つまり、成長するということは自然な心の働きですし
原理原則とも言えるかもしれません。


そんな原理原則の生き方に沿って生きることが
人生を生きる賢い知恵なのでしょう。


こんな話を聞いたことがあります。
「楽」という言葉は
楽しい(たのしい)とも読めるし
楽(らく)とも読めます。


でも、両方同時には読めないと。


つまり、楽しい時はらくではなく
楽な時はたのしくない。


身体は時に楽を求めますが
楽を追い求める人生よりも、楽しさを追い求める人生の方が
充実しているのでしょうね。


そしてその楽しさが成長に伴う物だとすれば
ただ楽な所には成長が無いということを教えてくれているのかもしれません。

自分の健康をチューニング ~健康十訓~

2012年1月29日

先日、夕方髪を切りに行って来ました。
ここのところ寒いので、髪を短くするのもなぁと思い
しばらく伸びるがままに任せていたのですが
そろそろ潮時だなと思い、行きつけの散髪屋に足を運びました。


今どこもそうですが、散髪業界も競争が激しくて大変そうです。
私の行きつけの散髪屋は結構前からあるのですが、
歩いて数分の所にイレブンカットができ、
カットなら1500円程度で済んでしまいます。


さらに数分の温泉の敷地内に髪切所ができて
そこなんて1050円で済んでしまいます。
そんなチェーン店が2軒できただけで、そこが激戦区になってしまったようで
巻き込まれてしまった形です。


だいぶお客さんも流れてしまったようで、
365日年中無休とか、ポイントカードとか色々と工夫してやっていましたが
去年あたりから美容師の人数を減らし
結局平日1000円で落ち着いてしまいました。


消費者としては安いに越したことはないのですが
激しい価格競争もどうなのかなと思います。
大手の激しい乱立と価格競争に巻き込まれて
地元の愛すべき小さな会社が淘汰されていくという
悲しい現実が見え隠れします。


そんなことを考えながら髪をすっきりと短く整えてもらいました。
「髪を切る」と、何となく自分が生まれ変わったような気がします。
チョウチョがさなぎから脱皮するときがこんな気持ちなのかなと。(大げさ?)
少しウキウキします。


いろんな意味で、自分にリセットをかけるというか
気持ちを切り替えるという意味で
散髪っていいですよね。


髪を切っている間
やることがないので、ぼーっと鏡の中の自分を見つめていたら
ふと壁に貼ってある張り紙が目に付きました。


「健康十訓」

一、少肉多菜(肉を少なく、野菜を多く)
二、少塩多酢(塩を少なく、酢を多く)
三、少糖多果(砂糖を少なく、果物を多く)
四、少食多噛(小食で、よく噛(か)む)
五、少衣多浴(薄着にして、陽にあたる)
六、少言多行(口先よりも、行動本位で)
七、少欲多施(欲は少なく、他につくす)
八、少憂多眠(思い悩まず、よく眠る)
九、少車多歩(車に乗るより、よく歩く)
十、少憤多笑(怒らず、よく笑う)


頷きながら、読み進んでしまいました。
といっても髪を切っていて頷けないので、心の中でですが。


十訓って、正直少し多いですよね。
上の十訓、今しっかり読みましたか?
おそらく、ざっととばし読みをされた方も多いと思います。


普段だったら、私も2~3行読んだらあとはざーっと流し読みして
最後の1行をまた読む。みたいな感じになりそうなところですが
椅子に拘束されて動けない状態でしたから
ゆっくり1行1行噛みしめながら読むことができました。


一つ一つは、別に特別な事ではありません。
ある意味、当たり前といってしまってもいいかもしれません。
でも、この十個をしっかりと実践できたら
きっと健康だろうなと思います。


でも今、この言葉に出会ったのも何かの縁だなと思い、
十個は憶えられないので2~3個、今の私に必要な物を教訓にしようと、


4,少食多噛(最近、忙しくて急いで食べることが多いなぁ・・・・と)
9,少車多歩(最近、朝の運動さぼっているなぁ・・・・)
10、少憤多笑(最近笑えているかな?)


を選び、しっかりと噛みしめました。
髪を切って、気持ちを切り替えて新しい出発をするという良いタイミングで
いい言葉に出会えたなと思っています。


そんな言葉を自分の中で反芻しながら
この十訓が伝えたいことは「バランス」だと思いました。
何かを少なくして、何かを多くする。
つまり、さじ加減ですよね?


健康というのは、生活のリズムや色々なバランスが
絶妙にとれている状態。
今の自分の生活のバランスがとれていますか?
もっとこれは少なくしてこちらは多くした方がバランスがとれますよ!
というメッセージなのかなと思うのです。


一般的に、結構バランスが崩れやすい十項目を
こうして十訓として教えてくれているわけですが
この十訓に限らず、自分の生活をチューニングしていく意識。
常に、ベストコンディションでいるための
自分のバランスを整えていく意識が大切なのだと思います。


そういう意味では、こういう十訓などで
定期的に自分をチェックすると言うことも大切ですね。
自分にとってバランスの崩れやすい項目をピックアップして
さらに自分なりの項目も付け足して
自分の十訓を作ってみても良いかもしれません。


みなさんの生活のバランスはどうですか?
まずは十訓、是非もう一度噛みしめてみて
自分のバランスが崩れている項目はぜひチューニングしてみてください。
常に自分という楽器が良い音を奏でることができるように・・・

50年後の日本は…

2012年1月5日

一月は行く、二月は逃げる、三月は去るという言葉がありますが、
一月があっという間に行ってしまいました。(苦笑)
二月には逃げられないように、確実に一日一日をこなしていきたい物です。


少し気になるニュースで
50年後の日本の人口は?という内容が出ていました。
50年後には人口は約4000万人減り、8600万人程度になるということ。
その中の高齢者(65歳以上)の割合は、なんと4割にも上ると言います。


平均寿命も延び、男性が84歳、女性が90歳を突破。
高齢者を現役世代が支える社会保障制度も
今は一人の高齢者を2.8人の現役世代が支える騎馬戦のような構図になっているものが
50年後には一人の高齢者を1.3人の現役世代が支える肩車のような形になるとのこと。


うーん・・・
色々と考えさせられます。
50年後には私もしっかり高齢者の区分に入りますが
そのころの日本がいったいどうなってしまっているのか?


少なくとも、自分の事は自分でできる元気な老人でいないとまずいですね。
今後、より健康に対する国全体の意識が高まっていく事でしょう。
高齢者が健康であるということだけで
社会貢献になる時代が来るのです。


自分の人生をより価値ある物にするためにも
健康は絶対にはずせないキーワード。


より良い習慣を積み重ねていくこと。
食と運動と、心の持ち方という三つの側面で
満足できる生活習慣を積み重ねていくことで
人はもっともっと、健康に笑顔に生きていけるはずですし
その土台があってこそ、人生をより深く味わうことができるのだと思います。

何も触れずに長さを変える方法

2011年12月14日

昔、インドの皇帝にアクバルという人がいました。
アクバルは学芸を非常に重んじる皇帝で
側近に智者といわれる学者ビルバルをおき
その学者との興味深い対話や逸話が数多く残されていると言います。


その逸話の一つを少しだけご紹介。


ある日、アクバルは宮廷に国中の賢者達を集め、
床に一本の線を引き、誰かこの線に触れることなくこの線を短くすることはできるか?
という問いを投げかけました。


みんな押し黙ってしまいました。
その時ビルバルが前に進み出て「あること」をしたところ
宮廷内はどよめきました。
アクバル王の問題の本質を見抜き、見事正解したのです。


さぁ、ビルバルのやったあることとはなんでしょうか。
あなただったらどうしますか?


考え中・・・・



考え中・・・・



考え中・・・引っ張りすぎ?



なんとビルバルは、王の引いた床の線の隣に
もっと長い線を書いたのです。


長い短いという概念自体は相対的な物です。
大きい小さい、上手下手、高い安い、難しい簡単、太っているやせている
全てが「何かと比べて」という相対的な概念です。


ですから本来一つの物だけではそれらを決定することはできません。
象は大きいですか?
という質問に答えることができますか?
自分と比べれば大きいですが、くじらと比べれば小さいです。
ですから、比べる物が特定されていないと答えが導き出せない質問なのです。


皇帝アクバルの質問がまさにそれでした。
その質問だけでは答えが導き出せない内容に対して
比べる対象物(より長い線)を提示することで
その質問を意味のあるものに変えたのがビルバルだったのです。


ここで大切なのは、
皇帝の引いた線がどれくらいの長さであったかということでしょうか?
違いますよね。
ビルバルが皇帝の引いた線に対してどれくらいの線を引いたかです。


長く引いたから、相対的に皇帝の線は短くなりましたが
短く引けば、相対的に皇帝の線は長くなったはずです。
でもビルバルがどんな線を引こうとも
皇帝の引いた線の実際の長さ自体が変わったわけではありません。


私たちは普段何気なく相対的な概念と言うことを意識せずに
大きい小さい、高い安い、上手い下手というような
色々な言葉を使っていますが
それらの言葉の前には(何と比べて)という言葉が省略されているのです。


その「何」にあたるものが
ビルバルの引いた線です。


そのビルバルの線は言葉としては省略されていても
必ず、その言葉を発した人の心の中に
引かれている線です。


大事なのは、私が普段どんなビルバルの線を引いているかと言うこと。
それが自分の中で持っている物差しともいえます。


例えば今の景気に対しても
今の景気は皇帝が引いた線のような物で、私には変えることはできません。
そこにバブルの時期というビルバルの線を引くと
今の景気は超不景気でやってられない!ということになるわけです。


でも、同時期1990年代のロシアのハイパーインフレという線を引くと
(1年で物価が70倍。100円のジュースが7000円)
景気良すぎで幸せ!(大げさ?)ということになります。


人間関係においても
仕事ばかりしている夫に対して
自分の理想を100%満たした男性像という物差しで測れば
なんてひどい男なの!ということになるかもしれませんが


隣の家の旦那さんが大酒のみでパチンコ浸りで
ろくに仕事もしていなかったとして、
そのお隣の旦那を物差しにすれば
あなたって、まじめで家族のために仕事してくれて最高!
ということになるかもしれません。


そして、繰り返しになりますが
皇帝の引いた線は自分では変えられませんが
ビルバルの線は自分が好きな長さで描けるのです。


ということは、
今日、あなたはあなたの身の回りを眺めるときに
いったい何をビルバルの線として引きますか?ということです。


意外と自分の中のビルバルの線に気づかず
自分の力では変えられない
皇帝の引いた線の長さの方にこだわってストレスをためがちです。


自分の中にわき起こる色々な感情を見つめながら
ビルバルの線の長さをのばしたり縮めたりしてみると
自分の感情とより上手につきあえるはずです!

目標を立てるのが怖い時の発想法

2011年12月11日

新しい年が始まって
皆さん、色々な目標を立てられたかと思います。
でもそのときに、目標を立てるのが怖いと思ったりしませんでしたか?


目標を公言するのが怖い。
目標を立てるのが怖い。
それは、もし達成できなかったら・・・という恐怖からです。


しかし恐怖を抱えている以上、
その恐怖が実現してしまいやすいです。
今日はそういう時の考え方についてのお話です。


もしあなたが今から東京駅に行くという目標を立てたとします。
どのようにあなたはこの目標を達成しますか?


最寄りのバス停からバスに乗って近くの駅まで行きますよね。
そこで東京駅までの切符を買って
乗り換えが必要なら途中で乗り換えながら電車に乗っていけば
確実に東京駅までつきます。


そう考えたときに
もし着かなかったらどうしよう・・・とか
この目標が達成できなかったらどうしよう・・・とか思いますか?


おそらく、思わないですよね。


自分だけの力では行き方がわからないということはあり得ます。
でも、乗り換えの場所がわからないなら駅員さんに聞けば
親切に教えてくれますよね?


切符の買い方だって、わからなければ隣の人に聞けば
教えてもらえます。


本当に行きたいという思いがあればですけれど。


東京駅に限らず、
宮古島でも北海道の最先端であっても
道がつながっている以上行けないことはありません。


ということは、ここで問題になるのは
たどり着けるのかどうか?距離が遠いか近いのか?という事ではなく
「本当にそこに行きたいのかどうか」という思いではないでしょうか?


そうです。
あなたの立てた目標がまさにそれと同じなのです。
その目標は今の自分と必ずつながっています。
なのでもし達成できなかったらどうしようと悩む必要はありません。


むしろ大切なのは、
自分は本当にその目標を達成したいのか?
なぜその目標を達成したいのか?
達成したら自分はどうなれるのか?
という所です。


目標を立てて不安が残るとすれば
そこをもっともっと掘り下げていくことが大事です。


それで納得できる目標であれば
後は先ほど東京駅に行くと決めたときにシミュレーションしたのと同じイメージで
東京駅を自分の目標に置き換えて考えてみましょう。
その前提は、「今いる場所とつながっている」ということ。
つまり、必ずたどり着けるという確信です。


後は実際にたどり着くために、道順を調べたり詳しい人に聞いたり、
やるべき事を自分の行動に落とし込んでいく事。
それが計画です。


つまり・・・


目標が達成できるかどうかは
その目標のハードルの高さにあるのではなく
その目標をどれだけ達成したいかという思いにあるということ。


つい、人は目標をハードルの高さではかろうとします。
でも、実はハードルの高さは関係ありません。
本当に達成したいというその「思い」には
達成するために必要な人脈、方法、経験、資金、
その全てが引き寄せられます。


その思いの行き着く先は
すでに達成しているというイメージ。


そういう視点でぜひ、立てた目標を見直してみましょう!



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