likebox

湘南元気村ホームページ

湘南元気村ホームページ

すごい桑茶お試し下さい!
「血糖値が高めですねぇ・・・甘い物控えましょうか。」 
そんなお医者さんの通告に肩を落としていませんか?
     無料サンプル請求
 桑茶無料サンプル請求
 【血糖値上昇中!?】
そんな方に試してほしいのがこちら
今注目の「桑」のお茶ですが、元気村の桑茶はただの桑茶ではありません!そんな桑茶の5つの秘密

すごい歯磨き粉
     お試し下さい!
   今お使いの歯磨き粉に少しでも疑問を感じたら、こちらの歯磨き粉をお試し下さい!     
      無料サンプル請求
歯磨き粉無料サンプル請求
歯磨き粉は口に入れた時から体内への吸収が始まります。人工の研磨剤・発泡剤・香料などを不使用。口の健康の為に創られた歯磨き粉です!        

記事の更新通知を受け取る

タグクラウド

自分のペースの作り方

2013年4月7日

$元気村村長の 心・食・体 ブログ
photo credit: ToniVC via photopin cc


先日の夕方、ジムに行ってきました。
気分的にジムで運動するよりも
なんとなく外を走りたくなって外に飛び出しました。


地元の総合公園の中にあるジムなので、
周りは広い公園の中。
大きくぐるりと一周すれば2キロに満たないくらいの
ランニングコースになります。


外を走ると、室内ジムのランニングマシーンでは味わえない
心地良い自然の空気感を感じることができます。
吹き抜ける風、過ぎていく景色。
すでに走っている人もちらほら。


右足、左足、交互にテンポよくリズムを刻みながら
全身を動かしていきます。


しかし当然ながら、しばらく走っているとだんだんと疲れてきます。
そしてスピードも落ちてきます。
それが自分でもわかるので、ヨイショとひと踏ん張り
又スピードを上げます。


その時、私より少し早いペースで走っているおじさんが近くにいました。
私はすかさずそのおじさんの後ろにつき、その人のペースに合わせました。


それが見事にちょうどよいペースで、
苦しくなるほど早くもなく、それでいてダラダラするほど遅くもなく
リズムの中に自分が入っていってしまうような
無心になれるペースでした。


そしてさっき自分が走っていたペースより
若干早いくらいなのに、
自分一人で走る時より断然楽だったのです。


そのままペースをキープしながら心地よく走りきりました。


その時感じたのが、ペースメーカーの大切さです。
ペースメーカーといっても、心臓を補助する医療器具の方ではなく
ペースを作ってくれる存在のことです。


マラソンでも選手たちのスピードをキープするための存在として
ペースメーカーが走っています。
前半で、高水準かつ均等なペースで選手たちを引っ張るための
特別選手で、30キロくらいまでペースを作るのが仕事。
最後まで走りきらず30キロ越えた所でリタイアすることが多いそうです。


ペースメーカーが途中までレースのペースを作ってくれるので
全体のペースが遅くなりすぎたり
無理にスピードを上げすぎてしまって途中で脱落したりということも
防げるのです。


マラソンやランニングに限らず
良い結果を出すために、
良いペースメーカーを持つという考え方は使えると感じました。


例えば、習慣作りに関しても
自分が身につけたい習慣をすでに身につけている人がいたら
その人をペースメーカーにしたらいいのです。


早起きであれば、一緒に早起きをする。
運動の習慣であれば、誘い合わせて一緒に運動をする。
一緒に続けていけば、そのペースに自分が合っていきますよね。


他にも、食事を食べるときに
ゆっくりとよく噛んで食べたい。
そしたら、これもまた何らかのペースメーカーがあると助かります。
自分だけだとついつい自分のペースで食べてしまうはず。


何回噛んだらというのも、なかなか大変なので
時計をペースメーカーにして
口に入れて何秒間はそのまま噛むようにするなど。


小さなことでも自分の理想のペースはどこにあるのかを考え
それに合わせれるペースメーカーがどこにあるのかを
考えていくのです。


一日をスタートする前のプランニング。
これもある意味ペースメーカーを作ることでもあります。
今の自分にとって、最高の一日のペースってどんなペースだろう。
それを前提に、一日をイメージしていきます。


自分の最高のペースだったら
何時から何時まで朝食で、その後は何時まで運動して
何時には出勤、いつまでにこの仕事を片付けて・・・
と、最高の自分のイメージを先に作ってしまうのです。


すると、頭のなかではもう一日が終わってしまいます。
しかも最高の一日として。
そのイメージが、自分のペースメーカーになります。
それを落とし込んだんのが一日のスケジュール。


あとはそのイメージから落とし込まれたスケージュールにあわせて
現実の自分のペースを合わせていくのです。
そして一日過ごして、自分のイメージしたペースと
実際のペースの差を反省材料に
又次の日のペースメーカーを作っていくのです。


なのでプランニングやスケジューリングは
ただ紙に書かれた予定ではなく
自分の横を併走してくれるペースメーカーなのです。


自分の人生の最善のペースはどこにあるのか考えながら
自分だけの最高のリズムを刻んでいきましょう!

関連記事

PAGE TOP
Copyright(c) 2013 元気村村長の心・食・体ブログ All Rights Reserved.