歯磨き粉コツ3 歯ブラシを動かすときのポイント
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2010年9月26日
湘南元気村のヘルスアドバイザー楠です。
歯磨きのコツについてお話ししてきていますが
一つ目と二つ目は取り組んでみましたか?
小さな事のようですが、少し意識を変えるだけで
歯磨き習慣が大きく変わってきます。
それは、結局は健康な口内ケアにつながっていくのです。
今日はいよいよ三つ目に突入です。
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あなたの歯磨きの仕方、大丈夫ですか?
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2010年9月23日
フロッシングの次はブラッシングですね。
そう、歯磨きです。
口内ケアにおいて一番メジャーな存在でもあります。
あなたは1日に何回くらい歯磨きをしていますか?
朝昼晩の食事の後で3回くらいでしょうか?
でも、大切なのは磨いている回数ではありません。
1日に5回も10回も歯磨きをしていたとしても
きちんと磨けていなければ
何の意味もありません。
磨いているのと磨けているのとは大違い。
1日3回、1分の歯磨きなんて
何の意味も無いと言い切る歯医者さんもいます。
それは一分程度ではしっかりとした歯磨きは
できないからです。
実際多くの方の歯磨きの仕方が
雑であったり、間違っていたりします。
その歯磨きの仕方もいくつかのコツを押さえておくだけで
思った以上に上手になります。
しかもこの歯磨きのコツ。
一度しっかり押さえておけば
一生ものの知識です。
というのも、歯磨きはいつまでやりますか?
特に歯に問題が無ければ死ぬ日の前日まで
続けますよね?
もし雑な歯磨きの仕方が癖になってしまっていたら
そのまま一生雑なままいってしまうのです。
この場合、死ぬまで歯が残っているかどうかという心配が
出てきますけど・・・
でも、ここでいくつかポイントを押さえて
それを日々の歯磨きの中で実践していけば
それが習慣になり、一生自分の口を守ってくれる
貴重な知識となってくれるはずです。
次回からはそんな歯磨きの仕方、
ブラッシングのコツをご紹介していきたい思います。