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限界と向き合う ~元気村物語4~

2011年8月20日

山梨での桑茶作りの流れができはじめ
時が経つにつれ地元にもなじんでいきました。


桑茶は、今の日本に絶対に必要なお茶だ。
そういう確信がありました。


もし緑茶の変わりに桑茶を飲むようになれば
日本のこの膨大な年間医療費をもっと下げることが可能だ。
そんな思いが胸にありました。


しかしその反面、桑茶の弱点も
薄々感づいていました。


それは、いくら桑茶が良い物であっても
それは健康を補助する物でしかない。
突き詰めていくと健康とは
その人自身の「健康に対する主体的取り組み」からしか
生まれてこない。
ということでした。


それは桑茶が良いと聞いたといって飲み始めてくれた人が
逆に太ってしまったという事を聞いたときに痛感したのです。


その人は桑茶を飲んでいるからと言って安心して
甘い物もいつも以上に食べ
運動もおろそかにしていたとのことでした。


うなってしまいました。


そうか・・・
私が桑茶が良いと言えば言うほど
それに頼ろうとする人が増えてしまうのか。


そこに、これまでの活動の限界を感じてしまったのです。


また同時に、
健康について知れば知るほど、
お茶だけでカバーできる単純な物ではないと言うことも
痛感していました。


その為には桑茶をかわぎりに
トータル的に健康をサポートできる物を
考えていくべき必要があるという事を感じていたのです。


初めに取りかかったのは
「口の健康」についての課題からでした。


次へ→ 驚きの歯磨き粉の誕生 ~元気村物語5~



前へ→ 山梨の山奥へ ~元気村物語3~

山梨の山奥へ ~元気村物語3~

2011年8月19日

そしてパン屋を辞めた父は新たに会社を立ち上げ
山梨の山奥へと向かいました。


もう使われていなかった農協の跡地を使わせてもらい
地元の桑葉生産組合の方の協力を得て
桑を育てながらさらなる桑の葉の研究開発と
他にも様々な健康に繋がることを手がけ始めました。


山梨は一之瀬桑という良質な桑の発祥の地でもあります。
かつて一之瀬桑はここから全国に広がり
日本の養蚕を支えました。


しかし、養蚕業が衰退していく中で桑畑も荒れ
荒れた桑畑を何とかできないかというのは地元の課題でもありました。
その桑葉をお茶にする。
そんな父の提案は地元の希望でもあったのです。


良質な桑葉が収穫でき、お茶にするという段階で
一つ問題がありました。


桑葉をお茶にする際に、
ただ日干しにして乾燥させるだけでもお茶にすることはできます。
しかし桑葉に含まれる酵素の発酵が進み
綺麗な緑色が破壊されて茶色っぽい色に変色してしまうのです。


それだけではなく、酵素が桑葉の有効成分まで
破壊してしまうというのです。


それを防ぐためには
桑葉を加工する前に蒸気などであぶり
葉にある酵素を先に壊すことが必要となります。


その為には、どうしても製茶工場での加工が必要でした。


しかし、どこの製茶工場も桑葉の加工の話を持っていくと
良い顔はしませんでした。


「臭いがつく・・・」
「うちは緑茶いがいのものはやらない」
「ほかをあたってくれ」


せっかく良い桑を収穫しても
それが加工できなければ全てが水の泡です。


話を通すためにあちこち駆けめぐりました。


その結果、やっと一カ所
週に一度だけという条件付きで
使わせてくれるところが見つかったのです!


そして、新しい山梨の桑茶が誕生したのでした。


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前へ→ パン屋がパン屋を辞めるとき ~元気村物語2~


パン屋がパン屋を辞めるとき ~元気村物語2~

2011年8月19日

今でも新製品のアイデアをくれるのは父です。


あれがいいから、今度入れて作ってみてくれ!
これとこれの組み合わせがいいんだ。
その研究熱心さには脱帽します。


父は結局、
健康パンを求め続け
一つの壁にぶつかります。


パン屋だからといって
パンだけにこだわっていたらお客様の健康という
本当の目的からずれてしまいかねない。


例えば健康に良くても
パンに入れれなければ切り捨てるのか。


パンに入れるよりも
違う形で摂取した方が良い場合でも
パンにこだわるのか?


お客様の本当の健康を考えたときに
パン屋であると言うこと自体が
壁になってしまったのです。


お客様の健康に大いに役立ちうる
ある物に出会ってしまったことが
きっかけでした。


それが桑でした。


始めは桑の葉を使って
桑メロンパン、桑アンパンなど開発しました。


しかし桑の機能性を考え突き詰めていった時に
この桑の良さを最大限に生かすためには
パンという形で摂取するよりも
お茶にして毎食前に飲む習慣を確立したほうが
摂取しやすく、継続しやすく、生活に取り入れやすい。


父はお客様の健康の為に
パン屋であることを捨てました。


忘れもしない、私がまだ高校三年の夏
私にパン屋を継いでくれないかと。


桑の葉茶をパンと一緒に紹介するようになり
今ではもう欠かせないお茶となりました。


ただの桑茶とは違います。
桑の機能性に着目し、その機能性を最大限引き出すために
成分のバランスや、焙煎方法、飲み方まで
こだわりつくして作りあげた桑茶


それが元気村の紹介している桑茶です。



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前へ→ 馬鹿なパン屋 ~元気村物語1~


馬鹿なパン屋 ~元気村物語1~

2011年8月18日

一ヶ月間の間毎日三食とも
インスタントラーメンを食べ続けるとどうなるでしょう?


冗談でも決してまねしないでください。
とある町のパン屋の友達の話です。
完全に身体を壊し入院してしまったのです。


もちろん普段の食生活も大きく影響しているでしょうが。
特に肝臓の具合が悪くなり
大変だったそうです。


それをきっかけにそのパン屋は
健康について真剣に考えるようになりました。


結局行き着いたのは
食事とは腹を満たすだけの物ではなく
将来の健康のために体内に栄養の投資をすることだ
と言うことでした。


パンは毎日食べるもの。
だから買ってくださるお客様の健康に
責任を持つのが私の使命だ・・


食べても安全というような無添加のパンという
守りの発想を越えて
それ以上のパンを作りたい。


いや作るべきだ!


パンに込める思いが格段に飛躍した瞬間でした。
この日から普通のパン屋では無くなったのです。


それからというもの、
健康に良いと聞くと飛んでいき
どのくらい効果があるのか、
パンに入れれるものなのか調べ、
パンに入れて作ってみて・・食べてみてという
試行錯誤の日々が始まりました。


そう簡単にいく事ではありません。
良薬口に苦しとはいいますが
いくら健康に良くても、美味しくなくて毎日食べれなければ
パンにする意味がないからです。


健康と味、
両方の課題を克服しなければならないのです。
それだけではありません。


健康にいい物を入れようとすると、
どうしても原価が上がります。


中には仕入れ原価1キロ15万円を
超える物までありました。


かといってパンに入れて、
外見が目に見えて変わる物でもなく
強化した原価の割は価格を高くすることも出来ません。


ときどき、人はそのパン屋を
馬鹿呼ばわりしました。


そんな高価な原料を使って
お客様が食べて何が入っているのかも
効果の有無もすぐにはわからないのになぜ・・・と。


でもそのたびにそのパン屋は
きっとわかる日が来る。馬鹿なパン屋かもしれないけど
こんな時代だから一人くらい馬鹿を貫いてもいい。
決してお客様に損はさせないと言うのでした。


そのパン屋が
私の父親でした。


今は私が父親の後を継ぎ
地元でパン屋を営んでおります。


父親が汗水流して開発したパンは
見事地元のお客様に受け入れられ喜ばれております。


でも私はそのパンを見るたびに
そして、買ってくださるお客様の
笑顔を見るたびに思うのです。


この苦労の結晶を地元に埋めておくのは
あまりにももったいなすぎると。


そしてわたしは
父の使命が健康に良い商品の開発だったなら
私のやるべきことは、それをより多くの人に食べてもらうこと
なのではないかと思ったのです。


そして通信販売で
全国から注文を受けれる体制を整えました。


元気村のパンは
他には無いこだわりパン。


今、湘南の風に乗せて
全国へ笑顔と元気を届けます。


あなたの笑顔が力です。


湘南元気村 パン通販サイト



パン屋がパン屋を辞めるとき ~元気村物語2~

元気村が目指すところ

2011年8月17日

元気村は地元湘南平塚で
移動販売のパン屋を運営しています。
屋号はハローエレファン。


もう地元で長いパン屋さんで
私が小学校四年生の頃、父が生まれ故郷に帰ってきて
スタートしたのが、この移動のパン屋。


かれこれもう20年近く
毎日のようにお客様の所に車で訪問し
美味しいこだわりパンをお届けしてきました。


世の中がどんどん便利になり
今やお財布さえ持っていれば
誰とも何の会話をしなくても必要な物がそろってしまう
そんな便利な時代です。


だからこそ一件、一件
一人一人のお客様とお話をしながら
笑い、共感し、喜び
商品をお届けしていくこの移動販売という仕事は
ものすごく価値のある仕組みだと思っています。


その人と人の繋がりの暖かさ。
移動販売は物をお届けするのではなく
そういう、目に見えない暖かい何か
絆とか、元気とか、笑顔だとか・・・
そういう何かをお届けする、移動販売でありたいと常々思っています。


流通が、個人商店から商店街へ
商店街から百貨店へ移り変わり、
百貨店が勢いを失ってからコンビニへと移り変わってきました。


そして今やコンビニが
日本中ひしめいていますが
次の流通業態はどうなっていくのか・・・


セブンイレブンが移動販売を始めました。
そしてファミリーマートも移動販売用の車両を開発し
今月中旬から被災地や過疎地にむけて
100台を投入するとの事。


消費者と流通業者との間が
個人商店という非常に近いところから
百貨店という、業者主導の流れに移行し
そこからコンビにという形でまた消費者に近づいてきています。


今後はさらに消費者と業者が近づいていくとすれば
世の流れがそういう繋がりを求める時代に入っていくとすれば
これからはこの移動販売、
ひとつの大きな流れになっていく
可能性を秘めているかと思うのです。


そのキーワードになるのが「村」なんじゃないかと。


人と人がもっと近く温かくつながりを感じれる
そんなキーワード。
「地球村」というフレーズもありますが
村という言葉には、人と人が近いところでつながっている
そんな響きがあります。


人がもう少しだけ周りの人を大事に思って
共に笑い、共に喜び、共に学ぶことを選択すれば
それは村になっていくのかなと思うのです。


元気村。


それは、一人ひとりが生き生きと輝き
心、食、体が健康で満たされた状態で生き
そんな個人が周りとつながっていくところに
元気と、健康と、喜びと、他にもたくさんの暖かいものが
伝達し広がっていく。


それが元気村の目指しているところです。


リアルな現場では移動販売を通して
ネットの中では、心食体の健康情報などの発信を通しての
元気村づくり。
ぜひ、このブログを通して
元気村を感じていってください。


馬鹿なパン屋 ~元気村物語1~ 

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