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血糖値の上昇と満腹感

2011年9月6日

先回は食欲中枢のお話でした。
いかに空腹感と満腹感とつき合うか。
摂食中枢に与える4つの刺激のお話でした。


先回の神経的刺激に続き、
今日は化学的刺激についてお話していきます。


突然ですが
血糖値が高くなるとどうなるでしょう!


糖尿病?
そうですね。
高い状態が続けば糖尿病と言うことになりますが
もっと身近なところで言うと・・・


満腹?


そうなのです。
満腹感と血糖値に深い関係がある!という話。
聞いたことがありますか?


血糖値と聞くと思考パターンとして
→糖尿病→メタボ→不健康・・・みたいなことになりがちですが
別に血糖値自体は悪者ではなく
血液中に存在するブドウ糖の濃度を表す数値。


食事を食べて消化吸収が進むことで、
血液中のブドウ糖(血糖値)が増えます。
すると食欲中枢はエネルギーの補給は十分と判断し
満腹感を感じるようになります。


逆にエネルギー源の消費によって血糖値が下がると
身体に蓄えてあった中性脂肪が分解され、
その脂肪酸をエネルギーとして使うようになります。


この遊離脂肪酸が増えると、
食欲中枢はエネルギーが不足していると判断し
空腹感を感じるようになります。


これが食欲中枢への化学的刺激。
体の中で消化吸収の末にたどりつくブドウ糖や脂肪酸
体の中で分泌されるホルモンによって与えられる刺激などをまとめて
化学的刺激へと分類しています。


他にも身体から分泌されるインスリンやエストロゲンなどのホルモンも
接触中枢に影響を与えることが分かっています。


この血糖値と満腹感の関係性を良く理解しておくと
生活の中でいろいろと活用できるようになります。
次回に続きます。

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