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水分補給のお話

2012年7月15日

元気村村長の 心・食・体 ブログ-みず

私たちの体は、その約65%~70%が水分だと言われています。
その水分のおかげで体の様々な機能が成り立っていて
水分が無くては生きていけないのが私たち人間です。


体の基本的な機能である体温調節や、
栄養素の運搬、老廃物の回収など、全て水分が無ければ成り立ちません。
65%で計算しても体重60㎏の人で、40㎏程度が水分と言うことになりますから
かなりの割合を占めていることがわかります。


40㎏といったら40Lでもあるので2Lのペットボトル20本分。
それだけの水分が合って初めて体の機能が正常に働くという事ですから驚きですよね。


食べ物を何も食べなくても、一ヶ月以上生き延びることは可能ですが
水分をとらなければ三日間でかなり危険な状態に陥ります。
体重の25%以上の水分が失われると死の危険性があるといわれています。


では、一日でいったいどれくらいの水分が
体から失われているのでしょうか?


人の体から一日に失われる水分量は
約2.5L程と言われています。


皮膚から知らず知らずのうちに失われる水分が約600ml。
吐く呼吸にも当然水分が含まれているので約300ml。
尿や便は、体内の老廃物の排出のために少なくとも必要な分として500ml
あとは水分摂取の量にもよりますが通常は1.5L程度。


ここまででざっくり2.5L程度になりますが
夏場の体温調節の汗や
運動したときに流す汗などは多いときに1時間で1Lに
スポーツ選手などは2Lになることもあります。


失われた水分を補給しなければ干からびてしまいますよね。
なので、単純に一日に2.5L程度は水分が必要となり
さらに今の時期のように汗を良くかくときはさらなる水分摂取が必要と言うことになります。


食事の際に自然と摂取する水分や
代謝の際に体内で作られる水分がだいたい1リットル程度だと言われているので
残りの1.5Lは飲料水として飲むことが望ましいとされています。


水分摂取のポイントとしては
一気にがぶ飲みするのではなくこまめに摂取すると言うこと。
コップ一杯の水を、一日に分散させて7~8回飲むと良いでしょう。


水分が不足すると熱中症が脱水症の原因となりますが
かといって、一気に量を飲もうとすると体への負担が大きくなります。


がぶ飲みすると体内の水分量が一気に変化します。
かといって、体が保てる水分量が変わるわけではないので
余分な水分は排出されてしまうのです。
そして排出される際に体内のミネラル分なども一緒に出ていってしまう恐れもあります。


またもう一つのポイントはのど乾く前に水分補給をする習慣です。
のどが渇くというのは、既に水分不足の状態で
水分を摂取しないとまずいぞ~という体からのサインです。


そうなる一歩手前に先回りして水分補給をしてあげることが
体に余計な負担をかけない、健康的な水分摂取方法です。


ただ、体の水分量や一日に失われる水分量ということで
今挙げた数字は、一般的な数字です。
誰一人として全く同じからだなんて事はありません。
当然、水分量や一日に必要な水の量も全く同じと言うことはありません。


最終的には自分の体と相談しながら
自分が一番活き活きと健康的に活動できるスタイルを探していく事が大切です。
なので一律1.5L飲まなければいけない!という事でもないのです。


その時に一つ、大事な基準は
自分の中の「心地よさ」にあると思います。
水を美味しく飲める、それは体が喜んでいる状態でもあります。
それは自分の体に耳を傾けることでもあると思います。


水分摂取がとても大切だと言うことは頭に入れておいてもらって
かといって数字に振り回されるのではなく
自分の体の声にしっかりと耳を澄ませて
元気に健康にこの暑い夏を越えていきましょう!

欠点の存在価値

2012年7月12日

photo:Lumen Christi by Eustaquio Santimano




最近読んでいた本で、自分の欠点を魅力に変えるという意味で
ものすごく納得のいく表現をしているものがあったので
ご紹介したいと思います。


初めてログハウスの模型を作った時の事。
うまく組めずにあちこち隙間だらけの作品になってしまいました。
でも、その欠点を隠そうとしても隠しきれない。


では発想を変えて、隠すのではなく活してみよう。
でもどうやって?


「中に明かりを入れて部屋の電気を消してください。」


すると欠点だと思っていた隙間から暖かい光が漏れ、
周囲をやさしく照らしだしました。
欠点が一瞬にしてその作品を美しく引き立てる個性に変わってしまったのです。


人においても同じように欠点や傷がいくらたくさんあっても、
それらはそこから漏れる明かりによって自分を美しく引き立てる個性になりうるのです。
そう、内側に明かりを灯すことで。


「君と会えたから」 喜多川泰著
一部要約抜粋、編集して紹介させてもらいました。


私自身、自分の隙間からほとばしる光をイメージした時に
そしてこのログハウスのイメージと重ね合わせた時に
自分のすべての欠点は個性にも魅力にもなりうるのだと
イメージで、そして感情で納得できました。


そしてこの内側から外側にもれる光とは
自分の意識のベクトルのことだなと。


自分が自分の欠点を見つめている時は
他人が見たらこの欠点をどうみるか、どのように評価されているかを心配している状態です。
つまり、意識のベクトルが他人の目から自分に向かっている状態。
どう見られているのかが気になって一生懸命欠点を隠そうとしている状態です。


でも、そのベクトルを逆に向けてみるとどうでしょう。
相手のために何が出来るか。
自分の周りの人に、自分がどんなことをしてあげれるだろうか。


そうです。
意識のベクトルが自分から回りに向かっている状態。
つまり、光が自分のなかから相手を照らしている状態です。
そういう意識になった時に自分の欠点だとか、欠点を隠すだとかいう発想がわくでしょうか?


そんなこと、どうでも良くなっちゃうわけです。
相手の欠点や不足をいかに補ってあげるかと言うことを考えていると
自分の欠点に気を回す暇が無くなってしまうのでしょう。
すると、いつの間にか誰かが自分の欠点を埋めてくれている。


もしみんなが完璧な人間で1つも欠点が無いとしたら・・・
助け合ったり協力したり出来る部分が無くなりますよね。
自分だけで完結してしまう。


でもそれはそれで少し寂しくはないでしょうか。


自分に足りない部分があるから、足りている人から助けてもらえる。
そのことに感謝できる。
相手に足りない部分があるから自分の足りている部分で不足を埋めてあげることができる。


欠点は嘆いたり隠す為の物ではなく、
埋めてあげる為、埋めてもらう為に存在しているのではないかと思うのです。
そこに自分一人では得る事の出来ない喜びが生まれます。
そう考えると欠点って実はとっても素敵な物ですね。


これがマイナス(欠点)の本当の存在価値ではないでしょうか。

オリンピックの醍醐味

2012年7月11日


日々、オリンピックの話題で賑やかですが
残り2日になりましたね。
メダルの色や数に対して、色々な意見もあるようですが
そのメダル一つ一つに込められた重みを思うと、
多い少ないとさらりと表現してしまうにはもったいのかなと。


競技の世界において最終的に求められるのは結果です。
そう言う意味で、メダルの数や色は当然評価される内容ではあります。


でも、オリンピックの醍醐味は
そこに至る過程であったり、ストーリーにもあります。
世界規模で実力を競う場であるが故に
その場に立つまでの道のりは決して平坦ではなかったはずです。


メダルをとった人だけでなく、
メダルをもらって表彰台に上る人の背後には
数十人、数百人の選手達がいて
その一人一人に、オリンピックに向けて戦ってきたストーリーがあると思うと・・・


いやぁ、重たい!!


そして、少し思考を飛躍させますが
私たちもある意味では
人生というオリンピック場で切磋琢磨している一人であるという事。
(飛躍しすぎ??)


メダル良かったね!で終わるのではなく、
あぁ、自分も今の自分の環境の中での金メダルを目指して
頑張ろう!と思える、そんなきっかけにしていけるといいですね。

人が一番輝くとき

2012年7月9日

夏の暑さも真っ盛り。
いかがお過ごしでしょうか?


ロンドンオリンピックも盛り上がりを見せていて
レスリングの2階級金メダルにはぐっと来てしまいました。
ここのところ夜更かしが続いています・・・


本当に選手一人一人が輝いていますよね。
それぞれ人生をかけて世界の舞台に上がっていくわけです。
そしてその一人一人にたくさんのドラマがある。


それを共有するから感動が生まれるのだと思います。
これからが楽しみですね。


今日はそんな選手たちの活躍に合わせて
人が一番輝ける時がいつかということを少し考えて見ましょう。


空手の板割で、プロの空手家がどこを狙っているかご存知でしょうか?
実は、板を狙っているのではありません。
板を通り越した10センチ先程を狙うというのです。


その狙ったポイントへの通過点に板があります。
なので板を割ることをイメージしているのではなく
すでに割ったその先をイメージしているというのです。


狙った所に拳が行き着いたときのエネルギーよりも
そこに向かっている時のエネルギーの方が高いという事です。
そして自分にとってエネルギーが見事に最大化するポイントを
板に当てれるように直感的に狙いを定めるのでしょう。


確かにそう考えてみると
今までの自分の人生を振り返って見た時に
何かを達成した瞬間よりも、達成に向かっている時の方が
エネルギーが高かったように思いませんか?


むしろ達成した途端にエネルギーが急速に開放されて行きます。
その開放の仕方を間違えると
燃え尽きてしまうということもあります。


ここに常に輝いて生きるヒントがあるように思います。
輝いて生きる、つまりエネルギーに溢れているということですが
その為には自分が得たい物の一歩先を目標に生きるということ。


自分自身が輝き始めれば夏の暑さも、色々なトラブルも
自分の人生というドラマを彩る景色に変わります。


今日という一日は毎日繰り返される同じような一日ではなく
長い人生の中のたった一度の一日。
今日のあなたは輝いていますか?

ポジティブとネガティブ

2012年6月19日

皆さんは、自分自身を見つめたときに
自分の性格の良い部分と悪い部分、どちらがより気になりますか?


ちょっと自分の心の中で
自分の性格を簡単に分析してみてください。
どんなキーワードが出てくるでしょうか。


・あらゆる事に積極的だ。
・行動力がある方だ
・周りの人に対して親切なほうだ
・人の意見に振り回されやすい
・優柔不断だ
etc….


色々なキーワードが挙がると思いますが
良いキーワードと悪いキーワード、どちらが多かったですか?


実はその個性自体に善し悪しはありません。
それは私だけの物。世界でたった一つの大切な個性です。


では、なぜ言葉に表現してしまうと
良いキーワードと悪いキーワードに分かれてしまうのでしょうか。
なぜなら表現する時に表現する人のフィルターがかかるからです。
プラスのフィルターを通れば、良い性格として表現され
マイナスのフィルターを通れば、悪い性格として表現されるというわけです。


たとえば、非常に細かい事にまで気配りする性格を
プラスのフィルターを通せば、「気が利く」「気配りができる」という表現になり
マイナスのフィルターを通せば「神経質」「細かすぎる」という表現になります。


表現していることは同じ。
でも、その表現した人の思いのフィルターによって
良くも悪くも表現できてしまうのです。


それが本当の意味でわかれば、
自分の欠点を利点に変えてしまうことができます。
その為には自分の中にプラスのフィルターをもって、
自分を見つめてあげること。


何かと人は自分のことを責めやすく、
何かあるとマイナスのフィルターで自分を見つめてしまいがち。
でも、そんなときは一度ストップ。立ち止まってみましょう。
自分の性格全ては自分の個性。
それ自体に善し悪しは無いという事実に目を向けてみましょう。


今日は、そんなことがよーくわかる
面白いアプリをご紹介します。
ネガポ辞典」というアイフォンアプリです。



これは女子高校生が考えたアプリなのですが
2010年デザセン(全国高等学校デザイン選手権)の決勝大会で
3位を受賞したアイデアが実際に形になったアプリです。


どんなアプリかというと
あらゆるネガティブワードをポジティブワードに変換してくれるというアプリ。
これでもか!というようなネガティブワードも
みごと変換してくれます。


例えば・・・・


・愛想が悪い
→媚びを売らない。他人に流されない。気疲れすることがない。

・あきらめが早い
→切り替えが早い。己の限界点を把握している。

・頭が固い
→自分をしっかり持っている。芯が強い。度胸がすわっている。

・あつかましい
→度胸がある、素直、威勢がよい。


まだまだあります。
・気が弱い
→優しい、相手の気持ちを優先できる、小さな幸せを感じられる

・空気が読めない
→周りに流されない、自分の意見を主張できる。


さらにはこんな物まで
・財布の中身が100円未満
→無駄遣いを避けられる、収入が入ったときの喜びもひとしお

・字が汚い
→個性的、自分らしさをもっている、筆記速度が速い

・支離滅裂
→熱い思いがある、想像力が刺激される。


ここまで変換されると、
本当にどんな言葉でもポジティブに変えれるんだなぁと思わされます。


これを一つのトレーニングだと思って
色々な場面でやってみましょう。


もし、最初に上げた自分の性格の中で
ネガティブワードがあったとすれば、
ポジティブワードに書き換えてみるのです。


次に家族や友達など、周囲の人にもやってみましょう。
すると周囲の人の短所も受け入れられたり
本人が気づいていない長所を引き出してあげることが
できるようになります。


そして次には人の性格だけでなく
自分が一日生活する中で出てくるマイナスの思いを
すべてプラスに書き換えてみましょう。


世界が変わるのを待つのではなく
自分が変わることで世界が変わっていく事を
実感していくことができると思います。

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