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オリンピックの醍醐味

2012年7月11日


日々、オリンピックの話題で賑やかですが
残り2日になりましたね。
メダルの色や数に対して、色々な意見もあるようですが
そのメダル一つ一つに込められた重みを思うと、
多い少ないとさらりと表現してしまうにはもったいのかなと。


競技の世界において最終的に求められるのは結果です。
そう言う意味で、メダルの数や色は当然評価される内容ではあります。


でも、オリンピックの醍醐味は
そこに至る過程であったり、ストーリーにもあります。
世界規模で実力を競う場であるが故に
その場に立つまでの道のりは決して平坦ではなかったはずです。


メダルをとった人だけでなく、
メダルをもらって表彰台に上る人の背後には
数十人、数百人の選手達がいて
その一人一人に、オリンピックに向けて戦ってきたストーリーがあると思うと・・・


いやぁ、重たい!!


そして、少し思考を飛躍させますが
私たちもある意味では
人生というオリンピック場で切磋琢磨している一人であるという事。
(飛躍しすぎ??)


メダル良かったね!で終わるのではなく、
あぁ、自分も今の自分の環境の中での金メダルを目指して
頑張ろう!と思える、そんなきっかけにしていけるといいですね。

ポジティブとネガティブ

2012年6月19日

皆さんは、自分自身を見つめたときに
自分の性格の良い部分と悪い部分、どちらがより気になりますか?


ちょっと自分の心の中で
自分の性格を簡単に分析してみてください。
どんなキーワードが出てくるでしょうか。


・あらゆる事に積極的だ。
・行動力がある方だ
・周りの人に対して親切なほうだ
・人の意見に振り回されやすい
・優柔不断だ
etc….


色々なキーワードが挙がると思いますが
良いキーワードと悪いキーワード、どちらが多かったですか?


実はその個性自体に善し悪しはありません。
それは私だけの物。世界でたった一つの大切な個性です。


では、なぜ言葉に表現してしまうと
良いキーワードと悪いキーワードに分かれてしまうのでしょうか。
なぜなら表現する時に表現する人のフィルターがかかるからです。
プラスのフィルターを通れば、良い性格として表現され
マイナスのフィルターを通れば、悪い性格として表現されるというわけです。


たとえば、非常に細かい事にまで気配りする性格を
プラスのフィルターを通せば、「気が利く」「気配りができる」という表現になり
マイナスのフィルターを通せば「神経質」「細かすぎる」という表現になります。


表現していることは同じ。
でも、その表現した人の思いのフィルターによって
良くも悪くも表現できてしまうのです。


それが本当の意味でわかれば、
自分の欠点を利点に変えてしまうことができます。
その為には自分の中にプラスのフィルターをもって、
自分を見つめてあげること。


何かと人は自分のことを責めやすく、
何かあるとマイナスのフィルターで自分を見つめてしまいがち。
でも、そんなときは一度ストップ。立ち止まってみましょう。
自分の性格全ては自分の個性。
それ自体に善し悪しは無いという事実に目を向けてみましょう。


今日は、そんなことがよーくわかる
面白いアプリをご紹介します。
ネガポ辞典」というアイフォンアプリです。



これは女子高校生が考えたアプリなのですが
2010年デザセン(全国高等学校デザイン選手権)の決勝大会で
3位を受賞したアイデアが実際に形になったアプリです。


どんなアプリかというと
あらゆるネガティブワードをポジティブワードに変換してくれるというアプリ。
これでもか!というようなネガティブワードも
みごと変換してくれます。


例えば・・・・


・愛想が悪い
→媚びを売らない。他人に流されない。気疲れすることがない。

・あきらめが早い
→切り替えが早い。己の限界点を把握している。

・頭が固い
→自分をしっかり持っている。芯が強い。度胸がすわっている。

・あつかましい
→度胸がある、素直、威勢がよい。


まだまだあります。
・気が弱い
→優しい、相手の気持ちを優先できる、小さな幸せを感じられる

・空気が読めない
→周りに流されない、自分の意見を主張できる。


さらにはこんな物まで
・財布の中身が100円未満
→無駄遣いを避けられる、収入が入ったときの喜びもひとしお

・字が汚い
→個性的、自分らしさをもっている、筆記速度が速い

・支離滅裂
→熱い思いがある、想像力が刺激される。


ここまで変換されると、
本当にどんな言葉でもポジティブに変えれるんだなぁと思わされます。


これを一つのトレーニングだと思って
色々な場面でやってみましょう。


もし、最初に上げた自分の性格の中で
ネガティブワードがあったとすれば、
ポジティブワードに書き換えてみるのです。


次に家族や友達など、周囲の人にもやってみましょう。
すると周囲の人の短所も受け入れられたり
本人が気づいていない長所を引き出してあげることが
できるようになります。


そして次には人の性格だけでなく
自分が一日生活する中で出てくるマイナスの思いを
すべてプラスに書き換えてみましょう。


世界が変わるのを待つのではなく
自分が変わることで世界が変わっていく事を
実感していくことができると思います。

お母さんの勘定書き

2012年4月15日

皆さん、母の日は何かされましたか?
いくら年をとっても、母の存在はとても大きい物です。
そんなお母さんの愛に、ウルッときてしまう
「お母さんの勘定書き」というお話を紹介します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


進くんが前夜書き付けた手紙を
朝お母さんの机の上に置いて学校に行きました。
手紙には次のように書いてありました。


市場に買い物に行った行き賃 10円
お母さんの肩のあんま賃 10円
お庭の掃除賃 10円
妹を教会に連れて行き賃 10円
お母さんが婦人会の時の留守番賃 10円
合計50円


この手紙を見てお母さんはニッコリ微笑み
進くんの机の上には50円が置かれました。


進くんは大喜びで貯金箱にお金をしまいました。
その翌日、今度はお母さんからの「勘定書き」が
机の上に置かれていました。


すすむが熱を出して麻疹にかかったときの看病代 タダ
学校での本、ノート、えんぴつ、その他 タダ
毎日のお弁当代 タダ
すすむが生まれてから今日までのお世話代 タダ
合計 タダ


進くんはこの手紙を見て胸がいっぱいになり
大粒の涙がこぼれそうになりました。
そして、これからはどんなにお手伝いをしても
お金はいらないと思いました。


大好きなお母さんのために
自分のできることなら何でもしてあげようと思ったからです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本当に、今振り返ってみると、
ものすごく多くの物を母から受け取ってきたと思うのです。
それを思うと、この話とかさなって
どうしようもなく思いが溢れてきてしまいます。


そもそも、この貴重な命を
まさに自らの命をかけて、死を越える痛みを通過して
世に誕生させてくれたのが「お母さん」です。


それを思うと、いくら感謝しても足りないのが
母への感謝の気持ちです。


この話は「次郎物語」の著者、下村湖人という作家が書いた
短編小説にあるお話だそうです。
素晴らしい話に感謝です。


人生の密度

2011年12月28日


つい先日、50代位のある女性に会いました。
その方はものすごく笑顔が明るくて、
初対面の私とも、気持ちよい会話をしてくれる、
そんな方でした。


そんなに深い話をしているわけではないのに
会話の中の一言一言に重さというか、
引き込まれるような力を感じさせる、不思議な方でした。
しばらくこのまま話していたいと思わせるような
そんな雰囲気を纏っていました。


なんなんだろう?
この人の何がそうさせているのだろう?


話を進めていく中で、何気なく私の口から出た
「ご健康そうですね?」という言葉に
その人は、こう答えたのです。
「実は末期ガンで余命一年なの・・・」


ええっ!
あまりにも想像もしていなかった展開に頭がくらっとしました。


その方は言葉を続けます。


はっきり言って、いつ死ぬかわからないような状況なの。
でもそう思うと毎日朝起きた時に
「あぁ、今日も生きれるんだ。」と感謝できるし
一日を、与えられた一瞬を一秒たりとも無駄にはできないと思うの。


今、私はこんなに笑って話しているけれど
泣こうと思ったら、今この瞬間にでも大泣きできるのよ。
それ位、今の私は感情を今という時間の中に詰め込んで生きているの。


そういうと、あんなに笑顔で明るく話していた表情の
目頭が涙で溢れ始め、ポロポロと大粒の涙がこぼれ落ちました。


そして最後に私にくれた言葉は
「あなたも余命を宣告されて見なさい。
一日一日がどれだけ大切かわかるわ」


衝撃的でした。


一日の長さは誰にとっても同じ24時間。
でもその時間の価値や、密度は人によって違うのだという事を
思い知らされました。


昔聞いた、時間の価値についてのメッセージを思い出しました。



1年の価値を理解するには、浪人した学生に聞いてみるといいでしょう。

1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。

1週間の価値を理解するには、週刊誌の編集者に聞いてみるといいでしょう。

1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。

10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。



今を生きると言うことに、
私たちはもっともっと、真剣になれるし、
情熱を傾けることができるし
全身で今を感じ取ることができるはず。


まさにこの方は
他の人の一年を一日に凝縮するような毎日を送っている。


人生は長さではなく濃さ。人生の密度とは?
私がどれくらいの密度の今を生きているか
考えさせられる出会いでした。


私の余命は残り70年?
でもいつかは来るその日をまずは認めること。
見つめること。
受け入れること。


自分の死を意識したときに初めて
本当の意味で「生きる」ことができるのかなと感じました。

完璧を求めない

2011年11月29日

湘南元気村も今日が仕事納め。
まだまだやり残したことがいっぱいあるような気がするのですが
それでも時間は過ぎていきます。


こういう時に大切なのは
「完璧を求めない」事でしょうか。(笑)
8割の完成度で次に進む。
その方が結果的に色々な作業が進むものです。


大掃除も、台所から始めよう!といって取りかかったとします。
端から端まで100%きれいにしようとすると
冷凍庫、冷蔵庫の隅々まで物を整理してふきあげて、不要な物を処分して
換気扇も汚れているでしょうしコンロもきれいにしておきたい。
コンロの下も汚れているでしょうし、流しの下も整理しておきたい・・・・


まず、終わりません。(うんうん。)
結局他の部屋まで手が回らずに来年に持ち越し~となってしまうわけです。


なので大事の為に小事を犠牲にするのです。


自分が本来目指している事。今やらなければいけないことが大事
目の前の細かい事が小事。
今やらなければいけないことは台所を100%きれいにすることではなく
家の大掃除でしたよね?(これは一つの例ですが)


なので8割を目安に切り上げて
どんどん先に進んでいきます。
そして、もし余裕があれば残りの細かいこともしっかりと処理していく。


こういう気持ちでいると、
少し心も楽になります。
8割しかできなかった!残り2割が終わっていない!という追われるような気持ちではなく
8割も終わった。そこを自分で評価してあげる。


そもそも100%を目指すと
はっきり言ってきりがないわけです。
やればやるほど、あそこもここもとさらに出てくる物です。


なので傾向として8割までは「必要」。
そこまではやっておかないと、やったうちに入らなかったり
後々やらなかったことによる影響が出てくる範囲。
でも残りの2割は「自己満足」と考えておくこと。


たとえば仕事上の書類作成において。
文章の正確性や、内容の詳細は「必要」の8割
でもフォーマットだとか、余白のバランスだとかフォントの種類などは
残りの2割の「自己満足」にあたります。


当然全て完璧な方がいいわけですが
書類一つを仕上げることだけが仕事ではないはず。
もっと大きな大事を見つめて動かなければならない。


ということで
年末までのカウントダウン。
今の自分に必要な大事を見つめて
最後の整理をしていきましょうね!

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