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年末の大掃除にはぜひ断捨離を!

2011年11月13日

今年も残りわずかですが
年末に向けて徐々に大掃除など始めていますか?


今日はそんな時期にぴったりな
「断捨離」のお話を少し。


片づけ術や収納術など
今まで整理整頓のノウハウというものは色々と紹介されてきましたが
整理するという枠組みを越えて
ものと自分とのつきあい方を見直そう!という新たな提案が
「断捨離」です。


断捨離とは元々はヨガの思想で
不要なものを断ち(断行)
不要なものを捨て(捨行)
執着から離れる(離行)というひとつの修行みたいなもの。


これを身近な生活に取り入れて
自分の身の回りの物との付き合い方に
この考え方を活用していこうということです。


とにかくまず不要なものを捨てる。
そして自分が使わないものは持たない。(断つ)
ルールの基本はそれだけ。


でもこの考え方がものすごくシンプルでありながらも
とても本質的で強力なのです。
生活や人生をガラリと変える「力」を持っています。


やりがちなのは
「もったいないから捨てれない」
「まだ使えるから捨てれない」


まだ使えるからといって捨てずにとってある紙袋。
お弁当の割り箸。
捨てられずに引き出しにたまったりしていませんか?


でもこれは断捨離的に言うと
私と物の関係性において
物が主体になっているというのです。


そうでなく、自分が主人公であり
自分を主体に考えれば
使えるからとっておくというのには何の意味もないことがわかります。


それよりも考えるべき事は
それが、本当に自分にふさわしいものなのか。
自分らしいものなのか。


この考え方が今までの整理整頓と一線を画す理由として
「過去や未来」、そして「物」に主軸を合わせるのではなく
「今」、そして「自分」を主軸に
生活を変えていくという考え方にあります。


いつか使うかもしれない・・・(未来)
昔の思い出だから・・・(過去)
使えるからとっておく・・・(物)


という考え方で、物がどんどんたまってしまう状態を


「今」の
「私」に
「一番ふさわしいもの」だけで
自分の周りを固める。


という考え方に沿って
断ち、捨て、執着から離れるのです。


お客様用の茶器などをしまってある家も多いかと思いますが
これも断捨離的に言うとNOです。


というのは、
今、私が日常で使っている茶器が私が選んだ最高の物。
だからお客様に出すのもその最高の物を出すべき。
そういう考え方からです。
実際に茶器をしまっておいても
1年のうちに数回使うかどうかですよね。


そして心を落ち着けて眺めると
物が存在している、そこにはエネルギーがあることに気づきます。


よく分かるのは、その物を見たときに
自分の中に流れ込んでくる感情の色。
コンビニの割り箸と、自分の好みで厳選して買ってきた箸と
眺めたときに、それぞれどんな感情がわくでしょうか。


過去・未来・物軸で残っている物からは
停滞した負のエネルギーが流れ
今、自分軸で選び抜いた物からは
イキイキとしたプラスのエネルギーが流れます。


大事なのは物ではなく、
自分の周りに流れるエネルギー。


自分の周りの物一つ一つと向き合いながら
本当に自分にふさわしいものだけ残して
自分の心が喜べるものだけを残して行くことで
プラスのエネルギーに囲まれた生活に変わってきます。


そして捨てる事によって
部屋の中に新しいスペースが生まれます。


新しく空いた場所には新鮮な光と空気が流れ始めます。
同時に自分にふさわしい物が
新しく入ってくる場所にもなるのです。


物への執着から自分を解き放っていくことで
自分の心がもっと自由に、シンプルに、快適になっていきます。


年末の大掃除を
ただの整理整頓に終わらせずに
自分自身と物とのつきあい方を見直す
断捨離をしてみるのはいかがでしょうか?


きっと新しい自分、
いや、本当の自分を再発見する事ができると思います!

12月と元旦はどちらが大事!?

2011年11月3日

年末年始で一年の計は元旦にあり!ということで
いろいろな目標を立てたり、決意をして出発して
2月には何の目標だったか忘れている・・・・


というのはよくあるお決まりのパターンですが
これは実はある法則にしっかりと当てはまっているのです。


それはみなさんよくご存じの
「慣性の法則」です。


止まっているものは止まり続けようとし
動いているものは動き続けようとする力。


元旦、新しい一年の出発。
気持ち的には新しいことをスタートするには最高のタイミングです。
でも、何かを初めるにしても
急に始めるというのは、ものすごいエネルギーが必要です。
そして、それを続けるというのにはもっと強いエネルギーが必要です。


なぜなら止まっているものは止まり続けようとするから。


なので2月になったら、目標がなんだったかな~?
あれもこれも決意したけど結局あんまりできなかったな~
というのは慣性の法則的に、
ま、自然なことでもあるわけです。


では、この慣性の法則を逆手にとりましょう!


止まっているものは止まり続けますが
動いているものは動き続けますよね!


んんん!
動いているものは動き続ける!!


つまり1月のスタートの段階では
ある程度動き始めている状態にしておくことで
それこそ本当に最高の良い一年のスタートが切れると言うことです。


そう考えるとこの12月は
とっても大切な時期ですよね!


1月の本スタートに向けて
徐々に徐々に自分を加速させていくのです!
少しずつ少しずつ。


たとえば、健康のために朝の早起きとウォーキングを
来年からは習慣化させたい!と思ったら
元旦に決意してたら絶対に2月には忘れてます。


今から、少しずつ加速させるのです。
まずは夜寝る前に、朝起きたら着替える服を寝床に準備しておきます。
そして目覚ましをかけて、自分が目覚ましでしっかり起きている
予行演習をイメージでやります。
そして目を覚ますところから。


うまく目を覚ませるようになってきたら、
次は起きて着替えて台所で水を一杯飲む。


そこまでできるようになったら、
外にでて、準備体操。


そこまでできればウォーキングしたくなるはず。


ポイントは一気にやろうとしない事。
少しずつ少しずつ、自分をだますかのように
新しい習慣をすりこませていくのです。


二階までジャンプで上ってくださいといわれても無理な話ですが
階段を使えば簡単ですよね?


なので自分の目標とするところまでの階段を作ることです。
まず自分の足が自然にあがる高さの段差で。
それでいてそれを積み重ねていけば
目的に到達するという確信を持って。


そうやって、徐々に加速していけば
元旦に、周りはよーし今年は何を決意しようかと言っている時には
すでに動き始めている自分がいる。


なんだか気持ちよくありませんか?(笑)


その動きは「慣性の法則」的に止まりにくいのです。


さあ、
来年をどんな一年にしますか?
忙しい12月ですがせっかくですから
ちょっと手を休めて考えてみましょう。


あんまりあれもこれも欲張らずに
まずは一つ。


そして一年のスタートには
その目標に向けてすでに動き始めている自分で入れるような
12月を過ごしてみませんか?

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