完璧に磨くより楽しく磨く
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2010年9月30日
先回は子供の歯磨きで大事なことは
楽しんでやれることだというお話でした。
なので毎日義務のようにむりやり全ての歯を
きれいに磨くことにこだわらなくても良いのです。
あまりにも嫌がるようでしたら
今日はここだけ磨こうね~と
上の歯だけとか、上の歯の右サイドだけとか
分けて磨くのでも大丈夫です。
その代わり、丁寧にしっかりブラッシングしてあげてください。
いろいろと歯磨きを楽しめる工夫をしていきましょう。
子供は遊びとか、キャラクターが好きなので
うまく活用してみると良いですよね。
私は息子がまだ小さい頃は(まだ小さいですが)
お風呂でワニのおもちゃに名前つけて
「えーん、歯が痛いよう・・」(わに)
「どうしたの?ワニくん」(私)
「あ、もしかして歯磨きしなかったんじゃない?」(私)
「何で分かったの?」(わに)
「そりゃ、はみがきしないと歯が痛くなるよ」(私)
「たいせい君もちゃんと歯磨きした?」(わに)
(ちなみに息子の名前がたいせいです。)
みたいな、一人芝居を息子をまぜてやってました。
子供って純粋なのでストーリーをつくると
引き込まれてくれるんですよね。
実はうちの娘は今2歳なのですが
なぜか歯磨きが大好きで・・・
歯ブラシ持ってきて、ようがなくても自分で歯磨きをしています。(苦笑)
特に何をしたわけでもないんですけどね。