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若返りの秘薬!?

2010年11月17日

「薬と毒は紙一重」
わたしは祖母を去年、癌で亡くしてから
この言葉が頭に刻み込まれています。


薬の恐ろしさ。
当然全てを否定するわけではありません。
薬が必要なときも当然あります。


しかし、この言葉だけは
忘れてはならない事だと思うのです。


今日は、とても共感できるブログに出会ったのでご紹介です。
アンチエイジングの殿さんが運営しているブログ
「若返りの秘薬!殿の音速アンチエイジング」


アンチエイジングの殿さんは
病気による家庭の崩壊を目のあたりにして
健康の大切さを実感したと言います。


それから免疫力を高める方法を3年間学びに学び
海外のセミナーに参加し、インディアンの健康法を学び
心と体の両面の健康を目指し
日々自分を実験台に限界に挑戦しているという方。


命かけてます。
こういう、自分をかけて取り組まれている方に出会うと
ものすごい惹きつけられるものを感じます。


アンチエイジングの殿さんが目指しているもの
それが「大切な人を幸せにするアンチエイジング」
だそうです。


ものすごく共感しました。


そしてこちらの記事を是非ごらんになって下さい!
人質も巻き添え?


すごくわかいりやすいたとえ話を使って
薬の恐ろしさを伝えてくれています。
この記事を読んで、ビビビッと来てしまいました。


2011年1月中旬頃から
裏限定版「次元を超えた健康美を手に入れる秘薬」
という完全無料の10回メルマガ講座を開くそうです。


総額280万円を投資して学んだ最新の免疫学。
わたしも早速登録しましたが
限定100名様までの受付だということなので
ぜひ関心のある方は急いで登録されたらと思います。


ラジオの収録に行って来ました!

2010年11月14日


今日はラジオの収録に行って来ました。
地元のラジオ局「FM湘南ナパサ」の
この人と60分という番組です。


この番組は、湘南エリアで活動している人
関心を集めている人をスタジオに招いて
対談形式で60分お話を伺う番組。


FMナパサの開局当時より続く長寿番組で
1994年からスタートしているので
もう16年も続いていることになります。


今回はひょんなことから声がかかって
スタジオに呼ばれることになりました。
といっても録音形式の番組なので
今日の収録も、放送されるのは来年の話。


何しろ初めての事なので
結構緊張・・・
でも始まってしまったら一時間があっという間でした。
聞き手は木下秀成さんという方でしたが
話を聞きだしたりつないだりするのが上手で
やっぱりプロは違いますね。
余計な気遣い無しに臨むことができました。


まぁ、でも後になって振り返ると
あの質問にはこういう答え方をしておけばよかった・・・とか
あの話をもう少ししておけばよかったとか
いろいろと気になることがたくさん。


まぁ、こういう事はある程度場数を踏んで
慣れていくしかないのでしょうね。


今の自分を表現しきったということで
二重丸ということにしておきましょう。
人生なんでも経験してみることが大事です。


ちなみに私の好きなラジオ番組は
毎週土曜日9時からのFM横浜
フューチャースケープという番組。


あの映画「おくりびと」の脚本を書いた
放送作家の小山薫堂さんと柳井マキさんが
パーソナリティをつとめる番組ですが
これがおもしろい・・・
お二人のかけあいは見事ですね。お勧めです。


最近は仕事の関係で本放送が聞けないので
ポッドキャストで配信されている裏フューチャーを
チェックしています。



噛むことの大切さ ~まとめ記事~

2010年11月13日


健康の為に何ができるかと考えたときに、
サプリメントを飲んだり、ジムに通ったりと言うことが
パッと頭に浮かぶかたも多いと思うのですが、
実はそんな身構えて何かを始める前に
まずは当たり前のことを、当たり前のように続けていく
つまり良い習慣を作っていくことが
もっと大切な事なのかなと思います。


そんな当たり前のようなことの中でも
健康にふかーく関わっている内容が
「よく噛んで食べると言うこと」


本当に、毎日今の二倍噛むようにするだけで
へたなサプリメントよりもよっぽど効果があります。
噛むことの大切さ、食事を味わうと言うことに対してのまとめ記事。
ぜひ読んでいただきたい内容です。


■噛むことの大切さについて

○秘伝!? カミカミダイエット

○噛む事の良い副作用


○カムコツ(よく噛んで食べるコツ)

○かみかみセンサー

○良く噛む健康法「フレッチャイズム」

○噛む回数は身体が教えてくれていた!


■食事をおいしく食べるコツ

○食事をおいしく食べて健康に

○膨大な情報から味覚を抜き取る

○感謝の気持ちで食事はおいしくなる

○鶏のスープと蛙のスープ、どちらがおいしい?

○食の人生観を変える食堂

考えさせられる二人の病人の物語

2010年11月12日


昔、友達から聞いた話をふと思い出し
検索してみました。


いろいろと考えさせられる話です。
(前半は転載、後半は少し書き換えました)


ある病室に二人の男性がいました。その病室は堅い、灰色のコンクリートの壁に囲まれており、
小さな窓が一つあるだけで、他にはなんにもない、単調な部屋でした。


二人の男(サムとケディ)は病気でした。サムは病気がひどくて、
自分で身動きをすることはできません。一日中ほぼ寝たきりです。
ケディは、サムと比べれば少し症状が軽く、
自力で上半身だけ起き上がらせることができました。


サムは一日の大半は部屋の天井を見てます。首も動かせないからです。
毎日、同じ景色。同じ生活。サムはひどく退屈でした。
でも、たった一つだけ。サムには一つだけ、楽しみがありました。
それはケディの話です。ケディは時々上半身を起こし、窓から外を見て、
そこから見えたものをサムに聞かせていたのです。


「公園で小さな子供たちが楽しそうに遊んでるよ。砂遊びしてる子や
おいかけっこをしている子もいる。お母さんたちはベンチでおしゃべりしてるみたい。
お父さんたちは仕事かな?僕らもいつか結婚して、可愛い子供ができるのかな。」


「今日はすごい綺麗な青空が広がってるよ。桜も明日あたり満開かもね。
気の早い人たちが、もうお花見をしてる。僕らも元気になったら花見に行こうね。」


ケディの話を来る日も来る日もサムは聞いてました。


「ねぇ、いい匂いがしない?公園の前にあるパン屋さんが朝からパンを作ってるみたいなんだ。
お客さんは開店前から並んでるよ。よっぽど美味しいんだろうね。
僕らの病気が治ったら一緒に食べに行こう。早く治るといいね。」


「聞こえるかい?小鳥が鳴いてるんだ。すぐ近くの大きな木に止まって鳴いてる。
一羽じゃないよ。たくさん集まって、一緒にさえずってるんだ。
外出の許可が出たら、その大木のところまで行ってみよう。近くで聴くとすごいんだろうね。」


ケディの話を聞いているうちに、いつしかサムは、自分で窓から外の景色を見たい、
と思うようになりました。どんな素敵な景色が見られるんだろう。


考えれば考えるほど思いは募り、少し上半身を動かすことができるようになってきた頃でした。
ある夜、サムはケディが隣のベッドでもだえ苦しんでいるのに気づきました。
ケディの容態が急激に悪化したのでしょう。
ケディは一生懸命緊急のコールボタンを押そうするのですが、手がうまく届きません。


サムはあせりました。
早くコールボタンを押して誰かを呼ばないと。
サムの手元にはコールボタンがありました。


でもその瞬間サムは迷いました。
もしケディがいなくなって自分が窓側のベッドに移れば、
これから毎日あの素晴らしい外の景色を眺める事ができる。


サムのボタンを持つ手が震えました。
結局ボタンを押すことはできませんでした。
ケディがサムを見つめながら何かを伝えようと口をパクパク動かしていましたが
サムは目をつぶって寝たふりをしました。


翌朝には、ケディは既に息をしてませんでした。看護婦がケデイの遺体を運ぶ時に
サムは言いました。
「僕をケディが寝ていたベットに移動させて下さい」
望みは叶えられ、ついに念願のベットに移動することができました。


サムは、緊張と期待で胸を高鳴らせました。
看護婦が病室から出て行くのを確認した後、サムは痛みを我慢して上半身を起こしました。
いよいよだ。サムは窓の外に目をやりました。


窓の外には、病室と同じ、堅く、灰色の無機質なコンクリートの建物が眼前に見えるだけでした。

続 「一期一会」

2010年11月10日


一期一会・・・
昨日、そんな記事を書きながら
夕方バイクで家に帰宅する途中
信号が赤で、橋の上でバイクを止めました。


橋の下を流れるのは金目川。
平塚を見守るようにそびえる大山から流れる水が
平塚の中央を抜け海へとつながる道。


ふと目にした光景は胸を震わせる程美しい物でした。
山間に沈みゆく夕焼けの光とゆっくりと流れる川の水。


その瞬間を切り取って永遠にしまっておきたくなるような
そんな景観でした。


その時に、心の中に残っていた一期一会という言葉が
胸の深いところにストンと落ちました。
あぁ、一期一会とは人との出会いだけではなく
この生活の中の全ての瞬間において当てはまる言葉なんだと。


私が過ごしている今日という日は
昨日亡くなった人があれほどいきたかった明日。


この瞬間に広がる目の前の景色から
毎日当たり前のように食べているご飯一粒一粒、
自分が今抱えている問題でさえ
今日の出会う全ての事が一期一会だと思えば
今私が生きているという事自体が
本当に感謝でしかないなと。


温かい物が心の中に広がっていくのを感じました。


「一期一会」
私の座右の銘になりそうです。


そして今朝
昨日の話を教えてくれたスタッフの日報を広げたら
「お話ししたおばあさん、亡くなったそうです。」との文字が・・・


しばらくその場から動くことができませんでした。

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