物は使わないと駄目になる
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2011年11月18日
今年も残りわずかですね。
先日早速私も事務所の断捨離を決行!
2トントラックを借りてきて、今まで捨てれずにしまってあった
たくさんの「物」を一気に処分しました。
まさに断捨離大会です!
倉庫や屋根裏の物置に、長年捨てれずに溜まっていた
たくさんの物達。
机や椅子、使っていない食器棚。
いつかは使うだろうと思って倉庫に眠っていましたが
すでにほこりをかぶり使い物にならなくなっていました。
昨日見た映画にこのようなセリフがありました。
「いつかという言葉は怖ろしい言葉だよ。
いつかという日は永遠に来ないから」
まさに!!
その通りでした。
ということで、気を引き締めてガンガン処分したのですが
その中で感じたこと。
物は使ってあげないと死んでしまうと言うことです。
物はそれぞれ存在する理由を持っています。
そして使い道どおりに使ってあげて初めて
物がその物としてイキイキと息をするのだと。
いくら立派な机でも
座りやすそうな椅子でも
倉庫にしまってしまった段階でただの「物」になります。
そして、予想以上に早く使い物にはならなくなってしまいます。
適材適所。
物が人を選ぶことは出来ません。
だから、人には物を選んで一番イキイキと存在できる場所に
配置してあげる責任があるわけです。
そういう意味では物達に申し訳ない限り。
心の中で謝りながら処分させてもらいました。
でも、そうやって整理することで
ものすごくすっきり。この気持ちよさはたまらないです。
ぜひみなさんも年末にかけて断捨離!お勧めですよ。
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