likebox

湘南元気村ホームページ

湘南元気村ホームページ

すごい桑茶お試し下さい!
「血糖値が高めですねぇ・・・甘い物控えましょうか。」 
そんなお医者さんの通告に肩を落としていませんか?
     無料サンプル請求
 桑茶無料サンプル請求
 【血糖値上昇中!?】
そんな方に試してほしいのがこちら
今注目の「桑」のお茶ですが、元気村の桑茶はただの桑茶ではありません!そんな桑茶の5つの秘密

すごい歯磨き粉
     お試し下さい!
   今お使いの歯磨き粉に少しでも疑問を感じたら、こちらの歯磨き粉をお試し下さい!     
      無料サンプル請求
歯磨き粉無料サンプル請求
歯磨き粉は口に入れた時から体内への吸収が始まります。人工の研磨剤・発泡剤・香料などを不使用。口の健康の為に創られた歯磨き粉です!        

記事の更新通知を受け取る

タグクラウド

続ウォーキングのすすめ

2013年3月30日

$元気村村長の 心・食・体 ブログ-aruku2
photo credit: Pensiero via photopin cc

先回はウォーキングのススメということで
ウォーキングがもたらす効果についてお話して来ました。

1,脂肪燃焼効果
2,基礎代謝アップ効果
3,骨が丈夫になる効果

でしたよね?


ウォーキングは他の運動に比べて
膝などにかかる負荷が少ないので、体に優しい運動でもあります。
そして歩くことはある意味生活の一部でもあるので
とても自然な運動です。


要は体をしっかり使ってあげるということ。
使えるものも使わないと使えなくなります。


今日はウォーキングの効果の続きを
もう少しお話していきましょう。


4,肌が綺麗に!!


ウォーキングは有酸素運動で大量の酸素を体に取り込むという事でした。
そして血液の循環も良くなります。
それが体のいろいろなところに良く作用します。


その一つがお肌。
え!ウォーキングでお肌?という話ですが
血液の循環が良くなると、ホルモンの分泌も良くなり、皮脂を盛んに分泌するようになります。


その皮脂が皮膚を紫外線やシミ、そばかすなどから守ってくるのです。
また外からのダニやカビなどの異物が
入って行かないように肌を保護してくれることで
イキイキとした若々しいお肌の維持につながるのです。


5,元気回復、ストレス解消


外の新鮮な空気を吸い込みながら
景色をながめてウォーキングというと
ストレス解消になる気がしますが、それだけではありません。


なんと脳への酸素供給料が普段の30~50%アップするのです。
脳が酸素不足になると、イライラしたり集中力がなくなったりすると言われています。
ウォーキングすることで、大量の酸素を外から体内にとりこみ
脳にまわることで、リフレッシュするのです。


落ち込んだ時も
リズミカルに歩いていると良い気分転換になったり
気持ちが前向きになったりすると思います。
むしろ、リズミカルに歩きながら落ち込むほうが難しいわけで。


また足には人間の筋肉の3分の2があると言われています。
そしてその筋肉と神経がつながっていて神経と脳がつながっています。
その足をテンポよく動かすウォーキングは
脳に適度な刺激を与えてくれるのです。


考えが煮詰まった時に、歩いていたらひらめいたりとか
歩きながら考えをまとめたりとかは
まさに脳に刺激があたえることで脳が活性化するかとも言えるでしょう。


6,生体リズムが整う。


朝太陽の光を浴びると目が覚めて、
昼間は活動モードで活発に動き
夜になると眠くなるように
からだは大きなリズムの中で動いています。


そして活動モードと休憩モードを切り替えているのが自律神経です。
いわゆる活動モードが交感神経、
休憩モードは副交換神経がコントロールしています。


生活のリズムが崩れ、これらの自律神経が正常に働かないと
夜、疲れているのに寝れなくなってしまったり
日中、活動しないといけないのに体が鉛のように重かったりと
生活に支障が出てきます。


ウォーキングにはこのような自律神経、生活のリズムを整えてくれる働きもあります。
体を動かすと、その刺激が交感神経に働き脳に伝わります。
そしてその反動に副交感神経にも刺激が伝わるので
結果的に自律神経の働きを即してくれます。


それを続けていくと
普段の生活の中でも自律神経の切り替わりがうまくいくようになり
体の持っている本来の自律神経の働きが、
維持できるようになっていきます。


つまり、朝はスッキリ目覚め、夜はぐっすり寝れるという事です。


と、ざっとここまで先週と合わせて
6つ、ウォーキングの効果効能をお伝えして来ました。
ここまで読んで、もう気づいた方も多いかもしれませんが・・・


実はこの6つの効果効能とは
別にウォーキングに限った話ではなく
たいていの有酸素運動に全てに共通する効果です。


つまり、「体をしっかり使って上げること」による効果です。


本来、効果だなんていうほどのことでもなく
しっかりと体を動かす生活をしていれば
健康的で心地良い生活が当たり前のようにできるように
人間の体が作られているということなんです。


なので、ぶっちゃけウォーキングにこだわらずに
体をしっかり動かせることで自分が好きになれる事を
生活に一つに取り組んでいくことが大切。


大切というより、そうすることで
より快適な生活、そしてより快適な人生をおくれますよ!ということです。


そのための1日30分の投資。
あなたは無駄たと思いますか?
価値があると思いますか?


さぁ、それでは今日から何か始めてみましょう!

ウォーキングのすすめ

2013年3月29日

$元気村村長の 心・食・体 ブログ-aruku
photo credit: JD Hancock via photopin cc


体の余分な脂肪を燃やすためには
適度な有酸素運動が効果的。
では一番手軽にできる有酸素運動は??


ウォーキングですよね!


ウォーキングって、英語にするとカッコいいですが
普通に日本語にしたら「歩く」とか「歩行」でしょうか。
普通に私たちの生活の中で「歩いて」いますよね?
つまり、私たちはすでに毎日ウォーキングをしているのです。


ただ、問題は私たちの生活が
「あまり歩かなくても生活できてしまう生活」になってしまっていること。
籠で移動したり馬に乗ってた昔の人が聞いたら驚くような
生活をしてますからね。


だから、意図して歩く時間を作ろう!ということです。
それがいわゆるウォーキングですね。


ウォーキングはしてみたいスポーツ1位を長年維持しています。
内閣府の調査で平成3年、6年、9年、16年と
共通一位を占めているのがウォーキング。


その手軽さからでしょうか。
手堅い人気を誇っています。


そのウォーキングが体に及ぼす素敵な効果を知ると
きっと、私もやってみようかな!という気持ちになることでしょう。
ということでウォーキングの効能です。


1,脂肪燃焼!


脂肪を燃やすためには大量の酸素が必要です。
その酸素を取り込む運動が有酸素運動!
歩くためにはエネルギーが必要なので
脂肪という燃料をガンガン燃やしているのです。


ですから歩いている、汗をかいているということは
燃料を使っている証拠。


その燃料として脂肪が使われるようになるまでに
歩き始めてから20分ほどかかります。
なのでそれくらいは頑張って歩きましょう!


2,基礎代謝量のアップ


人は生きているだけでエネルギーを消費しています。
何もしていなくても消費されるエネルギーを
基礎代謝と言います。


なんとウォーキングを続けるとこの基礎代謝が増えます。
つまり、一日のカロリー消費の基礎ベースが増えるということ。
つまり太りにくい体質になるということです。
なんだかお得な感じしませんか?


ウォーキングをすると血液の循環が良くなります。
すると全身の隅々に血液が回ります。
全身にはものすごく細かい毛細血管が張り巡らされていて全てをつなげると10万キロ。
つまり地球を2周半するくらいの長さになると言われています。
そのこまかーい血管の隅々に血液がめぐり
あらゆる細胞がエネルギーを消費するようになるのです。


ウォーキングの動きは呼吸と屈伸運動の連続です。
すると心臓の機能と肺の機能がアップしていきます。
初めた頃は5分歩いて息切れしていても
続けていけば、10分、20分歩いても息切れしなくなります。


これは心肺機能をしっかりと使ってあげることによって
体の機能が強化されているからです。


ウォーキングが終わったら、元に戻るかというとそんなことはないわけで
日々の生活全てに、良い影響が出てきます。
しっかりと体が使われることによって血液の循環も活性化し
基礎代謝も上がります。


3,骨が丈夫になる。


歩くことで筋肉が使われ鍛えられますが
丈夫になるのは筋肉だけではありません。
その刺激で、骨を丈夫にする骨芽細胞が増えて、
丈夫な骨作りにつながります。


また外を歩くということは日光を浴びるということ。
適度な日光を浴びることで、カルシウムの吸収を助ける
ビタミンDが体内に生成されます。
これもまた、丈夫な骨作りに大きく役立ちます。


まだまだ続きがありますが次回に持ち越しですね。
でも、これだけでもウォーキングしないのはもったいないと思いませんか?
運動習慣をスタートして見ましょう。

運動は一時間より30分?

2012年8月14日

9月、そろそろスポーツの秋の到来です。
「え?私は食欲の秋よ!」
という方もきっと多くいらっしゃるとは思いますが、
ここはやっぱり、健康のことも考えてスポーツの秋ということにしておきましょう。


ここでへぇ~と思ったニュースがあったのでご紹介します。

「1日に30分運動するのと、1時間運動するのでは、30分の方が痩せやすい」

意外な調査結果が発表された。

デンマーク、コペンハーゲン大学の研究者が行った調査によると、1日に30分ジョギングや自転車、ボートを漕ぎのエクササイズをした男性は、3ヶ月で約3.6kgの減量に成功したそう。ところが、同じエクササイズを1日1時間行った男性は、3ヶ月かけても2.7kgしか体重が減らなかったという。

短時間の運動の方が効果的であるという科学的な理由は今のところ不明だそうだが、長い時間身体を動かすと、その分空腹になりたくさん食べてしまうから、もしくは、短時間の運動はその日1日を継続して活発的に過ごす原動力になるから、などが考えられるという。ちなみに、今回の調査結果が女性にも適用するかどうかはわかっていない。

・出典元:Forget that long workout chaps: Men who exercise for half an hour a day lose more weight than those – Mail Online(8/22)


この調査の詳細を把握していないので
いったいどれくらいの母数を対象に調査をしたのかということもありますが
ただ、このように発表されていると言うことは
ある程度正式な調査で出た結果のことだと思います。


1時間と30分では30分の方がということであれば
30分と20分では?10分では?と
気になるところもありますが、
だらだらと長くやるよりも集中して短くのほうが効果が出ると言われれば
そんな気もしますよね。


実際に短時間の運動は一日を継続して活発的にすごす原動力になるというのは
とてもよくわかります。
地道な運動の習慣は確実に一日のパフォーマンスを上げてくれます。


この季節、まだ秋と言うには早いような陽気ではありますが
スポーツの秋を一つのきっかけに
自分の生活の中に運動のリズムを取り入れていけると良いですね。


そう、一時間といわず30分。
30分が長ければ20分でも。
長ければ良いということではないそうなので(笑)
短い時間を集中して、それを継続してリズムにしていきましょう。


散歩も意識して行うことでウォーキングになります。
縄跳びも縄さえ買ってくれば手軽に出来る運動ですよね。
バトミントンなどもゲームなので楽しくできる運動です。


是非スポーツの秋を先取りして
いい汗をかくことで自分の健康を作っていきましょう。




体の洗濯

2012年3月28日

皆さんは定期的に運動をされていますか?
朝のジョギングや、好きなスポーツ、犬との散歩。
小さな事でも毎日積み重ねると
自分の健康に与える影響力は大きくなります。


私は最低限の体力維持として週に一度はジムで
思いっきり体を動かすようにしています。
(トレーナーの人には最低2回はきていただいた方が・・・と言われていますが。苦笑)


毎週金曜日の夜に行くと決めており昨日、行って来ました。
実は先週は用事ができてお休みしたので
二週間ぶりのジムでした。


サイクルエクササイズをかるくこなしたあと、全身をストレッチでほぐして、
体の各部位をマシンでトレーニングするのですが
一通り動いた後に、呼吸を整えながら休んでいると
体の中につっかえていた物がとれたような爽快感がありました。


まるで、二週間洗濯せずにおいておいた服をきれいに洗って、
カラッと晴れた青空の下に干したような
そんな心地よさでした。


そして、自然と呼吸が深くなっていて
自分の体の内側から、新鮮な空気で掃除されたような心地よさがありました。
知らず知らずのうちに、呼吸も浅くなってしまっていたことが
よくわかりました。


体のメンテナンスの必要性を実感しました。
日々の習慣ってたいせつですね!
よーし、また頑張ろっ!

身体を「使う」事の大切さ

2012年1月25日

運動に関わる体の機能の不調に悩む人は
50歳を過ぎると急増します。
そして、70歳代でもっとも多くなっています。


日本人の平均寿命は世界でもトップレベルですが
今後もその寿命が上がり続けていくと言うことですから
その分、神経や筋肉、骨や関節などの運動に関わる体の機能を
酷使し続けるという事になります。


酷使なんて言うと、余り良い表現ではないですね。
「お世話になり続ける」と言い換えましょう。


とにかく、体のこれらの機能は単独で働く物ではなく
なでしこジャパンばりの見事なチームプレイを誇ります。


目の前のコップを手にとって水を飲むという何でもないような短い動作の中にも
手を動かせという神経の伝達をもとに
肘、手首、指の各関節と各部位の骨が
何十、何百という筋肉の収縮に支えられ
絶妙なタイミングと、絶妙な力の入れ方で働きます。


当たり前のことですが、
全ての動作において、ものすごい数の
神経、筋肉、骨、関節の連係プレーが実現しているのです。


でももし、この中のどれか一つでも正常に動かなくなってしまったら・・・


今まで当たり前のようにできていた
動作や身体活動が突如として難しい物に変わります。


機械では、歯車が一つ抜けただけで動かなくなるなんてことはざらですが
人の体は上手くできていて
どこか不調が起こると、それを補う形で他の部位が働き
多少のことであれば、何とか目的の動作を実現できます。


ただ、そのためにかかる負担は大きく
積み重ねると、補ってくれている部位がおかしくなります。


例えば、体に不調をきたし活動量が減ると筋力が落ちます。
すると体重を支えるというような筋肉の役割を
腰や膝などが補うようになります。
そうなってくると、やがて膝の関節にある軟骨がすり減るなどして
膝に痛みが表れたりします。
すると活動量はますます減り、どんどんと悪循環に・・・・


これは一つの例ですが、
これに近いことが今この瞬間にも日本全国において起きているという現実です。


年齢を重ねるにつれ、このような体の衰えは誰にでも訪れます。
ただ、このスピードは日々の体の使い方で大きく変わってきます。


体は使わないと使えなくなります。
健康な人でも横になって寝たまま一週間過ごすだけで
筋肉が弾力性を失い、機能が低下し
ひどいケースでは歩くことさえ難しくなることがあります。


元気だった近所のおばあちゃんが
転んで足をけがして寝込んだっきり、
一気に老け込んでしまい、外にもでれなくなった
というような話は良くある話です。


それだけ使ってあげないということが恐ろしいことなのです。
でも、逆に言うと
しっかりと効果的に使ってあげれば、鍛えることができます。


ということで、
毎日の姿勢、歩行、運動、ストレッチングなど
身体をしっかりと動かしていく生活を心がけていきましょう。

PAGE TOP
Copyright(c) 2013 元気村村長の心・食・体ブログ All Rights Reserved.