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サンタの追跡してみませんか?

2011年11月24日

今日はクリスマスイブですね!
あちこちに美しいイルミネーションがキラキラと光り
24日というだけで気持ちがワクワクする日。
良い時間をお過ごしですか?


クリスマスほど世界に浸透した
人々を幸せにするイベントはなかなか無いと思います。
この日には、たくさんの笑顔と幸せが生まれ、
その笑顔にまたたくさんの人が癒される。
すばらしいイベントです。


ノーラッド(NORAD)をご存じでしょうか?
北アメリカ航空宇宙防衛司令部といい
24時間体制で人工衛星の状況や、核ミサイル、戦略爆撃機などの動向を監視し
様々な考え得る危機に備えているアメリカとカナダの共同防衛司令部なのですが
なんと、このノーラッドではクリスマスになると
サンタクロースを追跡して、飛行経路を伝えてくれます。


レーダーと、人工衛星、サンタカメラ、ジェット戦闘機の4つの最新鋭のシステムで
サンタを追跡するそうです。
サンタ追跡サイト(日本語版)


ノーラッドは50年以上、この追跡を続けているそうですが
このサンタ追跡はある心温まる出来事からは始まったことだそうです。


1955年、ある会社がクリスマスの企画で
子供向けに「サンタへの直通電話」を開設し広告をだしました。
そのときにうっかり、誤った電話番号を広告に掲載してしまったそうです。


その誤った番号というのがなんと!
ノーラッドの司令長官のホットラインの番号でした。
何という偶然!


子供達から電話を受けた
当時の司令長官、ハリーシャウブ大佐は
サンタが北極から南に向かった形跡が無いか部下にレーダーで確認させました。
そして、サンタの現在地の最新情報を子供に伝えてあげたそうです。


当然、広告を出したので純粋な子供達から
たくさんの電話がかかってきます。
そのすべての電話に、順次サンタの情報を伝えてあげたということです。


それがきっかけにクリスマスの伝統業務?となり、
それが今も引き継がれ
今やそのウェブサイトにアクセスする人は何百万人にも上るそうです。


当時の司令官のユーモアと機転を利かせた対応が
今も引き継がれ、たくさんの子供達に夢と希望を与え続けている。
すばらしいですね!


今や、グーグルアースで3Dでサンタを追跡や
スマートフォンのアプリも出ているそう。
今年のクリスマスはサンタを追跡してみるのはいかがでしょう!
もうすぐ追跡が始まりますよ!


サンタ追跡はこちら

究極の4つの幸せ

2011年10月26日

今、あなたがやっている仕事は楽しいですか?
毎日出勤するのが楽しみですか?
それとも、辛いですか?大変ですか?


日本で一番大切にしたい会社というベストセラーの本があります。
その中に日本理化学工業という会社が出てきます。
この会社はチョークを作っている会社なのですが
普通の会社とは違う特徴があります。


それは従業員70名の内、70%が知的障害者。
しかも重度の人が半数を占めているという状況。


これは簡単なことではありません。
ちょっと考えてみてください。
例えば30名の教室に20名が知的障害者だったとしたら
通常の授業が出来るでしょうか?


授業どころか仕事となると余計に結果が要求されます。
もしあなたの職場の7割が障害者だとしたら
仕事が成り立つでしょうか?


これは雇う方も、雇われる方も非常にハードルが高い。


それをやり続けてきてきたのが
日本理化学工業の大山会長です。


その敷地の一角には「働く幸せの像」が建てられているそうです。
そこに掲げられているのは大山会長が以前
法事の席でお坊さんから教えられた「人間の4つの幸せ」


人に愛されること
人にほめられること
人の役に立つこと
人から必要とされること


大山会長は障害者を採用し続ける中で
この人間の4つの幸せの内、下の3つは
まさに「働くこと」によって得ることが出来る幸せだと気づいたと言います。


初めは工場で辛い思いをして仕事をするより
施設でゆっくり過ごした方が障害者に人たちにとって
よっぽど幸せなのではないかとも考えたそうです。


しかし、彼らは施設に戻ろうとはしなかったそうです。


なぜだろう。
わき目もふらず作業に打ち込む姿。
なぜこんなに夢中になれるのだろう。


でもある時気づいたそうです。
「上手に出来たね」とほめられ
「ありがとう」と感謝され
「君がいないとみんなが困る」と言われたときの輝くような笑顔。


それが人としての本当の幸せなのだと気づいたと言います。


家や施設で保護されるだけでは
人間としての幸せを得ることは出来ない。
だからこそ必死になって働こうとする。


仕事の本質を障害者に教わったと言います。


南の島でのんびり寝そべることで
4つの幸せが得られるでしょうか?
遊んで暮らすことで4つの幸せが得られるでしょうか?


そういう観点から自分の仕事を見なおしてみてください。
自分が一生懸命仕事に取り組むことで
こんなに誰かが喜んでくれて、誰かの役に立って
自分が必要とされていることを実感する事が出来る。


周りを幸せにしながら自分も幸せになれるのが
本来の「仕事」なのでしょう。
そう考えると、本当に仕事ってすごいことなんだなぁと
改めて思うわけです。


「働く幸せの像」には
最後にもう一節、大山会長の言葉が刻まれています。


働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。
私はその愛までも得られると思う。








健康の本質は心構えにあり!

2011年8月17日


元気村は湘南平塚で移動販売のパン屋さんを営んでいます。
8台の移動販売の車が地域を回っているのですが
一昨日は午後から一人お休みすることになり
変わりに久しぶりに移動販売の車に乗って巡回してきました。


9月も半分がすぎたというのに
まるで真夏の日差し。
お客さんにもこげそうな陽気ですねといわれ、
パンではないですが・・・
思わずうなずいてしまいました。


そんな熱さにもめげず、地図とにらめっこしながら
お得意さまを回っていると、
「あら・・いつもの方はお休みなの?」
とびっくりした表情ででてきてくれたおばあちゃん。


今日は担当がお休みで変わりに回っていると言うことを伝えると
安心した表情で、
「あら、あなたも大変だけどがんばってねぇ」
と優しく慰労してくれました。


いろいろお話ししていると、とってもお元気で若々しく
もう、美容院を40年以上ここでやっているのだとか。
そして、息子も美容師で駅の前に店を構えていて
お孫さんもイケメン美容師だそう。


「私が何を言ったわけでもないんだけどねぇ、
気がついたらそうなってたねぇ」
とニコニコ嬉しそうでした。


話の流れで年齢の話になり
おばあちゃんの年齢を尋ねるとなんと85歳!
それが全然、その年に見えないのです。


背筋もまっすぐ、顔にもしわが少なく
エネルギッシュでお話好きで
膝の曲げ伸ばしも余裕で見せてくれるのです。


ん~、、おみごと。


若さの秘訣を教えてもらえますか?と聞いてみたところ
なんと「お風呂でのねじり運動」だそうです。
湯船の中で合計100回体を左右にねじるそうです。
それをもう、思い出せないくらい長い期間
続けてこられたそうです。


これぞ継続の力!


自分が何か「体のために毎日努力して行動している」という事実は
もちろん、その行動の積み重ねで健康が守られるということもありますが
それ以上に、続けることによって生まれる自信や
健康への意識、自分の体への意識が強く作用するのかなと
そんなことを考えさせられました。


なぜって、おばあちゃん
もの凄く自分の健康に自信満々だったから!
その場で足を曲げたり、体を動かしてみながら
ほらね!というように。


健康の秘訣はこの精神力にあり!


翌日担当のメンバーに本当に健康的で元気なおばあちゃんですねと
その話をすると、
「そうなんです。毎週行くのですが毎週同じ話をされるんです・・・・」
と苦笑いしていました。

夢を叶えるとっても大切なリスト!

2010年12月20日


久しぶりのブログ更新です・・・
ご無沙汰していました!
湘南元気村のヘルスアドバイザー楠です。


大丈夫です。生きています。(冷汗)


今年も少しでも有益な健康情報をガンガン発信していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします。


1年の計は元旦にありとはよく言いますが
皆さんは今年の計を立てられましたか?
早くも元旦より20日経過しており
すでに計をいろいろ立てたけどなんだったっけ~みたいな
空気も漂い始めているわけではありますが、


私は今年の計としてWISH LISTなるものを作ってみました。
自分のほしいもの、実現したい事、望むこと、会いたい人、行きたい所など
叶えたい事全てのリストです。


これ、やってみるとわかりますが
書き出してみるとだんだんわくわくしてくるんですね。
自分の中の宝石探しみたいなもので
小さい夢から大きい夢まで、全てが光を放ち
2011年新しい年を、そして人生を輝かせてくれます。


流れ星が落ちるときに願い事を言えば叶うという話があります。
そんなわけないでしょうと一蹴してしまいそうな話ですが
実はこの話には根拠があります。


流れ星が落ちるシチュエーションというのは
突然、そしてものの数秒という時間です。
そんな瞬きするような瞬間に自分の願い事を言えるくらい
常に望む物が明確であれば、
それは叶わないほうがおかしいと言うことなんですね。


そして望む物をつかむ瞬間というのは
意外と人生のなかで突然訪れたりもします。
そしてそれに気づかない人も多いのです。
まるで流れ星のように。


その瞬間が何かといえば「チャンス」なのです。


2011年、もうスタートしています!
今年、自分だけに訪れるたくさんの流れ星を見逃さないためにも
このリストは大きな力を発揮してくれます。


「人の人生において一番若い日は今日であり
何かを始めるのに一番良い日もまた今日である。」
いろいろ計を立てたかと思いますが、ここらでちょいと振り返って
自分だけのWISHLISTを作ってみるのはいかがでしょうか?


実は先日書き出していたリストのデーターをうっかり消してしまって・・・
でも、本当のデーターは頭の中。
これもまた良い機会だと思って
またかき出してみたいと思っています。



考えさせられる二人の病人の物語

2010年11月12日


昔、友達から聞いた話をふと思い出し
検索してみました。


いろいろと考えさせられる話です。
(前半は転載、後半は少し書き換えました)


ある病室に二人の男性がいました。その病室は堅い、灰色のコンクリートの壁に囲まれており、
小さな窓が一つあるだけで、他にはなんにもない、単調な部屋でした。


二人の男(サムとケディ)は病気でした。サムは病気がひどくて、
自分で身動きをすることはできません。一日中ほぼ寝たきりです。
ケディは、サムと比べれば少し症状が軽く、
自力で上半身だけ起き上がらせることができました。


サムは一日の大半は部屋の天井を見てます。首も動かせないからです。
毎日、同じ景色。同じ生活。サムはひどく退屈でした。
でも、たった一つだけ。サムには一つだけ、楽しみがありました。
それはケディの話です。ケディは時々上半身を起こし、窓から外を見て、
そこから見えたものをサムに聞かせていたのです。


「公園で小さな子供たちが楽しそうに遊んでるよ。砂遊びしてる子や
おいかけっこをしている子もいる。お母さんたちはベンチでおしゃべりしてるみたい。
お父さんたちは仕事かな?僕らもいつか結婚して、可愛い子供ができるのかな。」


「今日はすごい綺麗な青空が広がってるよ。桜も明日あたり満開かもね。
気の早い人たちが、もうお花見をしてる。僕らも元気になったら花見に行こうね。」


ケディの話を来る日も来る日もサムは聞いてました。


「ねぇ、いい匂いがしない?公園の前にあるパン屋さんが朝からパンを作ってるみたいなんだ。
お客さんは開店前から並んでるよ。よっぽど美味しいんだろうね。
僕らの病気が治ったら一緒に食べに行こう。早く治るといいね。」


「聞こえるかい?小鳥が鳴いてるんだ。すぐ近くの大きな木に止まって鳴いてる。
一羽じゃないよ。たくさん集まって、一緒にさえずってるんだ。
外出の許可が出たら、その大木のところまで行ってみよう。近くで聴くとすごいんだろうね。」


ケディの話を聞いているうちに、いつしかサムは、自分で窓から外の景色を見たい、
と思うようになりました。どんな素敵な景色が見られるんだろう。


考えれば考えるほど思いは募り、少し上半身を動かすことができるようになってきた頃でした。
ある夜、サムはケディが隣のベッドでもだえ苦しんでいるのに気づきました。
ケディの容態が急激に悪化したのでしょう。
ケディは一生懸命緊急のコールボタンを押そうするのですが、手がうまく届きません。


サムはあせりました。
早くコールボタンを押して誰かを呼ばないと。
サムの手元にはコールボタンがありました。


でもその瞬間サムは迷いました。
もしケディがいなくなって自分が窓側のベッドに移れば、
これから毎日あの素晴らしい外の景色を眺める事ができる。


サムのボタンを持つ手が震えました。
結局ボタンを押すことはできませんでした。
ケディがサムを見つめながら何かを伝えようと口をパクパク動かしていましたが
サムは目をつぶって寝たふりをしました。


翌朝には、ケディは既に息をしてませんでした。看護婦がケデイの遺体を運ぶ時に
サムは言いました。
「僕をケディが寝ていたベットに移動させて下さい」
望みは叶えられ、ついに念願のベットに移動することができました。


サムは、緊張と期待で胸を高鳴らせました。
看護婦が病室から出て行くのを確認した後、サムは痛みを我慢して上半身を起こしました。
いよいよだ。サムは窓の外に目をやりました。


窓の外には、病室と同じ、堅く、灰色の無機質なコンクリートの建物が眼前に見えるだけでした。

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