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紫外線対策の基本

2013年8月6日

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先回は紫外線の種類についてのお話でした。
同じ紫外線でもA波、B波、C波にわかれ、
地上に降り注ぐ紫外線の95%がA波。
残りの5%がB波。C波はオゾン層でカットされ届きません。


A波はエネルギーは比較的弱いけれど照射量が多いのと
浸透力が高く肌の真皮まで達するため、注意が必要で
B波は照射量は少ないけれどエネルギーが高いため
肌へのダメージも大きく、注意が必要。


ということでしたよね。


どちらにしても、注意が必要なのが紫外線。
目に見えず、五感では感知できないため
まずはしっかり、知識としてそういうものだと理解して
それなりの紫外線対策をとることが必要だということです。


ここでは環境省が出している
「紫外線環境保険マニュアル」から
紫外線対策を紹介したいと思います。


1,紫外線の強い時間帯の外出を避ける。
2,日陰を利用する。
3,日傘を使う、帽子をかぶる。
4,衣服で覆う、サングラスをかける。
5,UVクリーム(日焼け止め)を有効利用する。


まず、1番目に上がるのが
紫外線の強い時間帯の外出を避けるということ。


紫外線対策において、この紫外線の強さを表す指標に
UVインデックスという数値があります。
紫外線は、その波長において人体への影響の度合いも違いますし
その波長の量も変わってくることから
紫外線の強さを数値化するには工夫が必要です。


そこで、国際照明委員会という国際的な機関が提案し、
今、世界的に使用されている紫外線の指標がこのUVインデックス。
波長ごとの皮膚への影響を考慮して
紫外線の人体への影響度を表す指標として使われています。


こちらが気象庁の紫外線情報分布図です。
http://www.jma.go.jp/jp/uv/


1~2は弱い。安心して外で過ごすことができます。

3~5は中程度、6~7は強い。
日中は出来るだけ日陰を利用し、
帽子や長袖のシャツ、日焼け止めなどを出来るだけ利用しよう。

8~10は非常に強い、11以上は極端に強い。
日中の外出は出来るだけ避け、
外出する場合はしっかりと帽子や長袖、日焼け止めなどを利用すること。


この気象庁の分布図を見ると
細かい地域ごとにも状況を見れますし
時間帯ごとにも確認ができます。


この時間帯の変化で紫外線の強さを一度見てみて下さい。
紫外線の危険度が高い時間帯はだいたい限定されています。
紫外線が一番強くなるのは正午。
正確に言うと各地域で太陽が真上に来る時間がピークです。
10時から15時の間で一日の半分以上の紫外線が降り注いでいます。


ピークの時間を外出から外すことで
かなり紫外線の影響を減らすことができます。


2つ目は日陰を積極的に利用するということ。
太陽の光を直接浴びないだけも、だいぶ影響が違ってきます。
日陰では約50%、紫外線を防ぐことができるとも言われていますが
状況によってだいぶ変わってきます。
それでも、直接浴びるよりはだいぶマシです。


紫外線を浴びてしまっている自覚を持って
出来るだけそれを避ける小さな努力の積み重ねが
体を守ります。


ただ、日陰にいるとしても
紫外線は太陽から直接来るもの以外にも
空気中で散乱したものや、地面や建物で反射したものもあるので
紫外線を浴びてしまっている事を忘れないで下さい。


ちなみに紫外線の反射率は
新雪は80%
砂浜 10~25%
コンクリートやアスファルト 10%
水面 10~20%
草、芝生、土 10%以下
あります。


今日はここまで。
残りの3つは次回紹介して行きたいと思います。

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