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内臓脂肪は燃やしてしまおう

2013年2月26日

$元気村村長の 心・食・体 ブログ-joging
photo credit: lok_lok05 via photopin cc


先日、脂肪には大きく分けて2種類あるというお話をしました。
皮膚の下に貯まる皮下脂肪と
体の内側、内臓周りに溜まっていく内臓脂肪です。


同じ脂肪でも役割や性質が違い、
健康への影響や見かけも違い
また使われ方も違います。


健康への影響度が大きいのが内臓脂肪のほうで
いかにこれを減らしていくかという話でした。


ここで嬉しいお知らせ。


この皮下脂肪と内臓脂肪はエネルギーとしての使われ方が違います。
皮下脂肪の方は長期的なエネルギーを貯めておくのに使われ、
内臓脂肪の方は一時的なエネルギーを速やかに賄うために使われます。


貯まりにくいが使われにくい皮下脂肪を定期預金とすれば、
すぐに出し入れできる内臓脂肪は普通預金みたいなものです。
なので貯まるのも早いですが、
頑張ればその分の努力が報われる脂肪でもあります。
 

脂肪はエネルギーの塊みたいなものですから、
溜めずに使ってあげさえすれば減っていくもの。
とすれば、ありきたりの結論ですが
バランスのとれた食事と適度な有酸素運動が内臓脂肪燃焼の答えです。


運動の中でも効率的に脂肪を燃焼してくれるのが有酸素運動。
酸素をたくさん取り込んで行う運動のことで
ウォーキングやマラソン、サイクリングなどがそうです。


運動をした時の脂肪燃焼の順番は
まず運動開始時、筋肉内に貯蔵されているエネルギーを使います。
次に血液中のブドウ糖を使い始めます。


そして運動が長引いいてくると
血液中の中の脂肪を燃やし始めます。


内臓脂肪や皮下脂肪は貯蔵タンクみたいなもので
すぐには使われません。
血液中の脂肪が少なくなってくると
ホルモンの作用で貯蔵タンクの扉が開かれます。
すると内臓脂肪というタンクから脂肪が放出されます。


そして内臓脂肪のタンクが底をついてきたら
皮下脂肪のタンクが開くという順番になっています。


なので、有酸素運動がいいといっても
ちょっとつまみ食いするような運動の仕方では
なかなか脂肪が燃えるところまで行きません。


できれば、習慣的に20分以上を目安に
運動を継続していくことが大切です。


いくら性能の良い車も、ガソリンを入れなければ動きません。
つまり、動いているということはガソリンを燃やしているということ。
有酸素運動をしている時のイメージは
脂肪をガンガン燃やしているイメージです。


さぁ、余計な脂肪は燃やしてしまいましょう!
当たり前のようなことも、
毎日欠かさず継続していく事で当たり前ではなくなります。

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