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自分の健康をチューニング ~健康十訓~

2012年1月29日

先日、夕方髪を切りに行って来ました。
ここのところ寒いので、髪を短くするのもなぁと思い
しばらく伸びるがままに任せていたのですが
そろそろ潮時だなと思い、行きつけの散髪屋に足を運びました。


今どこもそうですが、散髪業界も競争が激しくて大変そうです。
私の行きつけの散髪屋は結構前からあるのですが、
歩いて数分の所にイレブンカットができ、
カットなら1500円程度で済んでしまいます。


さらに数分の温泉の敷地内に髪切所ができて
そこなんて1050円で済んでしまいます。
そんなチェーン店が2軒できただけで、そこが激戦区になってしまったようで
巻き込まれてしまった形です。


だいぶお客さんも流れてしまったようで、
365日年中無休とか、ポイントカードとか色々と工夫してやっていましたが
去年あたりから美容師の人数を減らし
結局平日1000円で落ち着いてしまいました。


消費者としては安いに越したことはないのですが
激しい価格競争もどうなのかなと思います。
大手の激しい乱立と価格競争に巻き込まれて
地元の愛すべき小さな会社が淘汰されていくという
悲しい現実が見え隠れします。


そんなことを考えながら髪をすっきりと短く整えてもらいました。
「髪を切る」と、何となく自分が生まれ変わったような気がします。
チョウチョがさなぎから脱皮するときがこんな気持ちなのかなと。(大げさ?)
少しウキウキします。


いろんな意味で、自分にリセットをかけるというか
気持ちを切り替えるという意味で
散髪っていいですよね。


髪を切っている間
やることがないので、ぼーっと鏡の中の自分を見つめていたら
ふと壁に貼ってある張り紙が目に付きました。


「健康十訓」

一、少肉多菜(肉を少なく、野菜を多く)
二、少塩多酢(塩を少なく、酢を多く)
三、少糖多果(砂糖を少なく、果物を多く)
四、少食多噛(小食で、よく噛(か)む)
五、少衣多浴(薄着にして、陽にあたる)
六、少言多行(口先よりも、行動本位で)
七、少欲多施(欲は少なく、他につくす)
八、少憂多眠(思い悩まず、よく眠る)
九、少車多歩(車に乗るより、よく歩く)
十、少憤多笑(怒らず、よく笑う)


頷きながら、読み進んでしまいました。
といっても髪を切っていて頷けないので、心の中でですが。


十訓って、正直少し多いですよね。
上の十訓、今しっかり読みましたか?
おそらく、ざっととばし読みをされた方も多いと思います。


普段だったら、私も2~3行読んだらあとはざーっと流し読みして
最後の1行をまた読む。みたいな感じになりそうなところですが
椅子に拘束されて動けない状態でしたから
ゆっくり1行1行噛みしめながら読むことができました。


一つ一つは、別に特別な事ではありません。
ある意味、当たり前といってしまってもいいかもしれません。
でも、この十個をしっかりと実践できたら
きっと健康だろうなと思います。


でも今、この言葉に出会ったのも何かの縁だなと思い、
十個は憶えられないので2~3個、今の私に必要な物を教訓にしようと、


4,少食多噛(最近、忙しくて急いで食べることが多いなぁ・・・・と)
9,少車多歩(最近、朝の運動さぼっているなぁ・・・・)
10、少憤多笑(最近笑えているかな?)


を選び、しっかりと噛みしめました。
髪を切って、気持ちを切り替えて新しい出発をするという良いタイミングで
いい言葉に出会えたなと思っています。


そんな言葉を自分の中で反芻しながら
この十訓が伝えたいことは「バランス」だと思いました。
何かを少なくして、何かを多くする。
つまり、さじ加減ですよね?


健康というのは、生活のリズムや色々なバランスが
絶妙にとれている状態。
今の自分の生活のバランスがとれていますか?
もっとこれは少なくしてこちらは多くした方がバランスがとれますよ!
というメッセージなのかなと思うのです。


一般的に、結構バランスが崩れやすい十項目を
こうして十訓として教えてくれているわけですが
この十訓に限らず、自分の生活をチューニングしていく意識。
常に、ベストコンディションでいるための
自分のバランスを整えていく意識が大切なのだと思います。


そういう意味では、こういう十訓などで
定期的に自分をチェックすると言うことも大切ですね。
自分にとってバランスの崩れやすい項目をピックアップして
さらに自分なりの項目も付け足して
自分の十訓を作ってみても良いかもしれません。


みなさんの生活のバランスはどうですか?
まずは十訓、是非もう一度噛みしめてみて
自分のバランスが崩れている項目はぜひチューニングしてみてください。
常に自分という楽器が良い音を奏でることができるように・・・

最後の親不知

2012年1月28日

先日、最後の親不知を抜きました。
下の左奥の歯で、とても抜きにくいはえ方をしていたので
相当手こずったのですが、なんとか無事に抜けました。


抜けた歯を手に取りながら、
ついさっきまで自分だった存在が
今は別の物となっている不思議な寂しさを覚えました。


髪を切るときも、切り終わったとき床に散らばる髪を見ると
さっきまで自分だったんだよなぁと少し寂しくなります。
ちょっと自分って変わっているかなぁとも思いますが。(笑)


でも何十年も人生を共にしてきた相棒だと思うと
なんだか大事な友達と別れるような
感謝の気持ちと寂しさが混じったような気持ちになりました。


でも大変だったのがそこからです。
すっぽり空いてしまった穴。
歯医者さん曰く、自然とかさぶたができますから大丈夫ですよと言うことだったのですが
2日たっても3日たっても、痛みは治まることを知らず
どんどん激しくなっていくのです。


もらった鎮痛剤も全て飲みきって
耐えきれなく歯医者に駆け込んでみてもらうと
なんと、空いてしまった穴にニンニクが入って膿んでしまっていたそうで・・・
ん~想像するだけでも痛そう。(というか本当に痛かったのですが)


そこをきれいにするのに
麻酔をいくらかけてもきかなくて、結局痛いまま治療しました。
本当に大変な目に遭いました。


結局痛くて痛くて食事もろくにのどを通らなかった期間が
一週間くらいあったのですが、
お腹がすいているのに、食べるのが苦痛。
ものすごく美味しそうなのに、痛い。という現実の中で
如何に、人生において「食」の幸せが大きいかと言うことを
痛いほど痛感しました。


口の健康、本当に大事です。
今や、当たり前に食べていた食事が2倍も3倍もありがたく感じます。
そういう意味では、この経験にも感謝ですね。

身体を「使う」4つのポイント

2012年1月27日

先日は身体を使うと言うことの重要性のお話でした。
体を使うと一言で言っても色々な要素がありますが
私は大きく押さえておきたいポイントとして


呼吸、
姿勢、
歩行、
ストレッチング


の4つを挙げたいと思います。


呼吸は全ての動きと連動してる身体の活動。
そして、心臓の拍動やホルモンの分泌などの、
自分ではコントロールできない自律神経のうち、
唯一、自分でコントロールできるのが呼吸だと言われています。


というのに、意識してコントロールすることって
あまりありませんよね?
それはとてももったいないことでもあります。


普段の生活の中で、ストレスを感じたりすると
いつの間にか呼吸がすごく浅くなっていたりします。


この呼吸を上手く扱うことで
自分の活動効率を上げたり、心を落ち着かせたりすることもできます。
基本は深い呼吸、ゆったりとした呼吸を意識することが大切です。


また、姿勢と歩行については
身体を使うときの基本的な動作になります。
人は一日中、何らかの姿勢をとって生きています。
また、移動する際には必ず歩行という動作が加わります。


なので、この基本的な動作を意識して良い形に変えていくことで
身体の使い方を改善していくことができます。


姿勢や歩行というのは、何年も習慣づいた自分の形があるので
変えるというのは簡単なことではありませんが
ここを少しでも改善して行ければ効果は24時間。
大きいですよね?


そしてストレッチング。
これは身体のメンテナンスです。
普段の生活でなかなか動かさない部位を意識して伸ばしてあげることで
身体が柔らかくなり軽くなります。


身体が柔らかいと、普段の姿勢にも影響を与えますし
血行も良くなり緊張もほぐされ
疲労も溜まりにくくなります。


ただ、これは毎日の積み重ねが大切。
1,2回やったくらいでは、身体は変わりません。
でも少しずつでも積み重ねていけば、
驚くほど、身体はそれに答えてくれます。


そして、それらの4つのポイントの
細かいやり方やテクニックと言うことも大切なのですが
それ以上に大切なのはイメージです。


簡単に言えば、心地よさと美しさのイメージです。


呼吸法といって、何秒すって何秒止めてはいて・・・
苦しくて続かなかった。というのは良くある話。
また、姿勢も背筋をただして胸を張って・・・わかります。
でももっとシンプルに行きましょう。


まず呼吸は心地よく。
気持ちよくすって、気持ちよくはく。
すった空気が自分の体の中で一周して
自分の中の汚れを全てあらって外に出してくれる位のイメージで。


ほら、かんたんでしょう?気持ち良いでしょう?


姿勢と歩行についても
細かいこと云々はありますが、
基本的には正しい姿勢は美しい姿勢。
そして美しい歩き方。


自分の姿勢や歩き方を客観的に振り返ってみましょう。
美しいですか?
基本的には頭のてっぺんが上からつられているような感覚で
あごを少し引き、肩を少し引き胸を張るような姿勢をとるように
意識してみましょう。


ストレッチングに関しても、痛いのを無理矢理・・・といっても続きません。
身体が気持ちよくほぐれていけば、心地よいはずなのです。
気持ちよく伸びたところで息を吐ききって、その状態を維持する。
痛気持ちよい感覚といいましょうか・・・


まずはそのようなイメージからであれば
気軽にスタートできそうな気がしませんか?
ぜひトライしてみてくださいね!

身体を「使う」事の大切さ

2012年1月25日

運動に関わる体の機能の不調に悩む人は
50歳を過ぎると急増します。
そして、70歳代でもっとも多くなっています。


日本人の平均寿命は世界でもトップレベルですが
今後もその寿命が上がり続けていくと言うことですから
その分、神経や筋肉、骨や関節などの運動に関わる体の機能を
酷使し続けるという事になります。


酷使なんて言うと、余り良い表現ではないですね。
「お世話になり続ける」と言い換えましょう。


とにかく、体のこれらの機能は単独で働く物ではなく
なでしこジャパンばりの見事なチームプレイを誇ります。


目の前のコップを手にとって水を飲むという何でもないような短い動作の中にも
手を動かせという神経の伝達をもとに
肘、手首、指の各関節と各部位の骨が
何十、何百という筋肉の収縮に支えられ
絶妙なタイミングと、絶妙な力の入れ方で働きます。


当たり前のことですが、
全ての動作において、ものすごい数の
神経、筋肉、骨、関節の連係プレーが実現しているのです。


でももし、この中のどれか一つでも正常に動かなくなってしまったら・・・


今まで当たり前のようにできていた
動作や身体活動が突如として難しい物に変わります。


機械では、歯車が一つ抜けただけで動かなくなるなんてことはざらですが
人の体は上手くできていて
どこか不調が起こると、それを補う形で他の部位が働き
多少のことであれば、何とか目的の動作を実現できます。


ただ、そのためにかかる負担は大きく
積み重ねると、補ってくれている部位がおかしくなります。


例えば、体に不調をきたし活動量が減ると筋力が落ちます。
すると体重を支えるというような筋肉の役割を
腰や膝などが補うようになります。
そうなってくると、やがて膝の関節にある軟骨がすり減るなどして
膝に痛みが表れたりします。
すると活動量はますます減り、どんどんと悪循環に・・・・


これは一つの例ですが、
これに近いことが今この瞬間にも日本全国において起きているという現実です。


年齢を重ねるにつれ、このような体の衰えは誰にでも訪れます。
ただ、このスピードは日々の体の使い方で大きく変わってきます。


体は使わないと使えなくなります。
健康な人でも横になって寝たまま一週間過ごすだけで
筋肉が弾力性を失い、機能が低下し
ひどいケースでは歩くことさえ難しくなることがあります。


元気だった近所のおばあちゃんが
転んで足をけがして寝込んだっきり、
一気に老け込んでしまい、外にもでれなくなった
というような話は良くある話です。


それだけ使ってあげないということが恐ろしいことなのです。
でも、逆に言うと
しっかりと効果的に使ってあげれば、鍛えることができます。


ということで、
毎日の姿勢、歩行、運動、ストレッチングなど
身体をしっかりと動かしていく生活を心がけていきましょう。

50年後の日本は…

2012年1月5日

一月は行く、二月は逃げる、三月は去るという言葉がありますが、
一月があっという間に行ってしまいました。(苦笑)
二月には逃げられないように、確実に一日一日をこなしていきたい物です。


少し気になるニュースで
50年後の日本の人口は?という内容が出ていました。
50年後には人口は約4000万人減り、8600万人程度になるということ。
その中の高齢者(65歳以上)の割合は、なんと4割にも上ると言います。


平均寿命も延び、男性が84歳、女性が90歳を突破。
高齢者を現役世代が支える社会保障制度も
今は一人の高齢者を2.8人の現役世代が支える騎馬戦のような構図になっているものが
50年後には一人の高齢者を1.3人の現役世代が支える肩車のような形になるとのこと。


うーん・・・
色々と考えさせられます。
50年後には私もしっかり高齢者の区分に入りますが
そのころの日本がいったいどうなってしまっているのか?


少なくとも、自分の事は自分でできる元気な老人でいないとまずいですね。
今後、より健康に対する国全体の意識が高まっていく事でしょう。
高齢者が健康であるということだけで
社会貢献になる時代が来るのです。


自分の人生をより価値ある物にするためにも
健康は絶対にはずせないキーワード。


より良い習慣を積み重ねていくこと。
食と運動と、心の持ち方という三つの側面で
満足できる生活習慣を積み重ねていくことで
人はもっともっと、健康に笑顔に生きていけるはずですし
その土台があってこそ、人生をより深く味わうことができるのだと思います。

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