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習慣の掘り起こし

2012年4月1日

突然ですが皆さんは直立から腰を丸めて手を床に伸ばした時に
床に手がつきますか?


体はしっかり使ってあげればもっと使えるようになります。
使わなければどんどん使えなくなります。
一ヶ月、毎日手を床につけるストレッチを欠かさず行えば
必ず今より体は柔らかくなっているはず。


毎日の小さな習慣の積み重ねは思った以上に大切で、
思った以上に難しいことでもあります。


という私自身、
朝、近くの神社までジョギングをしばらく続けていました。
ところがちょっとした気のゆるみから数日さぼってしまったのをきっかけに
そのままやらなくなってしまいました。


これは悪い例。
でも、そんなことって意外とたくさんありませんか?


この時に
「やろうと思ったけど続かなかった」
と結論を出してしまうと、そこで終わってしまいます。


そうではなくて、これも考えようです。
そのやれなかったことを、今日またやれば
やれなかった期間は一時的にお休みしていただけで
それは続いているとも言えますよね?


え?こじつけっぽいですか?
いやいや、しっかり理屈は通ってますよ!(笑)


つまり自分が続ける意思を捨てない限り終わらないのです。
誰がなんて言おうと、自分が続けていると言い切っている以上
続いていくのです。


失敗はあきらめない限り失敗ではなく
言い換えると「成功に向かっている過程」です。
本当の失敗は、あきらめること。これが失敗。


今までの自分を振り返ってみて
続かなかった習慣で思い当たることありませんか?
もしあれば、その中から自分の人生において
これを習慣にしたら必ず人生にプラスになる!というものを選んで
まず、今日やってみましょう。


今日やることで
それは続かなかったことではなくなります。
ただ、一定期間お休みしていただけですよね?(笑)


やらなかった期間がいくら長くても関係ありません。
関係あるのは、今の自分にどんな習慣が必要であるかという事と、
それを自分がやると決めたということだけ。


そして、またどうせ三日坊主になるのでは?なんていう
不要な心配も必要ありません。
それを恐れてやらないよりは、
まずは、今日一歩踏み出してみること。


一歩踏み出せば見える景色が変わります。


これが「習慣の掘り起こし」です。


健康な自分作りの小さなテクニック。
ぜひ習慣の掘り起こし、チャレンジして見てください。
そしてあなたの掘り起こした習慣も
ぜひ教えてくださいね!


決意表明(?)はぜひコメント欄に!

きっとそれは感受性

2012年3月30日

先日、一緒に仕事をしている仲間の誕生日で
こっそりケーキを準備しておき
仕事の反省会が終わった後に
ジャジャーン!とケーキを登場させたところ
ものすごく喜んでくれました。


そんなにたいしたケーキではなかったのですが
「え~!憶えていてくれたんですか!!」
「なんで私がチョコケーキ好きなの知っていたんですか?」
「すごいすごい、うれしい~」
と予想以上に喜んでくれたので
準備したこちらも予想以上に嬉しくなり、ケーキ一つでものすごく盛り上がりました。


その時に感じたのは
喜び上手な人って素敵だなって事です。
自分の嬉しい感情を素直に表現することってこんなに大切なことなんだなと。


喜んでいる姿を見ながら
それ以上の喜びに包まれている自分を感じ
これこそが一番のお返しだなと思いました。


反面、自分はこんなに喜びを表現してきたかなと振り返ったときに
ものすごく学ばされる思いでした。
小さな事にも大きく喜べる人って素晴らしいと思います。


それはきっと「感受性」
日々の色々なことに感謝できる自分。
そして、それを素直に表現して周りの人と共有できる自分。
そんな自分の感性を磨いていきたいなと思わされる出来事でした。

呼吸の色

2012年3月29日

さて、数度にわたって呼吸の話をしてきました。
今まで当たり前のように吸って吐いていた呼吸ですが
その呼吸が健康に与える影響は大きいです。

呼吸を止めれるのは当たり前?
呼吸の入り口と出口
呼吸を使って生活ストレッチング
人生最初の呼吸と最後の呼吸

いくつか実際に試していただけるように
エクササイズなどもお伝えしてきましたが
すこしチャレンジしてみてもらえましたでしょうか?


今まで意識していなかったものに意識を向けるというのは
それだけでもいろいろな気づきを得ることができます。
少しでも何か自分なりに感じたことがあったら
その「感覚」、フィーリングを大事にしていけたらと思います。


呼吸は本来自然であるべきもの。
呼吸法という形で拘束してしまうのではなく
逆に、今の呼吸自体が長年の生活習慣で拘束されているわけで
そこから自由になっていく、自分の呼吸を解き放っていくという
そんな感覚が大切だと思います。


意識するという事と、生活に取り入れて習慣にのせるということの間には
また大きなハードルがありますが、
どちらにしろ呼吸とは、切っても切れない関係。


どうせ死ぬまで付き合っていかなければならないのですから
自分らしい呼吸ができるように、毎朝でも毎晩でも時間を少しとって
自分の呼吸に意識を向けていけるといいですね。


自分の息に気づき、活用し、生きていく。
ぜひ試してみてください。


今日はそんな呼吸編のちょっとおまけです。


みなさんは、呼吸に味があると思いますか?
匂いならありますが、味なんて・・・
そうですよね。味なんてありませんよね。


でも、ここで私が伝えたい呼吸の味というのは
味覚で感じる味という意味ではなく
空気を吸ったときに広がる自分の中のイメージを味わうという事。


ちょっと創造してみてください。
いつもの部屋で吸い込んだ空気と
絶景が広がる山の頂上で思いっきり吸い込んだ空気と
吸い込んだときに自分の中に広がるイメージって違いませんか?


当然、空気自体違うでしょ!といっても
極端に空気を構成している要素が違ったりしているわけではないはず。
基本的にはほぼ一定の窒素、酸素で構成されているはずです。


何が一番の違いかというと、
空気を吸ったときにどんなイメージをそこに付加しているかということ。
普段は息を吸ったときの場所やタイミングで、
イメージがそこに割り当てられます。


では、イメージが割り当てられる前に
自分で割り当ててみたらどうでしょうか?


目を閉じて、息を吸い込む前にイメージしてみてください。
今まで見た一番美しい景色を見たときの空気はどんな味だったでしょう?
今までに経験した一番うれしかったときの空気はどんな味だったでしょう?
自分が好きだったことに夢中になってうち込んでいた時の空気はどんな味だったでしょう。
また、小学校に入学して初めて教室に入ったときに吸った空気はどんな味だったでしょう。


私たちは今までにたくさんの呼吸を味わって生きてきています。
そして、私たちのイメージの力を使えば
いつもの部屋でも、同じ場所でも
その時の呼吸の味を再現することができます。


そして、それがまた自分の呼吸を見つめることにも
つながっていくのです。
時には自分が一番輝いていたときの呼吸をまた味わいながら
昔の自分に元気を貸してもらうのも良いかもしれません。


え?今が一番輝いている?
その答えを待っていました!(笑)


体の洗濯

2012年3月28日

皆さんは定期的に運動をされていますか?
朝のジョギングや、好きなスポーツ、犬との散歩。
小さな事でも毎日積み重ねると
自分の健康に与える影響力は大きくなります。


私は最低限の体力維持として週に一度はジムで
思いっきり体を動かすようにしています。
(トレーナーの人には最低2回はきていただいた方が・・・と言われていますが。苦笑)


毎週金曜日の夜に行くと決めており昨日、行って来ました。
実は先週は用事ができてお休みしたので
二週間ぶりのジムでした。


サイクルエクササイズをかるくこなしたあと、全身をストレッチでほぐして、
体の各部位をマシンでトレーニングするのですが
一通り動いた後に、呼吸を整えながら休んでいると
体の中につっかえていた物がとれたような爽快感がありました。


まるで、二週間洗濯せずにおいておいた服をきれいに洗って、
カラッと晴れた青空の下に干したような
そんな心地よさでした。


そして、自然と呼吸が深くなっていて
自分の体の内側から、新鮮な空気で掃除されたような心地よさがありました。
知らず知らずのうちに、呼吸も浅くなってしまっていたことが
よくわかりました。


体のメンテナンスの必要性を実感しました。
日々の習慣ってたいせつですね!
よーし、また頑張ろっ!

人生最初の呼吸と最後の呼吸

2012年3月2日

それでは、今日は呼吸の話の3回目。
完結編です。


少し振り返ってみましょう。
最初は「自分の息に気づく」というお話でいた。
息を吐いた後と吸う前の「間」に気づき
そこに意識を向けることで、自分の本来の呼吸を知るということでした。


そして先回は「自分の息を活用する」というお話。
自分の生活の中の呼吸を見直し、切り替えていくことで
生活のストレッチングをしましょうというお話でした。


今日は「自分の息で生きる」というお話です。


私たちには等しく24時間という時間が与えられ
その時間の中を生きています。
1日24時間、1年365日、これはどんな人にも平等に流れている時間です。


では、同じ24時間だとして
ある人は、いつもと同じ朝を迎え、何となく3食の食事を食べ
なんとなくやらなければいけないことをこなし、夜になったから寝た人と
朝から自分の好きな活動に没頭して、あっという間に一日が過ぎ
食事いつ食べたかも憶えていないという人と
それは同じ24時間でしょうか?


長さは同じ24時間です。
でも、その深さは全然別物の24時間です。


その違いがどこから生まれるのか?
それは今という時間にどれだけの自分の意識を傾けるか
というところにあります。


今という時間を切り取ってみましょう。
今目の前に広がっている景色
目を閉じたら聞こえてくる音。
そして、ほのかに香るにおい。
手のひらに感じる感触。
そして、今自分が取り組んでいる事。


今という時間に意識を傾ければ傾けるほど
「今」は深くなっていきます。
どんどん深くなっていきます。


しかしその「今」に意識を傾けなければ
すぐにでも過ぎ去ってしまうのが今という一瞬です。
意識を心と言い換えてもいいでしょう。
心が今の一瞬に無ければ、本当の意味で生きたと言えるでしょうか?


そうして、その一瞬がまた
次の一瞬に乗っ取られ続けて一日が終わってしまう。
そんなことだって珍しくはないのです。


今に意識を向けていく時に
時計の針のように身体の今を刻んでくれている「呼吸」が
身体と心の橋渡しをしてくれます。


自分の呼吸に意識をあてて
ゆっくりと、その呼吸の間を感じていくと
だんだんと意識が今という瞬間にフォーカスされていきます。


それが、心で呼吸をすると言うこと。
今を生きると言うことは、今をいかに呼吸するかということでもあります。


それでは、ここでちょっとしたエクササイズ。
より深い今を感じるために
生まれたときの息と、死ぬときの息を感じてみましょう。


さぁ、あなたは今生まれたところで
生まれて初めて息をするところを想像してください。
かつて遙か昔、初めて息を吸い込んだ時どのような感じがしたでしょうか。


空気が鼻の穴を通り、体の中にスーッと入り込んでくる
そのすがすがしい感触を感じてみてください。
そして、「これが私の初めての息」と心の中でつぶやいてみましょう。


胸にいっぱい空気が広がって
全身の細胞が新しい空気で満たされていくのを感じてください。


そして、次に息を吐きます。
その時に、これが自分の最後の一息だと想像してみてください。


人生最後の尊い息はどのような息でしょうか。
全身を満たした空気が、ゆっくりと外に抜けていくのを感じてください。
肺から出ていく呼吸の最後の気配が消えるまで
その一瞬一瞬を味わいつくしてください。


どうでしょう?


実際に、私たちが普段呼吸している息も
どれもが初めての息なのです。
つまり、全く同じ「今」なんて存在しないのです。


そしてもし今この息が最後の息だとしたら
今をどう過ごすでしょうか?
これが「自分の息で生きる」の意味です。


普段の生活の中で、ふと思い出したときに
この最初の息と最後の息を使えば
短い時間で、「今」にフォーカスすることができます。


時間に追われて毎日がせわしなく過ぎていくようなときに行うと
自分のペースを取り戻すきっかけになるかもしれません。
逆に毎日が同じ事の繰り返しで退屈なときなどは
今まで気がつかなかった日常の輝きに気づけるかもしれません。


「時間の長さ」には同じように与えられた24時間という枠があります。
それを越えることは誰にもできません。
しかし「時間の深さ」に上限はありません。
いくらでも深く深く、深めていくことができます。


どこまで深い今を生きれるか。
それは人生の命題かもしれませんね。

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