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第一印象はこれが9割

2013年7月31日

笑顔



人の第一印象は出会った最初の瞬間に9割がきまるといいます。
アメリカの心理学者のマーラビアンさんが発表した
対人態度の決定因の研究によると
人の印象を決める要因として
6割が表情、3割が話し方、1割が話す内容だと言われています。


それほど私たち人間は
相手の外見に印象を左右されるもの。
人は中身で決まると言いたいところですが
第一印象は見えるところからしか判断できないのが事実。


でも表情や話し方は
長い年月をかけて培われて行くもの。
40代をすぎたら顔に責任を持てという言葉もありますが
顔に自分の内面が現れてくるというのも
あながち間違いではありません。


表情は笑ったり、泣いたり、怒ったり
様々な 感情、心理状態が顔に現れたもの。
顔には表情筋という30種類以上の筋肉があり
それらを動かすことで様々な表情が作られます。


普段顔の筋肉を意識して動かすことは少ないと思いますが
筋肉ですから使わなければ硬くなってこわばったり
たるみの原因にもなります。
逆によく使う筋肉は動きも滑らかで、ハリが出ます。


つまりたくさん笑う人生を送ってきた人は
笑う時に使われる表情筋が鍛えられ、
たくさん怒ってきた人は、怒る時に使う表情筋が鍛えられ
それが、自分の顔を飾るのです。


また、表情筋が動けばそれに伴い皮膚も動き
緩んだり、張ったり、しわができたりします。
それらも表情に合わせてよく使われる部位がくせになり
自分の顔を飾ります。


歳を重ねれば重ねるほど
自分の積み重ねてきた感情、そして表情が顔には刻まれて行くのです。


一度、自分の顔をじっくりと鏡で見て見ましょう。
いつも見ている自分の顔ですが
じっくりと見ることは少ないかもしれません。


最近、思いっきり笑ったのはいつですか?
今日は、ちょっと意識して一回でも多く笑って見ませんか?

夏の熱帯夜対策

2012年7月26日

8月も残り一週間。夏も後わずか・・・と思いきや
気象庁の発表で、今後2週間は全国的に気温が平年に上回る
厳しい残暑になるという事です。


まだまだ気を抜くことは出来ないですね。


しばらく夏ばてや夏対策のお話を続けてきました。
水分補給、バランスのとれた食事ときたので
今日は睡眠のお話です。


最低気温が25度以上の夜を熱帯夜といいます。
寝苦しい、寝付けない・・・といって睡眠を充分にとれないと
これもまた夏ばての原因になります。


寝付きは人によってもだいぶ違います。
横になったらいつの間にか眠りに入ってしまう人もいれば
なかなか寝付けずにゴロゴロと時間ばかり過ぎていく人も。


そこに夏の暑さ、熱帯夜という環境的な要素が加わるので
普段眠れている人だって、なかなか眠れなくなっても
おかしくありません。


そんな眠れない夜を快適な眠れる夜に変えるために
いくつかのポイントをお伝えしていきます。


まず一つ目は、日中に良く動くこと。
体を使えば自然と体は休息を求めます。
普段の生活の中でも体をしっかり動かすことを意識しながら
自分の中の良い生活サイクルを作っていきましょう。


ダラダラしている→体は疲れていないのに心は疲れる。
→眠れない、休めない→余計に元気が出なくてダラダラ
という悪循環ではなく

良く動く→適度に疲れる→ぐっすり休む→すっきり爽快、また良く動く
という気持ちの良い循環で生活出来るといいですよね。


二つ目はお風呂を上手く利用すること。
人が眠りにつきやすいタイミングは体温がスーッと下がっていく時です。
なので熱帯夜だと暑くて眠れない・・・
そしたら逆の発想で、体温をまず上げてあげるのです。


夏はシャワーで汗を流せばOKと考える人も多いですが
ぐっすり眠るためにもお風呂にゆっくりつかるということが大切。


熱いお風呂にはいってすぐ出るよりも
少し長く、ゆったりとつかれるぬるめの温度で体を芯から温めます。
血行が良くなって、汗をかくことで
お風呂から上がった後に温まった体の深部体温がゆっくりと下がっていきます。


このスーッと体温が下がっていくのが気持ちよく眠りにつく為の前準備。
1時間後くらいがちょうど寝付きやすい時間になります。
また、お風呂にゆっくりはいるとリラックス効果もあり
一日の張りつめた緊張がほぐされて、心地よく眠りに向かえます。


三つ目は、食べ物は寝る3時間前までに。
寝る直前に食べてしまうと、体は寝ようとしても
胃腸は働かなければなりません。


タンパク質や脂肪の消化には3時間ほどかかると言われています。
なので、自分が眠りにつく時間を計算して
食事をとるといいですね。


あとは、寝具を自分のお好みの物に変えたり
枕なども、自分に合う物をさがしたり、
そんな小さなテクニックも大切ですね。


夏も後少し。
体調をしっかりと管理していきながら
元気に残暑を越えていきましょう。

3つの夏ばて対策

2012年7月25日

だいぶ暑い日が続いているので
体調不良や、元気が出ない、食欲がないなど
暑さによる不調が出ている方も少なからずいらっしゃると思います。


そのような夏の暑さによる体不調をひっくるめて
「夏ばて」と呼ばれているわけですが
最近の夏ばては暑さだけでなく
冷房との温度差による自律神経の変調なども含まれ
色々と複雑です。


熱帯地方の国では夏ばてという言葉が無いと言います。
まぁ、いつも暑いわけですから考えてみれば当たり前の話で、
「夏ばて」という言葉自体、季節が移り変わるという変化を前提に存在しており
つまり、夏ばて予防はいかにこの暑さへの変化に自分の体を慣らすか
というところにあります。


そう言う観点から見たときに
暑さへの変化の一番の妨げになるのは、「冷房」です。


体が夏の暑さへの変化に自分の体を慣らそうとしているのに
それを「いやいや、そんなことする必要ないよ。だってこんなに涼しいじゃない。」
とささやくのが冷房の冷気。


瞬間的には涼しくて気持ちよいかもしれませんが
夏を通して見たときに、結局体が暑さへの変化に慣れないため
余計に苦しい夏になりかねないのがこの冷房の怖さです。


最近の夏ばて状況が複雑に、そして深刻になっている
大きな原因の一つであるといえます。


なので、まずは冷房に頼りすぎない生活。
使うにしても設定温度を低くしすぎない心がけや
出来るだけ自然の涼しさを活用する努力など、
地味に大切です。


それからもう一つ大きな要素は食生活。
暑い日が続くと、どうしても食欲がなくなります。
また、冷やしたソーメン、冷やし中華などの
炭水化物、冷たい物中心の食事になりがちです。


炭水化物自体は大切なエネルギー源なのですが
代謝にはビタミンBが必要です。
ビタミンBがないと代謝が上手く行かない為
エネルギーどころか、疲労の元にもなる乳酸や脂肪に変わってしまいます。


またこの暑い時期は普段に比べてビタミンBの消費量が
2倍~3倍にもなると言われています。
摂取が追いつかないと疲労がたまりはじめ、いわゆる夏ばてにつながります。


なので、ビタミン系もバランス良く摂取できる食生活がとても大切。
特に、ビタミンB1、B2、クエン酸は
夏ばて予防にも大切なビタミンなので
意識的に摂取するようにするといいです。


ビタミンBが豊富に含まれる食材として
・豚肉
・ほうれんそう
・レバー
・枝豆
・納豆
・豆腐
・うなぎ
・いわし

などがあります。
また、にんにく、ネギ、にら等に含まれるアリシンという成分は
ビタミンBの吸収を助けるので、
レバニラ炒めや、ネギ入り納豆など、上手く工夫しながら
細かいところで夏ばて対策をしていきましょう。


あとは水分補給。
この水分補給の大切さは、先回お伝えしてきましたよね。
この暑さに、脱水症状にならないように
のどが渇く前に水分補給を意識していきましょう。


夏の暑さも後少し。
冷房、食事、水分。これだけ気をつけるだけでも
かなり夏は過ごしやすくなるはず。
夏ばてに負けずに乗り切っていきましょう!





なんと!子供の約4割が体温異常!?

2012年5月3日

こんな驚きのニュースが目にとまりました。
子どもの約4割が体温異常。予防には運動とこまめな水分摂取


4~10歳の子どもと母親400組に対し行った調査で
適正体温の36~37℃以外の子供が4割もいたという調査結果です。
細かく見ていくと36℃未満の子が18%、37℃以上の子どもが19%。


うーむ・・・・
今の子供達、大丈夫だろうか。
これは結局、体の体温調節が上手くできていないと言うこと。


生活習慣の乱れや、運動不足から来る物ではないかとのことですが
先日の「良い汗と悪い汗」にも非常に関連がある内容です。


子どもの運動頻度・運動時間と体温との相関関係についても調査したところ
やはり、しっかり運動している子どもほど
高体温になりにくい傾向があり
あと水分摂取を多くしている子供ほど、体温異常になる割合が低かったそうです。


昔に比べて体を動かして遊び回ると言うことが
極端に減ってきている現実を、データーが示しています。


テレビ、ゲーム、漫画・・・刺激の強い物が多すぎて
自然の中を思いっきり汗をかきながら走り回る
本当の楽しさを知らずに大人になっていく子供達。


子供達は与えられた環境の中で育ちます。
そう言う意味では、大人にも大いに責任があります。
子供を囲む環境を、今の満足という刹那的な観点ではなく
もっと長期的に子供の幸せにつながる観点で見守ってあげる
大人の勇気が試されるときでもあるのかなと思います。



良い汗と悪い汗

2012年5月2日

汗をかくという事に対して
皆さんはどんなイメージがわきますか?
人は自分の体温調節のために
暑くなれば汗をかくのが当然なのですが
この汗をかくというイメージには二種類あります。


一つ目は、心地よい汗。
運動した後に額をぬぐう、きらめく汗。
山登りの時に吹き抜ける風にスーッと体をさましてくれるさっぱりした汗。


もう一つは嫌な汗。
夜、蒸し暑さに悩まされながらじっとりとかく汗。
夏の暑さに体がべとつくような汗。


汗、と聞いてどちらを思い浮かべるかで
だいたい普段その人がかいている汗の種類がわかります。冷汗・・・(笑)


同じ汗をかくという事でも
自分でかいているのか、環境のせいでかかされているのかが
大きな違いですよね!


体の機能で暑さに一番深い関係を持つのが
この体温調節中枢と汗腺の機能です。
そして今のは汗のイメージのお話でしたが
実際に汗には良い汗と悪い汗とあり
イメージだけではなく本当に汗の成分が違います。


良い汗とは必要最低限の量で体の体温調節ができる汗。
つまり、汗が小粒で蒸発しやすいさらさらした汗。
悪い汗はその逆です。
粒が大きく、無駄汗です。そしてそこには体の貴重なミネラルまで
溶け出てしまい、また蒸発しにくいのでベトベトします。


同じ環境で汗をかかせても
良い汗をかく人もいれば、悪い汗をかく人もいます。


何が違うのでしょうか?
それは、普段どんな汗をかいているかにあります。


普段、運動などを良くしていて
自分で汗をかいている人は短時間で良い汗が出始めます。
しかし普段自分で汗をかいていない人は
最初なかなか汗が出てきません。


しばらく時間がたつと体がしびれを切らしたように汗をかき始め
べっとりした悪い汗がでてきます。
良い汗の約3倍もの塩分が含まれることもあります。


その仕組みはこうです。
体温が上がると汗をかくために
汗腺は毛細血管から塩分を引き寄せます。
それと一緒に吸い出されるのが水分です。


しかし実際に汗として外に出るまでには、
その塩分が体に再吸収される仕組みがあります。
しかし普段汗をかき慣れていないと
この働きが鈍くなるのです。


なので、良い汗をかくためには、
普段から運動などで汗をかく習慣をもっておくこと。
ウォーキングやスポーツなど、額にうっすらと汗をかく位でも
ぜんぜん違います。


これが夏に向けての体作りです。


新しい6月がスタートしました。
あんなに寒かった冬が過ぎ、心地よい春も通り過ぎ
今や夏の入り口にさしかかっています。
最近は日中、夏を感じさせる暑さの日もありますよね。


そんな季節の移り変わりに対応して私たちの体は
常に冬モードから春モードへ、そして夏モードへと
季節に合わせて切り替えて、適応していきます。


どうせ汗をかくなら、心地よい汗をかきたいですよね!
自分で汗をかく習慣を取り入れることで
確実に良い汗をかけるようになっていきます。
体は嘘をつきませんから・・・
その努力が結果的には夏を過ごしやすくしてくれます。


くれぐれも無理をせず
そして水分と塩分補給も忘れずに
夏に向けて汗腺トレーニング、スタートしてみましょう。

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