可能性の隙間
読売新聞を見ていたら
こんな記事が・・・
うぉ~・・・
すごいことになっているなぁと。
先日、ダイエット発電の記事を書きましたが、
それに少し近い物を感じてしまいました。
え?何が近いって?
パッとみると共通点が無いのですが
今まで活用されていなかったエネルギーを
有効活用すると言う部分で。
ゲームというのも、そこで何かをうみだすというよりも
ゲーム自体を楽しむことが目的なわけですが
そのゲームというフィールドに
科学者を10年以上悩ませてきた難問を持ってきたわけです。
そしたらそれをパズルゲームとして
みんな楽しんで3週間で解いてしまったと・・・
すごいですよね。
ゲームって娯楽というイメージが強いですが
いろんな分野にこの娯楽的要素を持ち込むことで
もっと楽しく色々なことに取り組めるようになると言う意味で
ものすごく可能性があるなぁと思います。
万歩計も、昔の万歩計はただ歩数を計るだけでしたが
最近はその歩数や歩いた距離から割り出して
日本一周するようなゲーム性を付け加えることで
歩くことを楽しめるようになっている物もありますよね。
やっぱりこのゲーム化するっていうのは
すごい力を秘めているかと。
そして今やオンラインゲームの時代。
今回のこのニュースもやはりオンラインゲームで
チームで解決しているわけです。
同じ目的に向けて、数人が各自の持つ能力を
最大に発揮していく事で生まれる相乗効果。
このオンラインゲームに費やされている
ものすごい量のエネルギーと知性を
社会の発展のパワーに変える方法はないのかなぁと。
この可能性の隙間。
出来ないと言われてきた事が
現実化していることなんて山ほどあるわけですから・・・
(つい最近も光より早い素粒子発見!
タイムマシンの実現可能性が・・・みたいなニュースありましたし!)
私達の意識の隙間にある小さな可能性が
形になっていくと良いですね。