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呼吸を使って生活ストレッチ

2012年2月27日

先回、呼吸の間に意識を向けるというお話をしました。
呼吸というと、吸って吐く事という考え方が一般的ですが
実は吸って吐くと言うことだけではなく
息を吐ききった時と、息を吸う間にわずかな間があります。


つまり、呼吸をよーく観察すると
息を吸う→吐く→間→吸う→・・・・
という3段階があるという事に気づきます。


普段の生活では意識もされない、その短い間が
呼吸が生まれ、消えていく間。


その間に意識を向け、ただ感じると言うことが
自分の呼吸を見つめていくことにつながり
呼吸の持つエネルギーを感じる事にもつながります。


今日はそんな呼吸を普段の生活の中で
どのように馴染ませていくか、取り入れていくかというお話。


呼吸方法は歩き方や姿勢の取り方のように
その人の人生をかけて作り定着してきたそれぞれの形があります。
それが良い物であれ悪い物であれ
自律神経的にも、その通りに繰り返されるように条件付けられ
習慣として、自分に馴染んでいる物です。


なので、まずはどんな状況の時に
自分の呼吸を抑えてしまっているか、呼吸が浅くなってしまっているかを
知ると言うことが第一歩になります。


今まで普通の生活の中で呼吸に意識を向ける事なんて
ほとんど無かったと思います。
だからこそ、まずは一日
自分の行動に対してどんな呼吸をしているかに意識を向けると言うことだけでも
非常に価値があります。


・友達とお話をしている時
・料理をしているとき
・車を運転しているとき
・パソコンに向かっているとき
・携帯で通話をしているとき
・テレビを見ているとき
・掃除をしているとき


どんな呼吸をしていますか?


そして、息を抑えてしまっていた活動を一つだけ選び
その動きを息を抑えずに
間を感じれるゆっくりとした呼吸で行ってみてください。


ゆっくりとした呼吸というと
ポイントは大きく息を吸い込むことだと考えやすいですが
実はその逆で、息を充分に吐ききれば
そこに間を感じる余裕が生まれ、
自然にずっと深く息を吸うことができます。


なので「吸う→吐く」
という順序ではなく
吐く→吐く(間)→吸うという順番で考えると
やりやすいかもしれません。


そして、呼吸が刻むゆったりとしたリズムに合わせて
自分の動作をその呼吸に乗せていく気持ちで
動かしてみて下さい。


そうしたときに、作業効率がどうだったか?
どんな気持ちで作業に取り組めたか?
作業を終わった後にどんな気持ちになったか?
自分の心を観察してみてください。


これが生活のストレッチングです。
身体のストレッチング以上に大切な、
普段の生活の中で感じるストレスをほぐしていくと言うことが
呼吸を使うことでできるのです。


そしてそれが少しできるようになってきたら
周りの人の呼吸に意識を向けてみるといいでしょう。


人の呼吸を感じるというのも簡単ではないですが
見えてくると、どれだけ普通の人が浅い呼吸をしているかに
気づけると思います。

つまらない理由

2012年2月26日

突然ですが、皆さんは今やっている仕事など
自分が取り組んでいることに対して
つまらなく感じたり、やる気がなくなったりした事ってありませんか?


先日、あるコンサルの方とお話をしていたときに、
「楠さん、仕事がつまらなく感じたことありませんか?」
と聞かれました。


「そうですねぇ・・・無いといったら嘘になりますよねぇ。」
と答えると
実はそう言う時、だいたい一つの共通点があるというのです。


何だと思いますか?


それは
「自分が成長していないとき」だそうです。


なるほど!


色々な仕事が重なって大変なときでも
それが自分の成長につながっている実感があれば
なんだかやりきることが達成感につながったり
充実感を感じますよね。


逆に、仕事がマンネリになったりパターン化してくると
成長と言うよりも作業をこなすという形になり
仕事自体のボリュームは少なくても面白くなくなる。


考えてみればそうかもしれないなぁと。


人は生まれて成長していくことがあたりまえのように
だれでも成長したいという気持ちを持っています。
つまり、成長するということは自然な心の働きですし
原理原則とも言えるかもしれません。


そんな原理原則の生き方に沿って生きることが
人生を生きる賢い知恵なのでしょう。


こんな話を聞いたことがあります。
「楽」という言葉は
楽しい(たのしい)とも読めるし
楽(らく)とも読めます。


でも、両方同時には読めないと。


つまり、楽しい時はらくではなく
楽な時はたのしくない。


身体は時に楽を求めますが
楽を追い求める人生よりも、楽しさを追い求める人生の方が
充実しているのでしょうね。


そしてその楽しさが成長に伴う物だとすれば
ただ楽な所には成長が無いということを教えてくれているのかもしれません。

呼吸の入り口と出口

2012年2月25日

昨日は唯一コントロールできる自律神経として
大切な呼吸についてのお話でした。


生きている以上、呼吸をし忘れるということはありません。
それは、自律神経系によってコントロールされているからです。
そのおかげで昼も夜も
寝ている時でさえ問題なく呼吸をし、生きていけます。


逆に意識をしない限り
自分が呼吸をしていることについて考えることもないでしょう。


では今回はあえてその呼吸に意識を向けて
自分の本来の呼吸を探してみましょう。


ちょっと姿勢を楽にしてみましょう。
普通の呼吸をしながら
ベルトなど自分の身を締め付けているものがあれば少し緩めてみてください。


そしたらまず、意識を吐く息に持って行きます。
少しずつ吐く息の長さに意識をずらしていきます。
何回かそのまま、吐く息に意識のスポットライトを当ててみてください。


息がスーッと体を通り抜けて行く感覚を
じっくりと感じてみてください。


すると、息を吐ききった時に何か気がつきませんでしたか?


息を吐き終わると、一瞬だけ「間」があるのに
気がつきましたか?
本当にわずかで、一瞬とどまるだけの短かな間ですが
この間を知ることが、自分の本来の呼吸を知る大きなヒントになります。


無理にこの間を作ろうと、呼吸を操作する必要はありません。
あるがままに自分の呼吸を感じ
リラックスして、間が生じるに任せてください。
その結果、間が長くなることもあるでしょう。


この間には、いかなる動きも思念もありません。
満ちたりた静寂とも言えるかもしれません。
そして、この間から呼吸のエネルギーが生まれ、そして消えて行きます。


吸う息は、この間の静寂から生まれ
吐く息はまた、この間の静寂の中に消えて行くのです。


この間は非常に短く繊細なので、
呼吸に意識を向けない限り見えてくることはないでしょう。
でも呼吸するたびに、この静寂の間から呼吸が生まれ消えて行っているのです。


この間をただ感じるという事が
自分の呼吸を見つめていくことにつながり
呼吸の持つエネルギーを感じる事にもつながります。


この間は泉であり、枯れることはありません。
人が生きている限り、気づいているにしろいないにしろ、
その間の静寂は存在し続けます。
ですから疲れた時や焦った時、落ち着かない時や緊張した時は
この間からいつでも安らぎと、気力をもらえます。


その為には、ただ息を吐いた時の間に入るだけで良いのです。


ぜひ、一日に一度は
自分の呼吸の間に入って、呼吸を見つめながら
自分の内面に思索を広げていくゆっくりとした時間を持てるといいですね。
そこから、よりパワフルな生きていく活力を得る事ができると思います。




呼吸を止めれるのは当たり前?

2012年2月24日

先日、体を使うために大切な4つの要素についてお話しました。
呼吸、姿勢、歩行、ストレッチング。
その中でも呼吸は全ての動きと連動してる身体の活動です。


そして、呼吸が特別なのは
基本的に自分ではコントロールできない自律神経のうち、
唯一、自分でコントロールできるのが呼吸だと言うことです。


自律神経によってコントロールされている働きは
心臓の拍動や体温調節、ホルモンの分泌などといろいろありますが、
共通するのは、人が生きていく為に絶対に必要な体の活動であるということ。


つい忘れてしまった!ということが許されない
生命活動として必須な内容になります。


暑くても、
「ちょっと暑くなってきたから汗を出して体を冷やさなきゃ!」
なんて考えなくても、勝手に汗が出ますよね。
逆に、汗出るな!と念じても、暑ければ汗が出てしまう、
これが自律神経の働きです。


あ、汗出すの忘れてた!はまだしも
あ、心臓動かすの忘れてた!とか
もう、ありえないわけです。


呼吸もその中のひとつ。
自分が意識しなくても、勝手に体が動いてくれる活動ですが
汗の出る量や心臓が動くタイミングを自分で操作できないのに比べ
呼吸の長さやタイミングは意識すれば自分で調節できますし
一時的にとめてしまうことさえできる。
これが、呼吸が特別である理由です。


ですから逆に言うと、自律神経や体の働きに
意識的に働きかけることができるのが
呼吸というアプローチでもあるわけです。


ものすごく緊張したり、ストレスを強く感じると
自然と呼吸が浅くなります。
でも、ここで緊張やストレスをコントロールすることはできませんが
呼吸はコントロールすることができます。


意識してゆったりとした呼吸をすると
気持ちが落ち着き、ストレスを分散することができます。
これが呼吸による身体と感情への働きかけの一例です。


呼吸は知らず知らずのうちに
感情やストレスだけにとどまらず
循環器系、神経系、消化器系、筋肉組織、睡眠、記憶、
活力のレベルや集中力にまで影響を及ぼしています。


私たちの活動全てが
吸って吐くという一定のリズムを刻む「呼吸」という活動の
支配下にあるといったら大げさですが、
実際に呼吸が永遠に止まったときが、命が終わるときでもあるわけです。


なので、呼吸に意識のスポットライトをあてなくても
生きていくことはできますが
そこに意識をあてることで、より健康的で充実した毎日を
送ることができるのもまた事実なのです。


人は生まれたときに全身で呼吸します。
思いっきり息を吸い込んで、全身の細胞に染み渡るように空気を取り込み
全身を揺らしながら吐き出す勢いでオギャーと産声を上げます。


そして生きるために
全身で全力で呼吸をします。
誰しもがその時期を通過してきています。
しかし人は大人になるにつれ、その本来の呼吸の仕方を忘れていきます。


なので呼吸法とは新しい方法を学び取り入れるというよりも
自分が本来していた自然な呼吸を取り戻すという考え方も大切でしょう。


次回は、そんな自分の呼吸を見つめていくヒントを
お伝えしていきたいと思います。

自分の健康をチューニング ~健康十訓~

2012年1月29日

先日、夕方髪を切りに行って来ました。
ここのところ寒いので、髪を短くするのもなぁと思い
しばらく伸びるがままに任せていたのですが
そろそろ潮時だなと思い、行きつけの散髪屋に足を運びました。


今どこもそうですが、散髪業界も競争が激しくて大変そうです。
私の行きつけの散髪屋は結構前からあるのですが、
歩いて数分の所にイレブンカットができ、
カットなら1500円程度で済んでしまいます。


さらに数分の温泉の敷地内に髪切所ができて
そこなんて1050円で済んでしまいます。
そんなチェーン店が2軒できただけで、そこが激戦区になってしまったようで
巻き込まれてしまった形です。


だいぶお客さんも流れてしまったようで、
365日年中無休とか、ポイントカードとか色々と工夫してやっていましたが
去年あたりから美容師の人数を減らし
結局平日1000円で落ち着いてしまいました。


消費者としては安いに越したことはないのですが
激しい価格競争もどうなのかなと思います。
大手の激しい乱立と価格競争に巻き込まれて
地元の愛すべき小さな会社が淘汰されていくという
悲しい現実が見え隠れします。


そんなことを考えながら髪をすっきりと短く整えてもらいました。
「髪を切る」と、何となく自分が生まれ変わったような気がします。
チョウチョがさなぎから脱皮するときがこんな気持ちなのかなと。(大げさ?)
少しウキウキします。


いろんな意味で、自分にリセットをかけるというか
気持ちを切り替えるという意味で
散髪っていいですよね。


髪を切っている間
やることがないので、ぼーっと鏡の中の自分を見つめていたら
ふと壁に貼ってある張り紙が目に付きました。


「健康十訓」

一、少肉多菜(肉を少なく、野菜を多く)
二、少塩多酢(塩を少なく、酢を多く)
三、少糖多果(砂糖を少なく、果物を多く)
四、少食多噛(小食で、よく噛(か)む)
五、少衣多浴(薄着にして、陽にあたる)
六、少言多行(口先よりも、行動本位で)
七、少欲多施(欲は少なく、他につくす)
八、少憂多眠(思い悩まず、よく眠る)
九、少車多歩(車に乗るより、よく歩く)
十、少憤多笑(怒らず、よく笑う)


頷きながら、読み進んでしまいました。
といっても髪を切っていて頷けないので、心の中でですが。


十訓って、正直少し多いですよね。
上の十訓、今しっかり読みましたか?
おそらく、ざっととばし読みをされた方も多いと思います。


普段だったら、私も2~3行読んだらあとはざーっと流し読みして
最後の1行をまた読む。みたいな感じになりそうなところですが
椅子に拘束されて動けない状態でしたから
ゆっくり1行1行噛みしめながら読むことができました。


一つ一つは、別に特別な事ではありません。
ある意味、当たり前といってしまってもいいかもしれません。
でも、この十個をしっかりと実践できたら
きっと健康だろうなと思います。


でも今、この言葉に出会ったのも何かの縁だなと思い、
十個は憶えられないので2~3個、今の私に必要な物を教訓にしようと、


4,少食多噛(最近、忙しくて急いで食べることが多いなぁ・・・・と)
9,少車多歩(最近、朝の運動さぼっているなぁ・・・・)
10、少憤多笑(最近笑えているかな?)


を選び、しっかりと噛みしめました。
髪を切って、気持ちを切り替えて新しい出発をするという良いタイミングで
いい言葉に出会えたなと思っています。


そんな言葉を自分の中で反芻しながら
この十訓が伝えたいことは「バランス」だと思いました。
何かを少なくして、何かを多くする。
つまり、さじ加減ですよね?


健康というのは、生活のリズムや色々なバランスが
絶妙にとれている状態。
今の自分の生活のバランスがとれていますか?
もっとこれは少なくしてこちらは多くした方がバランスがとれますよ!
というメッセージなのかなと思うのです。


一般的に、結構バランスが崩れやすい十項目を
こうして十訓として教えてくれているわけですが
この十訓に限らず、自分の生活をチューニングしていく意識。
常に、ベストコンディションでいるための
自分のバランスを整えていく意識が大切なのだと思います。


そういう意味では、こういう十訓などで
定期的に自分をチェックすると言うことも大切ですね。
自分にとってバランスの崩れやすい項目をピックアップして
さらに自分なりの項目も付け足して
自分の十訓を作ってみても良いかもしれません。


みなさんの生活のバランスはどうですか?
まずは十訓、是非もう一度噛みしめてみて
自分のバランスが崩れている項目はぜひチューニングしてみてください。
常に自分という楽器が良い音を奏でることができるように・・・

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