サッカーしてきました。
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2012年5月19日
先回、良い汗と悪い汗の話をしましたが
早速良い汗をいっぱいかいてきました。
というのも先日、何年かぶりにサッカーの試合をしてきたのです。
学生時代は仲間内でユニフォームを作ったりして
好きでしょっちゅうサッカーをやっていました。
陽が落ちるぎりぎりまで、平気で何時間と走っていたあの頃が懐かしくもあり
対外試合の高揚感は今でも忘れられません。
私のポジションはいつもディフェンスで
相手の攻撃をサッと防ぎ前にボールを送る。
そして、時には相手のスキをつくように
いつの間にか攻撃の補助に回っている。
スピードで追いつきボールを止める私は
周りから「風」と呼ばれていました。(あぁ懐かしい・・・)
それから時が流れ・・・
社会人になってからというもの環境が変わり
なかなか皆が集まるということ自体なくなり
多少ボールをいじることはあっても、サッカーから遠のいていました。
先日、弟からサッカーやろう!という声があがり
周りにいる知り合いに声をかけ
「人数足りないから泰成(7歳の息子)つれてきてよ」といわれ
家族で参加。
子供もいて女性もいるような、なんちゃってサッカーが始まりました。
そして開始10分後、
息が上がって、ほとんど動けていない自分がいました・・・
心は若き頃のプレースタイル。
でも体がぜんぜんついてきてくれない。
目の前にボールがあるのに、止めに行かないと行けないのに
体がもう・・・本当に・・・う・ご・か・な・い・・ぜぇ~ぜぇ~
いやはや
ショックでした。
しまいには妻にまで
「あなた本当になさけないわねぇ~」
とまで言われてしまい(苦笑)
風どころか立場無しでした。
それでも思いっきり動いて汗を流した後は爽快で
この感じ、久しぶりでした。
ま、体の方はもう完全に限界越えてましたけど。
やっぱりたまには思いっきり体を動かすって
すごく良いですね。
その後3日間ほど全身筋肉痛でしたが
次の試合に備えて(次があるかな?)体を慣らしていこうかと思います。
汗をかくということ以上に
やはり体は使ってあげないと使えなくなります。
(実感こもってます。苦笑)
とはいえ
頭ではわかっていても、実際にやるとなると
理解するのとはまた違った難しさがあるわけで、
わかっていてもできないなんて事はざらにあります。
そんな時の為の
行動に移していくためのちょっとしたヒントを
次回はお伝えしていきたいと思います。