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砕け散ったIPad

2012年8月8日

photo:iPad :) by Rego – d4u.hu



一年前くらいから仕事で使うために
IPadを使い始めたのですが、
ものすごく便利で、今やIPadなしでは不便で仕方がない生活を送っています。


結局仕事だけではなくプライベートでも大活躍。
家では妻もパソコンを立ち上げるよりも
IPadのほうが楽なので、パソコンを使う頻度が減り
重宝しています。


そんな毎日なのですが・・・
(別にアップルの回し者とかではありません。)


数日前、うっかりIPadを落としてしまいました。


見事に砕け散りました。
画面も、そして私の心も・・・・


ひびだらけになり、所々ディスプレイがはがれ
スマートな姿を誇っていたマシンが一瞬にして無惨な姿に。
しばらくショックで立ち直れませんでした。(涙)


調べてみたら保険に入っていたので
ある程度補償がつくようなのですが
今日、修理の引き取り日です。


もしあのとき、いつものようにしっかりしまっていれば
落とすことなんてなかったのに・・・
といまだにあの落とした瞬間の事を思うのですが、
人生って、そういう決して取り戻すことの出来ない瞬間の連続なんだと
ひしひしと感じています。


戻せないから価値があるし
やり直せないから、その一瞬が輝くのだと。


もし、いくらでもやり直せる人生だったら
「それ、いいかも!」と一瞬思いますが、
それほどつまらない人生も無いと思います。


もしボーリングでストライク以外は全部キャンセル、やり直せる
そんなボーリング場があったらいきたいでしょうか?
そんなことして得たパーフェクトゲームに何の意味があるでしょう。


砕け散った日々だらけのIPadを眺めながら
そんな人生の妙味を噛みしめるのでした。

秋ばて?いやいや言葉の力

2012年8月1日

元気村村長の 心・食・体 ブログ-秋


9月に入ったので、秋ですねぇ・・・
と言って良いのでしょうか。
それでも今日の朝の空気は気持ちよくて
秋の訪れを予感させます。


とはいえ、まだまだ太陽は夏の太陽。
もう少し残暑を楽しまないといけなさそうですね。


息子が夏休みの宿題で朝顔の栽培と絵日記のために
もって帰ってきた朝顔の鉢植え。
先日、息子と一緒に種の収穫をしました。


となりに並べてあるプランターのミニトマトも実がなり
もう少しで色づいていきそうです。
着実に季節は秋に近づいていますね。


最近は夏ばてだけでなく秋ばてなんていう言葉もあるそうです。
夏の暑い時期を何とか乗り越えても
少し涼しくなってきたかなという初秋の段階で
溜まっていた疲れがドッと出てきて、体調不調になる
ということらしいです。


ただ、こうやって「秋ばて」という言葉を作ってしまうと
その言葉によって秋ばて症状が増えてしまうのではないか
というようにも思います。


他人を病気にするのは簡単だという話があります。
5人くらいで口裏合わせて、「顔青白いよ。大丈夫?」といったたぐいのことを
タイミングをずらして言うのです。


朝、職場のAさんに挨拶をしたら
「大丈夫?なんだか顔青白いけど・・・体調悪いの?」
(え?別に元気だけど・・・)

デスクに腰掛けると隣のBさんから
「元気ないね。顔色悪いけどどうかした?」
(え・・そんな顔色悪いかな・・・・)

仕事を確認しに来た上司のCさんに
「疲れてるのか?なんかフラフラしてるぞ。具合悪いなら少しやすみなさい」
(そういえば、なんだか体少しだるいかも・・・)

休憩室でちょっとやすんでいたら
知り合いのDさんに
「顔色悪いけどどうしたの?あら!熱いわよ(額に手を当てながら)。風邪?」
(もうだめだ。今日早退しよ。)


というのは極端な例ですが、(絶対に真似しないでください)
本当に周辺の3,4人に顔色悪いよといわれると
具合が悪くなりそうな気がしませんか?
言葉にはすごい力があります。


そう、秋ばての話でしたよね。
言葉には力がありますから
「秋ばて」という言葉を自分に当てはめてしまうことで
ちょっと朝、寝起きが悪いこと、体が重いこと、食欲が無いこと、
小さな事が全て秋ばてという言葉の枠の中で強化されて必要以上にだるくなります。


さらにちょっと体調悪そうにしてると
「秋ばてじゃない?」みたいな話になったり
自分でもちょっと体調悪いと「秋ばてになったみたい・・・」
みたいな、言葉で自分を縛ってしまう様になりかねないという心配です。


そういう言葉は出来る限り少ない方がいいですよね。
逆に、夏から秋に移り変わるにつれて、
モチベーションがあがりまくる状態を表す言葉があるといいなぁ・・・と考えていたら
実は足下にありました。


それは秋という言葉。
「秋」という言葉自体、不思議な力があります。
○○の秋といえば、何でもそれなりに聞こえますよね。
食欲の秋、スポーツの秋しかり、読書の秋、勉強の秋・・・
自分の好きなことや取り組みたいことを○○に入れてあげればそれだけで
モチベーションがあがる言葉に早変わり。


こういう言葉の力をうまく利用することって、意外と大切で有効です。
私の場合、まさに夏を越える力を「夏男」という言葉にもらっています。
暑くてもだるくても、「自分、夏男なんで・・・・夏大好きなんで・・・(汗ダラダラ)」
そう言っていると、周りもあの人、夏好きみたいよという話になりますし。


ま、実際好きですし。
すると、なんだか意外と夏のいい所ばかり目に付くというか、
不思議と夏が苦しくなくなります。


でも今日からは夏男から○○の秋に変更です。
私の秋は・・・・


ん~・・・・
まさかの、仕事の秋?
今年の秋はいつもよりも仕事がはかどりそうです。


とはいえ、季節の変わり目はどうしても体に負担がかかりやすく
体調も崩しやすい時期ではあります。
でも病は気から。ですよね!
みなさんも言葉の力を上手く使って
ぜひ自分なりの○○の秋でモチベーションを上げていきましょう!












蝉はあなたになんと語りかける?

2012年7月30日

蝉がミーンミーンと夏を思いっきり主張しています。
これは夏に疲れた私たちを応援してくれているのでしょうか。
それとも、まだまだ夏は終わらないよ~と教えてくれているのでしょうか。


それは聞く人の心の感性次第なのでしょう。


私には、頑張れ~頑張れ~、夏も後少しだぞ!と聞こえます。
皆さんにはなんと聞こえますか?


朝、家の前に蝉の死骸が転がっていました。
蝉は3年から5年ほど地中で育ち、地上に出てきたら
2週間程でその生涯を終えるといいます。
長い物で17年の地中生活を送る蝉もいるそうです。


鳴くために、5年も土の中で準備してきた・・・
そう思うと、蝉の鳴き声の聞こえ方も違ってきます。


実は蝉も暑さが苦手だそうです。
猛暑だと短い寿命がさらに短くなるそうです。


そんな蝉だってあんなに頑張って鳴いて寿命を全うしていくわけですから・・・
私達も頑張らないと!と思わされますね。


夏の熱帯夜対策

2012年7月26日

8月も残り一週間。夏も後わずか・・・と思いきや
気象庁の発表で、今後2週間は全国的に気温が平年に上回る
厳しい残暑になるという事です。


まだまだ気を抜くことは出来ないですね。


しばらく夏ばてや夏対策のお話を続けてきました。
水分補給、バランスのとれた食事ときたので
今日は睡眠のお話です。


最低気温が25度以上の夜を熱帯夜といいます。
寝苦しい、寝付けない・・・といって睡眠を充分にとれないと
これもまた夏ばての原因になります。


寝付きは人によってもだいぶ違います。
横になったらいつの間にか眠りに入ってしまう人もいれば
なかなか寝付けずにゴロゴロと時間ばかり過ぎていく人も。


そこに夏の暑さ、熱帯夜という環境的な要素が加わるので
普段眠れている人だって、なかなか眠れなくなっても
おかしくありません。


そんな眠れない夜を快適な眠れる夜に変えるために
いくつかのポイントをお伝えしていきます。


まず一つ目は、日中に良く動くこと。
体を使えば自然と体は休息を求めます。
普段の生活の中でも体をしっかり動かすことを意識しながら
自分の中の良い生活サイクルを作っていきましょう。


ダラダラしている→体は疲れていないのに心は疲れる。
→眠れない、休めない→余計に元気が出なくてダラダラ
という悪循環ではなく

良く動く→適度に疲れる→ぐっすり休む→すっきり爽快、また良く動く
という気持ちの良い循環で生活出来るといいですよね。


二つ目はお風呂を上手く利用すること。
人が眠りにつきやすいタイミングは体温がスーッと下がっていく時です。
なので熱帯夜だと暑くて眠れない・・・
そしたら逆の発想で、体温をまず上げてあげるのです。


夏はシャワーで汗を流せばOKと考える人も多いですが
ぐっすり眠るためにもお風呂にゆっくりつかるということが大切。


熱いお風呂にはいってすぐ出るよりも
少し長く、ゆったりとつかれるぬるめの温度で体を芯から温めます。
血行が良くなって、汗をかくことで
お風呂から上がった後に温まった体の深部体温がゆっくりと下がっていきます。


このスーッと体温が下がっていくのが気持ちよく眠りにつく為の前準備。
1時間後くらいがちょうど寝付きやすい時間になります。
また、お風呂にゆっくりはいるとリラックス効果もあり
一日の張りつめた緊張がほぐされて、心地よく眠りに向かえます。


三つ目は、食べ物は寝る3時間前までに。
寝る直前に食べてしまうと、体は寝ようとしても
胃腸は働かなければなりません。


タンパク質や脂肪の消化には3時間ほどかかると言われています。
なので、自分が眠りにつく時間を計算して
食事をとるといいですね。


あとは、寝具を自分のお好みの物に変えたり
枕なども、自分に合う物をさがしたり、
そんな小さなテクニックも大切ですね。


夏も後少し。
体調をしっかりと管理していきながら
元気に残暑を越えていきましょう。

3つの夏ばて対策

2012年7月25日

だいぶ暑い日が続いているので
体調不良や、元気が出ない、食欲がないなど
暑さによる不調が出ている方も少なからずいらっしゃると思います。


そのような夏の暑さによる体不調をひっくるめて
「夏ばて」と呼ばれているわけですが
最近の夏ばては暑さだけでなく
冷房との温度差による自律神経の変調なども含まれ
色々と複雑です。


熱帯地方の国では夏ばてという言葉が無いと言います。
まぁ、いつも暑いわけですから考えてみれば当たり前の話で、
「夏ばて」という言葉自体、季節が移り変わるという変化を前提に存在しており
つまり、夏ばて予防はいかにこの暑さへの変化に自分の体を慣らすか
というところにあります。


そう言う観点から見たときに
暑さへの変化の一番の妨げになるのは、「冷房」です。


体が夏の暑さへの変化に自分の体を慣らそうとしているのに
それを「いやいや、そんなことする必要ないよ。だってこんなに涼しいじゃない。」
とささやくのが冷房の冷気。


瞬間的には涼しくて気持ちよいかもしれませんが
夏を通して見たときに、結局体が暑さへの変化に慣れないため
余計に苦しい夏になりかねないのがこの冷房の怖さです。


最近の夏ばて状況が複雑に、そして深刻になっている
大きな原因の一つであるといえます。


なので、まずは冷房に頼りすぎない生活。
使うにしても設定温度を低くしすぎない心がけや
出来るだけ自然の涼しさを活用する努力など、
地味に大切です。


それからもう一つ大きな要素は食生活。
暑い日が続くと、どうしても食欲がなくなります。
また、冷やしたソーメン、冷やし中華などの
炭水化物、冷たい物中心の食事になりがちです。


炭水化物自体は大切なエネルギー源なのですが
代謝にはビタミンBが必要です。
ビタミンBがないと代謝が上手く行かない為
エネルギーどころか、疲労の元にもなる乳酸や脂肪に変わってしまいます。


またこの暑い時期は普段に比べてビタミンBの消費量が
2倍~3倍にもなると言われています。
摂取が追いつかないと疲労がたまりはじめ、いわゆる夏ばてにつながります。


なので、ビタミン系もバランス良く摂取できる食生活がとても大切。
特に、ビタミンB1、B2、クエン酸は
夏ばて予防にも大切なビタミンなので
意識的に摂取するようにするといいです。


ビタミンBが豊富に含まれる食材として
・豚肉
・ほうれんそう
・レバー
・枝豆
・納豆
・豆腐
・うなぎ
・いわし

などがあります。
また、にんにく、ネギ、にら等に含まれるアリシンという成分は
ビタミンBの吸収を助けるので、
レバニラ炒めや、ネギ入り納豆など、上手く工夫しながら
細かいところで夏ばて対策をしていきましょう。


あとは水分補給。
この水分補給の大切さは、先回お伝えしてきましたよね。
この暑さに、脱水症状にならないように
のどが渇く前に水分補給を意識していきましょう。


夏の暑さも後少し。
冷房、食事、水分。これだけ気をつけるだけでも
かなり夏は過ごしやすくなるはず。
夏ばてに負けずに乗り切っていきましょう!





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