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感謝の気持ちで食事はおいしくなる

2010年9月20日

湘南元気村ヘルスアドバイザー楠です。


それではおいしく味わって食べるポイントについて
お話をしてきましたが
よく噛む、意識するに続いて
今日は3つ目のお話をしていきたいと思います。


味はどこで感じますか?
「舌」です。
と答える方がほとんどかと思います。


しかしその答えは完全ではありません。
舌は感覚器官でしかありません。
舌がミライ細胞によって味の情報を受け止め、
その情報が脳に流れ伝わったときに初めて味を感じるのです。


では、味の情報は
舌からしか流れませんか?


そんなことはありません。
お腹がすいている状態で
自分の大好物が食卓にきれいにもりつけられているのを見たら
それを見るだけで味の情報が脳に流れます。


梅干なんて見るだけで
いや、想像するだけですっぱい情報が脳に流れて
唾液が出てきます。


パンの焼ける香りが漂ってくると
鼻から味覚情報が脳に流れます。


私達は口だけで味わって食べているようですが
実は五感をフルに使って味わっているのです。
そしてどこで味わっているかというと
脳で味わっているのです。


同じりんごを並べておいて
片方には「道に落ちていたりんご」と書き
もうひとつには「有機栽培で一年に5個しか収穫できないりんごのひとつ」
と書いて食べてもらったら
どちらがおいしいという人が多いでしょうか?


これもやっぱり脳で味わっているということがわかります。


では、この脳で味わうということを考えたときに
味わいを深めていくスパイスが
「感謝」の気持ちではないかと思うのです。


同じご飯を食べるにしても
このお米一粒一粒、農家のおじさんが手間隙かけて手入れして
時間をかけて育て収穫したお米なんだな。
こうやって、食べれることって本当にありがたいことだな。
と思いながら一口一口をかみ締めて食べるのと
ただ漠然と食べるのとでは味わいが全然違ってくると思うのです。


魚だって、私が食べなければ海で泳ぎ続けれたかもしれない。
食べるということは魚の命をいただくということです。


そう考えて食卓を眺めてみると
感謝せずに食べれないものはありません。
肉、魚、野菜、米・・・・
自然の中から命をいただいて
私の命にしていく作業が、「食べる」という行為ではないでしょうか?


「いただきます」という食前の挨拶は
きっと自然の命をいただくことで、自分の命をいただきます。
という感謝の挨拶なのではないかと思います。


そういう気持ちで食卓に臨めば
自然によく噛んで味わって
その味に、命に意識を向けざるを得ないのではないでしょうか。












感じ方を変えてみれば、世界が変わる。

2010年9月19日

五感から味覚情報を抜き出すという話をしましたが、
人間の五感って、想像以上の可能性を秘めています。


目が見えないと触覚が敏感になるように
人の五感にはそれだけの潜在能力があると思うのです。
ただ、使いこなしていないだけ。


先日、夕暮れ時に農道を散歩していました。
大きく深呼吸をしたら空気が美味しくて
ふと目を閉じて嗅覚に意識を集中してみました。


すると今まで気にもとめなかったような自然の香りが
全身に染み渡っていくのです。
ものすごく新鮮でした。


今までも良く散歩してる道です。
でも、こんなに香りを意識して歩いたことはありませんでした。


その香りだって
季節が違い、天気が違い、温度湿度が変われば変わるわけで
毎日全く同じ香りは無いわけです。


今、この香りを感じきることがなければ
一生、同じ香りを感じることはできない・・・
そう思うと、一呼吸がとても貴重な物に思えました。


これって、この前話した味覚の切り出しみたいな物で
嗅覚の切り出しですよね。


こうやって、他の情報をあえて捨てて
一つの感覚に意識を集中していくことで
その五感の、脳の
潜在的な力を引き出すことができます。


他にも、聴覚や触覚の切り出しも意識してみると
新たな発見があるかもしれませんね。




膨大な情報から味覚を抜き取る

2010年9月19日

湘南元気村ヘルスアドバイザー楠です。
先回は、良く噛んで食べることが
食事をおいしく食べる事にもつながるというお話
でした。


今日はそれに加えて
さらに味わって食べるためのポイントです。


それは意識です。


人は5感から常にものすごい量の情報が入ってきています。
でも、この情報量に対応するために
自分にとって重要度の低い情報に関しては
自動的に切り捨てるように
脳の仕組みがそうなっています。


たとえば通勤の時、
すれ違う人の表情、雰囲気、服の色
通り道のお店の看板
車の走り抜ける音、顔に当たる風
全て思い出せますか?


でもそれらは全て情報として
あなたの五感から入ってきているはず。
そうでなければ、歩いている人とぶつかっちゃいますよね。


でも、その膨大な情報を脳が自動で選別し
重要でないと判断した物を
切り捨ててくれているのです。


でも、ここで
「朝食食べてなかったなぁ。なにか美味しいものないかなぁ」
と考えていると
食べるものの重要度がくーんと急上昇。
早速脳は、食べ物の情報を収集し始めます。
それで普段見落としていたお店や看板まで
目に付くようになるのです。


それでは話を食べることに戻しましょう。
あなたにとっての「味わって食べる」ということの重要度って
どれくらいでしょう。


これが人生最後の食事だ・・・とか
これを食べて評論してください!という
シチュエーションでない限り
重要度は飛び抜けて高くはないはず。


ということは、その重要度に応じて
おいしさの味覚情報が切り捨てられている可能性があります。


重要度は意識です。
そこに意識を向ければ
脳にとっての重要度が高まります。


一度、味に集中して
食材一つ一つの味を味わいきるくらい
味覚への感覚に意識を澄ませて見てください。
むしろ、これが人生最後の食事だと思って
味わってみてください。


今まで情報としては入ってきていたのに
脳が切り捨ててしまっていた味覚情報が
ガンガン入ってきます。


すると、ご飯ってこんなにおいしかったっけ。
こんな味がするんだ・・・という
発見があると思います。おもしろいですよ。


よく味を評論する人が
目を閉じながら味わっていることってありますよね。
あれは味覚に集中するために
自然と目から入ってくる情報を遮断するために
目を閉じるんですね。


五感から飛び込んでくる膨大な情報の中から
味覚だけを切り出しているのです。


始終そうやって食べるわけにもいきませんが、
ゆっくり良く噛んで食べること自体
自然に味へ意識がいくようになるので
そういう意識で食べてみると
食事の味わいの深さが深まっていくと思います。


食欲の秋。
是非、この秋の味覚を逃すことなく
味わいきってください。


アイフォンからの記事更新!

2010年9月19日

おととい初めてアイフォンから記事をアップしてみました。
秋のかわいい小人達という記事です。
最初、携帯から記事アップなんて
あり得ない・・と思っていたのですが


試してみる物ですね。
予想以上に快適にアップすることができました。
びっくりしました。


写真もその場ですぐ撮って
その写真をアップすることができるんですよ!
(これって、いまさらですか?)


アイフォンだと記事入力も
フリック操作で入力できるので
ストレスが少ないんです。


何でもないようなことなのですが
アイフォンから初めてアップして
その記事を見たときは少し感動でした。


人には思いこみがあって
一度、駄目だと思いこむとそれが自分の壁になってしまうのですね。
疑うべきはその自分でつくった壁。


本当にそれって、できない物なの?
思いこみじゃないの?


自分に対してこういう投げかけ方ができるようになれば
人生、もっと幅が広がります。
本来壁なんて何も無いんですよね。
(こちらの記事も是非参考に「不可能をなくす生き方」)


そんなことを改めて感じさせられました。
これからはアイフォンからの
記事更新もうまく活用していこうと思います。

神奈川大学の学生さんが来てくれました。

2010年9月18日

今日は神奈川大学の学生さんが二人
元気村に来てくれました。


湘南元気村は地元では
パン工房ハローエレファン」という移動のパン屋を
運営しています。


今週末に神奈川大学で学園祭があるのですが
サークルでホットドックを売ることになり
ホットドックに使うコッペパンを焼いてもらえないか
という事でのご相談でした。


年齢を聞いたら大学二年生で20歳。
若いですねぇ。


サークルは去年立ち上げた沖縄県民のサークルで
部員は10人くらいだそうです。
沖縄の踊り(名前なんだったかな・・・)を
学園祭でも披露するそうです。


二人とも経営学部の学生さん。
原価を落とすために早速値引き交渉に突入・・・
うっ。


というのは冗談ですが
いろいろと話を聞かせてもらいながら
学生の元気をもらったかんじがします。


ホットドックだけじゃなくて、サイドメニューをつくって
セット売りした方がいいんじゃない?とか
じゃんけんで勝ったらもう一本とか
腕相撲大会を企画するとか、ゲーム性を取り入れた方が盛り上がるんじゃない?とか
いろいろと提案しながら
私まで参加したくなっちゃいました。
(それは流石に無理ですね。)


まだ駆け出しのサークルで
人手も足りない中、頑張っている様子。
「俺たち踊ってる間、誰が売るんだ?」
「売れないよねぇ。それって痛いよねぇ・・・」
と二人で話していましたが
若さと勢いで大成功させてほしい物です。
湘南元気村はパンで応援ですね。




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