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今日という日が最高の記念日

2011年10月12日


一昨日は歴史的なポッキーの日だったそうですね。(遅っ!)
2011,11.11ということで、これだけ1が並ぶのは百年後・・・
そう考えれば百年に一度の日だったわけで。
さらに11時11分11秒まで数えれば、
2011.11.11.11.11.11で、なんと1が12個も並ぶ!


ま、それだけなんですが。
グリコさんもうまいですねぇ。


でも、そんな記念日ですが
私が好きな歌の歌詞でこんなフレーズがあります。


「新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど
別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ」
(何の歌か分かった人はすごい!)


何でもない普通な日。
その普通な日が、実はどんな記念日よりも
美しく、温かく、輝やいていて
それに気づけた人ほど人生を豊かに生きれるのかなと
そんなことを思うのです。


もう一つ、私の好きな言葉に
「あなたがむなしく生きた今日は,
昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」
と言う言葉があります。


今日も、そんな普通な日。
今を噛みしめて生きていきたいなと思います。

東海大建学祭に行って来ました!

2011年10月5日

先日、近所の東海大学キャンパスで
建学祭をやっているという情報を耳にして
行って来ました。


ものすごいにぎわいで模擬店が並び
大学生のサークルなどの企画なので
価格もお祭りなどの的屋の露天に比べると
ずいぶん良心的で、感心しました。


わたあめや、じゃがバター、フランクフルトなどの
オーソドックスなお店から
女王様の豚汁、獣肉屋(ウサギやイノシシのフランクフルト?)などの
ちょっと異色なお店までが列を成し
メイド服のお姉さんが呼び込みしていたりと
とにかく若いエネルギーが充満している空間。


模擬店だけではなくチアリーダーのパフォーマンスから
学生プロレス、ダンス、放送サークルのラジオ放送など
あちこちで盛り上がっていて、まぁ、すごかったです。


この文化祭のノリ。
これって大切だよなぁとふと思いました。


誰でも、こういう文化祭や祭りという物を
人生の中で何らかの形で経験してきていると思います。


なりふり構わず目的に向かって自分の情熱をぶつけるような感覚。
そして、一つの目的に向かって
仲間達が協力して一人では出来ないことをガンガン成し遂げていく感覚。


普段は気づかなくても、誰にでもそういう「思いの種」が眠っていて
そこに何かのきっかけで火がつけば、爆発的なエネルギーに代わる
そんな人の持つ潜在力を感じました。


そう、誰にでもあるんです。思いの種が。
後はいかに火をつけるか。


普段の日常生活の中ではつい忘れかけているような
熱いエネルギーをたくさん感じて帰ってきました。


この若い熱きエネルギー達がこれからの日本を背負って
世界を舞台に活躍してくれることを願っています。


ということで東海大の建学祭。
今日が最終日。
花火大会まで企画されていると言うことなので
ぜひお近くの方は足を運んでみてください。

建学祭ホームページ

当たり前のありがたさ

2011年7月1日


こちら湘南平塚はここのところ曇り空続き。
あの暑かった毎日が嘘のようで
ホッと一息ついております。


実は昨日から妻が子供を引き連れて
約一ヶ月間実家に帰省。
私は流石に一ヶ月も仕事を抜けることができないので
しばらくひとりぼっちの生活になります。


普段、当たり前にあった物が無くなったときに
人はその当たり前の有りがたさに気づくと言います。


健康がそのもっともたる物ですよね。


私にとっての「家族」も当たり前の存在で
家に戻れば夕食を準備している妻の後姿も
仮面ライダーオーズがどうのこうのと説明してくれる息子の姿も
一目散に笑顔でかけよってくる娘の姿も
日常の中の当たり前の風景でした。


でも真っ暗な家の扉を開いたときの静かさ。
心にぽっかりと穴が空いてしまったような感覚。
家族の温かさが自分にとっていかにかけがえの無い物だったかを
思い知らされるようでした。


たまにはこうして、
自分に与えられている感謝すべき存在を再確認する時間をもてると
人生がもっと豊かに生きられるのかなと思います。


人は一人では生きていけない・・・
たくさんの繋がりの絆の中で生かされている
その事を気づかせてもらえる事は
ありがたいことなのかもしれませんね。


まぁ、でもこうして
一人で過ごす時間もとても大切な時間です。
自分なりに整理して、充実した時間を過ごそうと思います。


ブログもここのところお休みしていましたが
気持ちを切り替えて
またスタートしていこうと思います。





命のバトン

2011年5月19日

相田みつをさんの書いた
命のバトンという詩があります。


私の親が2人
そのまた親は4人
そのまた親は8人
と、どんどんさかのぼっていくと
10代さかのぼった時点で1024人の先祖が存在することになります。


そのすべての人の命のバトンを受け継いで
今の自分の命があるというそんな詩です。


もしその中のたった一人でもいなければ、
それだけで今の私は存在しない。


でもさらに考えを進めていくと
自分から子供が生まれ、
単純に2人ずつ増えていったら
やっぱり10代後には1024人の子孫が出来ることになります。


それだけの命の可能性を秘めた自分。
自分が一歩間違えると
自分から生まれるはずだった何千何万という命が消えるわけです。
これってものすごい事ですよね。


この延々と流れていく生命のつながり。
普段の生活の中では自分の命しか意識しないですが、
そこに何百年、何千年単位の時間軸をもちこむことで
ものすごい勢いで流れ広がっていく血脈の存在に気付く。


もっと考えを深めて
血筋を流れと見るのではなく存在として捕らえてみると
自分の存在は命の鎖で結ばれた血筋という大きな存在の
一部分であり、同時のその存在自体が自分なのではないかと。


血筋、血統という存在の中に私が生き、先祖が生き、後孫が生きている。
それはそれぞれ別の存在に見えるけれども
実は同じ存在の中の部分部分で
現在というスポットライトにどこが照らされているかにすぎない。


私が存在している限り、私の中に血統は生きていて
血統が生き続ける限り私はその中に生き続けるのだろう。


自分の人生という尺度だと見えないたくさんのことが
血脈というレベルで自分の存在を捕らえたときに見えてくる
これはパラダイムシフトだなぁと思うのです。


とどまることを知らない時の流れの中で
今まで100年、1000年と流れ流れてきた命のバトンを
私がうけとり、
そして次の命へと渡していく。


一昨日、誕生日を迎え30才になりました。
あんなに遠く感じていた30代ですが
ついに突入です。
自分とっては大きな節目でもあります。


沢山の人に祝ってもらい、
幸せな一日を過ごしました。


今の時代を生かされている事に感謝し
私に脈々と流れる血統の、
今の時代を生きる代表として
使命感を持って生きていきたいと思います。













iPhoneからの投稿

カエルの歌

2011年5月10日

ここ湘南平塚は
田舎と都会が程よくブレンドされ
住み良い街です。


緑豊かな大山、高麗山がゆったりと構え
富士山の堂々とした姿と共に季節を飾り
山から流れ出る金目川は青空を川の流れに抱き、湘南の海へと繋がります。


そんな自然に囲まれた環境ながらも、
交通の便が悪いわけでもなく
お店が少ないわけでもなく
いたって不便はありません。


車を走らせれば
のどかな田畑の風景が広がり
窓を開けて走れば季節の風が心地よく吹き抜けていく
そんな場所です。


今日は夕方家族と江ノ島の方まで出かけ
夕食を食べて来ました。
帰り道、もう外は真っ暗。
海岸沿いの道を走り、駅の近くの騒がしい通りを抜け、田んぼ道をもう少し行くと我が家というところで
三歳の娘が機嫌を崩し泣き始めました。


車内に響く泣き声。
だんだんみんなイライラしはじめます。
でも、よく耳を澄ますと外からも自然の鳴き声が聞こえます。


「かな!かな!(娘の名前)
何か聞こえるよ。何の声かな?」


すると、スーッと泣き止み周りを見回す娘。
窓の外は暗くて見えませんが田んぼが広がっています。


六歳の息子が
「わかった!!コウモリでしょ!」と声を張り上げます。


「え…なんでコウモリ?」
とたずねると、


「夜だから!」
と自信満々に答えます。


「ブッブー。はずれ!ヒントはぴょんぴょん跳ねるよ」
と、大ヒントをあげると


わかった!と、また声を張り上げて
でて来た言葉は…


「カンガエル~!」


(えー!何そのカンガエルって。いったい何者??)


すかさず、
「あっ、間違えた!カンガルー」


(そっちー!!カエルじゃないの?)


「残念!ブッブー」
と、はずれブザーをならすと
だいぶ声のトーンが下がりながら


「じゃぁ、ウサギ?」


(ちょっと待って、田んぼにウサギってどう考えてもおかしいでしょ。)


「いやいやいや、、、ところで泰成!ウサギって、どう鳴くの」


ウーンと唸る息子。


そこで妻のヘルプが入ります。
鼻歌で、あの有名なメロディーが。


♬♪♬♩(カエルの歌)


泣いてた娘もなんで泣いてたか忘れてしまったかのように
キョトンとしています。


妻の鼻歌に私の鼻歌も加わります。


♬♩♪♬


「わかった!!カエルだ!」
車内に響き渡る息子の声。


私も負けずに
「あったり~」と声を重ねました。


泣き声が充満していた車内がカエルの大合唱に助けられ
いつの間にかみんなの顔に笑顔が戻っていました。


そんな賑やかなやりとりをよそに、
カエルの大合唱はいつまでも
夜空に向かって響き渡っていました。









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