likebox

湘南元気村ホームページ

湘南元気村ホームページ

すごい桑茶お試し下さい!
「血糖値が高めですねぇ・・・甘い物控えましょうか。」 
そんなお医者さんの通告に肩を落としていませんか?
     無料サンプル請求
 桑茶無料サンプル請求
 【血糖値上昇中!?】
そんな方に試してほしいのがこちら
今注目の「桑」のお茶ですが、元気村の桑茶はただの桑茶ではありません!そんな桑茶の5つの秘密

すごい歯磨き粉
     お試し下さい!
   今お使いの歯磨き粉に少しでも疑問を感じたら、こちらの歯磨き粉をお試し下さい!     
      無料サンプル請求
歯磨き粉無料サンプル請求
歯磨き粉は口に入れた時から体内への吸収が始まります。人工の研磨剤・発泡剤・香料などを不使用。口の健康の為に創られた歯磨き粉です!        

記事の更新通知を受け取る

タグクラウド

蝉はあなたになんと語りかける?

2012年7月30日

蝉がミーンミーンと夏を思いっきり主張しています。
これは夏に疲れた私たちを応援してくれているのでしょうか。
それとも、まだまだ夏は終わらないよ~と教えてくれているのでしょうか。


それは聞く人の心の感性次第なのでしょう。


私には、頑張れ~頑張れ~、夏も後少しだぞ!と聞こえます。
皆さんにはなんと聞こえますか?


朝、家の前に蝉の死骸が転がっていました。
蝉は3年から5年ほど地中で育ち、地上に出てきたら
2週間程でその生涯を終えるといいます。
長い物で17年の地中生活を送る蝉もいるそうです。


鳴くために、5年も土の中で準備してきた・・・
そう思うと、蝉の鳴き声の聞こえ方も違ってきます。


実は蝉も暑さが苦手だそうです。
猛暑だと短い寿命がさらに短くなるそうです。


そんな蝉だってあんなに頑張って鳴いて寿命を全うしていくわけですから・・・
私達も頑張らないと!と思わされますね。


夏の熱帯夜対策

2012年7月26日

8月も残り一週間。夏も後わずか・・・と思いきや
気象庁の発表で、今後2週間は全国的に気温が平年に上回る
厳しい残暑になるという事です。


まだまだ気を抜くことは出来ないですね。


しばらく夏ばてや夏対策のお話を続けてきました。
水分補給、バランスのとれた食事ときたので
今日は睡眠のお話です。


最低気温が25度以上の夜を熱帯夜といいます。
寝苦しい、寝付けない・・・といって睡眠を充分にとれないと
これもまた夏ばての原因になります。


寝付きは人によってもだいぶ違います。
横になったらいつの間にか眠りに入ってしまう人もいれば
なかなか寝付けずにゴロゴロと時間ばかり過ぎていく人も。


そこに夏の暑さ、熱帯夜という環境的な要素が加わるので
普段眠れている人だって、なかなか眠れなくなっても
おかしくありません。


そんな眠れない夜を快適な眠れる夜に変えるために
いくつかのポイントをお伝えしていきます。


まず一つ目は、日中に良く動くこと。
体を使えば自然と体は休息を求めます。
普段の生活の中でも体をしっかり動かすことを意識しながら
自分の中の良い生活サイクルを作っていきましょう。


ダラダラしている→体は疲れていないのに心は疲れる。
→眠れない、休めない→余計に元気が出なくてダラダラ
という悪循環ではなく

良く動く→適度に疲れる→ぐっすり休む→すっきり爽快、また良く動く
という気持ちの良い循環で生活出来るといいですよね。


二つ目はお風呂を上手く利用すること。
人が眠りにつきやすいタイミングは体温がスーッと下がっていく時です。
なので熱帯夜だと暑くて眠れない・・・
そしたら逆の発想で、体温をまず上げてあげるのです。


夏はシャワーで汗を流せばOKと考える人も多いですが
ぐっすり眠るためにもお風呂にゆっくりつかるということが大切。


熱いお風呂にはいってすぐ出るよりも
少し長く、ゆったりとつかれるぬるめの温度で体を芯から温めます。
血行が良くなって、汗をかくことで
お風呂から上がった後に温まった体の深部体温がゆっくりと下がっていきます。


このスーッと体温が下がっていくのが気持ちよく眠りにつく為の前準備。
1時間後くらいがちょうど寝付きやすい時間になります。
また、お風呂にゆっくりはいるとリラックス効果もあり
一日の張りつめた緊張がほぐされて、心地よく眠りに向かえます。


三つ目は、食べ物は寝る3時間前までに。
寝る直前に食べてしまうと、体は寝ようとしても
胃腸は働かなければなりません。


タンパク質や脂肪の消化には3時間ほどかかると言われています。
なので、自分が眠りにつく時間を計算して
食事をとるといいですね。


あとは、寝具を自分のお好みの物に変えたり
枕なども、自分に合う物をさがしたり、
そんな小さなテクニックも大切ですね。


夏も後少し。
体調をしっかりと管理していきながら
元気に残暑を越えていきましょう。

3つの夏ばて対策

2012年7月25日

だいぶ暑い日が続いているので
体調不良や、元気が出ない、食欲がないなど
暑さによる不調が出ている方も少なからずいらっしゃると思います。


そのような夏の暑さによる体不調をひっくるめて
「夏ばて」と呼ばれているわけですが
最近の夏ばては暑さだけでなく
冷房との温度差による自律神経の変調なども含まれ
色々と複雑です。


熱帯地方の国では夏ばてという言葉が無いと言います。
まぁ、いつも暑いわけですから考えてみれば当たり前の話で、
「夏ばて」という言葉自体、季節が移り変わるという変化を前提に存在しており
つまり、夏ばて予防はいかにこの暑さへの変化に自分の体を慣らすか
というところにあります。


そう言う観点から見たときに
暑さへの変化の一番の妨げになるのは、「冷房」です。


体が夏の暑さへの変化に自分の体を慣らそうとしているのに
それを「いやいや、そんなことする必要ないよ。だってこんなに涼しいじゃない。」
とささやくのが冷房の冷気。


瞬間的には涼しくて気持ちよいかもしれませんが
夏を通して見たときに、結局体が暑さへの変化に慣れないため
余計に苦しい夏になりかねないのがこの冷房の怖さです。


最近の夏ばて状況が複雑に、そして深刻になっている
大きな原因の一つであるといえます。


なので、まずは冷房に頼りすぎない生活。
使うにしても設定温度を低くしすぎない心がけや
出来るだけ自然の涼しさを活用する努力など、
地味に大切です。


それからもう一つ大きな要素は食生活。
暑い日が続くと、どうしても食欲がなくなります。
また、冷やしたソーメン、冷やし中華などの
炭水化物、冷たい物中心の食事になりがちです。


炭水化物自体は大切なエネルギー源なのですが
代謝にはビタミンBが必要です。
ビタミンBがないと代謝が上手く行かない為
エネルギーどころか、疲労の元にもなる乳酸や脂肪に変わってしまいます。


またこの暑い時期は普段に比べてビタミンBの消費量が
2倍~3倍にもなると言われています。
摂取が追いつかないと疲労がたまりはじめ、いわゆる夏ばてにつながります。


なので、ビタミン系もバランス良く摂取できる食生活がとても大切。
特に、ビタミンB1、B2、クエン酸は
夏ばて予防にも大切なビタミンなので
意識的に摂取するようにするといいです。


ビタミンBが豊富に含まれる食材として
・豚肉
・ほうれんそう
・レバー
・枝豆
・納豆
・豆腐
・うなぎ
・いわし

などがあります。
また、にんにく、ネギ、にら等に含まれるアリシンという成分は
ビタミンBの吸収を助けるので、
レバニラ炒めや、ネギ入り納豆など、上手く工夫しながら
細かいところで夏ばて対策をしていきましょう。


あとは水分補給。
この水分補給の大切さは、先回お伝えしてきましたよね。
この暑さに、脱水症状にならないように
のどが渇く前に水分補給を意識していきましょう。


夏の暑さも後少し。
冷房、食事、水分。これだけ気をつけるだけでも
かなり夏は過ごしやすくなるはず。
夏ばてに負けずに乗り切っていきましょう!





水分補給のお話

2012年7月15日

元気村村長の 心・食・体 ブログ-みず

私たちの体は、その約65%~70%が水分だと言われています。
その水分のおかげで体の様々な機能が成り立っていて
水分が無くては生きていけないのが私たち人間です。


体の基本的な機能である体温調節や、
栄養素の運搬、老廃物の回収など、全て水分が無ければ成り立ちません。
65%で計算しても体重60㎏の人で、40㎏程度が水分と言うことになりますから
かなりの割合を占めていることがわかります。


40㎏といったら40Lでもあるので2Lのペットボトル20本分。
それだけの水分が合って初めて体の機能が正常に働くという事ですから驚きですよね。


食べ物を何も食べなくても、一ヶ月以上生き延びることは可能ですが
水分をとらなければ三日間でかなり危険な状態に陥ります。
体重の25%以上の水分が失われると死の危険性があるといわれています。


では、一日でいったいどれくらいの水分が
体から失われているのでしょうか?


人の体から一日に失われる水分量は
約2.5L程と言われています。


皮膚から知らず知らずのうちに失われる水分が約600ml。
吐く呼吸にも当然水分が含まれているので約300ml。
尿や便は、体内の老廃物の排出のために少なくとも必要な分として500ml
あとは水分摂取の量にもよりますが通常は1.5L程度。


ここまででざっくり2.5L程度になりますが
夏場の体温調節の汗や
運動したときに流す汗などは多いときに1時間で1Lに
スポーツ選手などは2Lになることもあります。


失われた水分を補給しなければ干からびてしまいますよね。
なので、単純に一日に2.5L程度は水分が必要となり
さらに今の時期のように汗を良くかくときはさらなる水分摂取が必要と言うことになります。


食事の際に自然と摂取する水分や
代謝の際に体内で作られる水分がだいたい1リットル程度だと言われているので
残りの1.5Lは飲料水として飲むことが望ましいとされています。


水分摂取のポイントとしては
一気にがぶ飲みするのではなくこまめに摂取すると言うこと。
コップ一杯の水を、一日に分散させて7~8回飲むと良いでしょう。


水分が不足すると熱中症が脱水症の原因となりますが
かといって、一気に量を飲もうとすると体への負担が大きくなります。


がぶ飲みすると体内の水分量が一気に変化します。
かといって、体が保てる水分量が変わるわけではないので
余分な水分は排出されてしまうのです。
そして排出される際に体内のミネラル分なども一緒に出ていってしまう恐れもあります。


またもう一つのポイントはのど乾く前に水分補給をする習慣です。
のどが渇くというのは、既に水分不足の状態で
水分を摂取しないとまずいぞ~という体からのサインです。


そうなる一歩手前に先回りして水分補給をしてあげることが
体に余計な負担をかけない、健康的な水分摂取方法です。


ただ、体の水分量や一日に失われる水分量ということで
今挙げた数字は、一般的な数字です。
誰一人として全く同じからだなんて事はありません。
当然、水分量や一日に必要な水の量も全く同じと言うことはありません。


最終的には自分の体と相談しながら
自分が一番活き活きと健康的に活動できるスタイルを探していく事が大切です。
なので一律1.5L飲まなければいけない!という事でもないのです。


その時に一つ、大事な基準は
自分の中の「心地よさ」にあると思います。
水を美味しく飲める、それは体が喜んでいる状態でもあります。
それは自分の体に耳を傾けることでもあると思います。


水分摂取がとても大切だと言うことは頭に入れておいてもらって
かといって数字に振り回されるのではなく
自分の体の声にしっかりと耳を澄ませて
元気に健康にこの暑い夏を越えていきましょう!

欠点の存在価値

2012年7月12日

photo:Lumen Christi by Eustaquio Santimano




最近読んでいた本で、自分の欠点を魅力に変えるという意味で
ものすごく納得のいく表現をしているものがあったので
ご紹介したいと思います。


初めてログハウスの模型を作った時の事。
うまく組めずにあちこち隙間だらけの作品になってしまいました。
でも、その欠点を隠そうとしても隠しきれない。


では発想を変えて、隠すのではなく活してみよう。
でもどうやって?


「中に明かりを入れて部屋の電気を消してください。」


すると欠点だと思っていた隙間から暖かい光が漏れ、
周囲をやさしく照らしだしました。
欠点が一瞬にしてその作品を美しく引き立てる個性に変わってしまったのです。


人においても同じように欠点や傷がいくらたくさんあっても、
それらはそこから漏れる明かりによって自分を美しく引き立てる個性になりうるのです。
そう、内側に明かりを灯すことで。


「君と会えたから」 喜多川泰著
一部要約抜粋、編集して紹介させてもらいました。


私自身、自分の隙間からほとばしる光をイメージした時に
そしてこのログハウスのイメージと重ね合わせた時に
自分のすべての欠点は個性にも魅力にもなりうるのだと
イメージで、そして感情で納得できました。


そしてこの内側から外側にもれる光とは
自分の意識のベクトルのことだなと。


自分が自分の欠点を見つめている時は
他人が見たらこの欠点をどうみるか、どのように評価されているかを心配している状態です。
つまり、意識のベクトルが他人の目から自分に向かっている状態。
どう見られているのかが気になって一生懸命欠点を隠そうとしている状態です。


でも、そのベクトルを逆に向けてみるとどうでしょう。
相手のために何が出来るか。
自分の周りの人に、自分がどんなことをしてあげれるだろうか。


そうです。
意識のベクトルが自分から回りに向かっている状態。
つまり、光が自分のなかから相手を照らしている状態です。
そういう意識になった時に自分の欠点だとか、欠点を隠すだとかいう発想がわくでしょうか?


そんなこと、どうでも良くなっちゃうわけです。
相手の欠点や不足をいかに補ってあげるかと言うことを考えていると
自分の欠点に気を回す暇が無くなってしまうのでしょう。
すると、いつの間にか誰かが自分の欠点を埋めてくれている。


もしみんなが完璧な人間で1つも欠点が無いとしたら・・・
助け合ったり協力したり出来る部分が無くなりますよね。
自分だけで完結してしまう。


でもそれはそれで少し寂しくはないでしょうか。


自分に足りない部分があるから、足りている人から助けてもらえる。
そのことに感謝できる。
相手に足りない部分があるから自分の足りている部分で不足を埋めてあげることができる。


欠点は嘆いたり隠す為の物ではなく、
埋めてあげる為、埋めてもらう為に存在しているのではないかと思うのです。
そこに自分一人では得る事の出来ない喜びが生まれます。
そう考えると欠点って実はとっても素敵な物ですね。


これがマイナス(欠点)の本当の存在価値ではないでしょうか。

PAGE TOP
Copyright(c) 2013 元気村村長の心・食・体ブログ All Rights Reserved.