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食卓でのギアチェンジ

2012年10月1日

食欲の秋とはよく言いますが
秋から冬にむけてのこの季節は
なぜかいろいろ食べたくなる時期ですよね。


食べすぎにも注意ですが
もう一つ、気を付けたいことが
良く噛んで食べるということ。


このよくかんで食べるということは
お金もかからずに、すぐにとり組める
それでいて強力な健康法です。


よくかむ健康法
かむ回数は体が教えてくれていた


とはいえ意外と習慣の力は強くて
最初は興味本位で数回試しても
そのうち面倒になってしまうという事はよくある話で。


たくさん噛んだら健康にいいよ!
そんなことは極端な話、誰でもわかっているわけです。
ただ、それを毎日実際に積み上げていけるかどうか
問題はそこです。


今日は生活に取り込んでいくために
時間感覚という切り口で良く噛んで食べるという事を
少しお話していきたいと思います。


私たちは誰でも24時間という決められた時間の中で生きています。
客観的にはこの24時間は誰にでもどんな人にでも
共通して与えられている時間です。


この24時間という枠の中に
自分の生活がすべて組み込まれています。
そしてその時間の中を生きている私たちです。


でも、実際その24時間の中の寝ているときの1時間と、
食事をしている時の1時間と、運動をしている時の1時間とが
同じ1時間と感じますか?


実際の時間の流れは同じ1時間です。
でも実際に自分が感じる時間の感覚という意味では
全然違う時間の流れを生きていますよね?


それが主観的な時間感覚です。
私たちは世の中の流れに合わせて
たくさんのスケジュールをこなしながら生きているので
通常の社会生活を送るために客観的な時間が当然のように優先されますが、


実際の自分の人生の質に密接に関係しているのは
こちらの主観的な時間感覚の方にあります。


どんな時間感覚で毎日を生きるか。
それは自分の中のリズムともいえます。
充実していてあっという間に時間が過ぎてしまうような錯覚を感じるそんなリズムもあれば
のんびりと今の時間にどっぷりとつかりながらゆっくりと流れる時間を楽しむ
そんなゆるいリズムもあるはずです。


なにが正しいという事もありません。
自分が満足できる時間を生きていればそれでいいのです。


そういう意味で自分の食事の時間を
どのような時間感覚で過ごすのかということを考えてみるのも
面白いと思いませんか?


自分の一日の生活の流れの中で
良いメリハリを付けれるのが3食の食事の時間です。
この時間は自分の時間感覚のテンポを下げて
ゆっくりと今という時を味わいながら、目の前の食事に感謝して食事を食べれると
いいですよね。


そのために、よく噛んで食べるという事が
自分の中のリズムを調整していくという意味でも
非常に重要な役割を持っています。


たくさん噛んで味わって食べるという行動によって
自分の時間のリズムのギアを下げていくのです。
そして今の時の流れをゆっくりと感じていく。


そうすると、今まで早すぎて感じていなかった
食材の細かい味わいや、食卓での家族との空気感
聞こえてくる音などが見えてきます。
そんなたくさんの感覚をひっくるめて「食事」なのです。
ただ、食べて空腹を満たすことだけが食事ではないのです。


こうして、客観的な時間から自分だけの主観的な時間に
意識をシフトしていくことで、同じ24時間でも
全然中身の濃さが違う24時間を経験することができます。


他に自分の時間感覚のギアチェンジの方法には呼吸や、運動があります。
そういう切り口で自分の体へのアプローチを変えていくことで
本当の自分の時間、自分だけの人生を生きるという事が見えてきます。


そう考えると
「良く噛んで食べる」って深いですよねぇ・・・

なぜ動物には虫歯がないのか!

2010年10月18日


なぜ人間はこんなにも虫歯や歯周病に困っているというのに
動物にはなぜ虫歯がないのでしょう?


野生の動物が虫歯になったら
痛みから食べることが困難になり体力は落ち、
生存競争生き抜くことが自体が難しくなります。


動物の歯医者さんなんて
幼児向けの絵本には出てきそうですが実際にはいないですしね。


その大きな理由は食べ物にあります。
肉食動物が主に口にするのは肉。
主成分である肉のタンパク質が口の中で租借され
口内細菌によって分解されると口の中はアルカリ性に傾きます。
すると虫歯はできません。


草食動物が主に口にするには草。
主成分の食物繊維やセルロースは消化が良くないので、
口の中でたくさん咀嚼して唾液と絡ませて飲み込みます。
たくさん噛めば、その食物繊維が歯を磨く効果もあり、
また唾液は口の中を中性に近づける働きがあるので虫歯になりにくいのです。


なので同じ動物でも
野生動物とは食べているものが違うペットには虫歯があります。(ガーン)


逆に食べているものが違った石器時代の人間にも
虫歯はほとんど無かったと言われています。


虫歯が増え始めたのは
農耕を始め穀物中心の生活に変化しはじめてからと言われています。
穀物の主栄養分は澱粉。澱粉は多糖類で
ブドウ糖がつなぎ合わさってできています。
これらの糖が虫歯のえさになります。


それよりももっと大きな原因は
火を使い、煮炊きを始めたことで
「食べるものが柔らかくなったため」
噛む回数がどんどん減っていったのです。


すると酸を中和したり口の中を洗い流す
役割を持った唾液の量が激減します。
すると結果的に虫歯になりやすくなるのです。


現代食はさらに食べ物が軟らかくなり
それに追い打ちをかけるように
甘い物もガンガン増えています。
飴や甘いお菓子、動物も食べないし
大昔の人も食べませんでしたよね。


歯磨きも当然大切ですが
それ以上に食べるもの、食べ方にも
気を配っていくこと。とても大切です。


特に子供さんを育てている親御さん。
子供に何を食べさせるか、どう食べさせるかは
その子の将来に絡む重大問題。
ぜひ意識していきましょう。


またすぐにでも始めれるのは
噛む回数を増やすことですよね!
とっても大切なことです。
以下の記事も参考にしてくださいね。


噛むことの良い副作用

カムコツ
よく噛む健康法

噛む回数は身体が教えてくれていた!

2010年10月10日

良くかんで食べるということが
健康にいいと言うことは
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良く噛む健康法「フレッチャイズム」

2010年10月9日


良く噛む健康法を誰よりも実践した人が
アメリカの実業家フレッチャーさんです。


フレッチャーさんは時計商で大きく財をなし、
その財で思うがままの生活をしました。
美味美食にふけり、酒をあおり
その結果体重は100kgを超え
六つの病気を併発し、
生命保険会社からは保険をうち切られてしまったのです。


たくさんの医者を巡り
体に良いという物を全て試しても
健康が回復されることはありませんでした。


その時に出会ったのが
良く噛んで食べるという当たり前のような健康法。
それからというものフレッチャーさんは
全ての医者、薬を捨てて
自分の生活習慣を変えることを決意するのです。


フレッチャーさんが守ったことはシンプルなことです。
・本当に空腹感が沸いたときだけ食べること
・新鮮な物をシンプルに調理して食べること
・ゆっくり味わいながら良く噛んで食べること。


特に良く噛むことについては
口に入れた物はなるべく長く口において
噛んで噛んで噛み抜いて唾液と混ぜ合わせて胃に送る
というように、徹底的に噛んで食べました。


すると数ヶ月で100kgあった体重が30kgも減り
徐々に若い頃のような身体の健康が
取り戻されていったのです。


二年後には、1日に160kmの自転車旅行をしても
疲れないような体力を手に入れ
60歳になっても、1日20時間労働しても耐えうる健康体でした。


フレッチャーさんはこの実体験を通して得た
「良く噛む健康法」を広めるために全世界を講演して歩き
フレッチャイズムとして世界中に広がっていったのです。


さぁ、良く噛む健康法。
今日の食事から始めてみませんか?



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かみかみセンサー

2010年9月16日

カミカミ王子、見てみましたか?
良くつくったなぁと思いますね。
私も、あの映像を昨日初めて見たのですが
一度聞いたらあの音楽が頭の中にこびりついて・・・
今も頭の中でなってます。


カミカミカミカミカミカミカミカミ
カミカミおーじ~


傑作ですね。
学校の給食の時間に映像流すとかしたら
良いかもしれないですね。
頭の良い学校になるかも!!


でも以前、そんな話を聞いたことがあります。
さすがにカミカミ王子ではありませんが
たしか私の記憶だと
するめを毎朝食べる学校だったか・・・


そうしたところ県下でもかなり優秀な
小学校になったという話。
だったような。


ということで気になってGoogleで
「小学校 良く噛む」
で検索かけてみたところ
おもしろい情報がひっかかってきました。


なんと
「かみかみセンサー」!!


これは子供たちの給食の食べ方に
問題を感じた長野県の養護教諭の
安富さんという方が1年がけで開発した
噛む回数を数えるセンサーで
U字形のセンサーをあごに装着すると
噛んだ回数が液晶画面に表示されるという物。


思わずうなってしまいました。
カミカミ王子も顔負けです。


その学校では子供たちにこのセンサーを装着させ
噛む回数をはかりグラフにしたそうです。
なかなかやり方が上手ですね。
子供の競争心をくすぐります。


このセンサーの凄いところは
子供心を刺激する機能が付いている所。


ただカウントするだけではなく
30回噛むと電子音が鳴り
1000回噛むと楽しい音楽が流れるそうです。


子供たちからは
かみかみセンサーをつけて食べると楽しい!
だとか、ご飯が甘く感じられるようになったという声が
あがってきたそうです。


実際に肥満児が減ったり
食べ残しが減ったりと、
なかなかの効果が出ているそう。


子供の頃につくられた習慣は
長く続きますから
こういう指導こそ今の小学校に必要なのではないかと
思ったりもします。


ところでこのかみかみセンサー
なんと商品化もされているそう。
食卓でこれをみんながつけてというのも
若干抵抗がありますが・・・

楠 忠修の、日常で役に立つ健康情報講座-かみかみセンサー


活用次第で
子供の良い習慣付けには非常に役に立つと思います。


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