昨今の驚き病院事情
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2010年10月24日
最近、5歳の息子の体調があまり良くなく
夜になると突然熱を出したり
頻繁にトイレに行きたがったり
顔も少し青白かったり、そんな事がここの所続いていました。
ただの風邪ならそんなに心配もしないのですが
トイレに頻繁に行くのはちょっと心配で
私も実は小学校一年の頃に、そんな症状で
病院にいったら膀胱炎といわれ入院した経験があり
気になっていました。
昨日の夜は39.4度まで熱が上がり
原因がわからない分心配で
今日は保育園を休ませて病院に連れて行ってきました。
普段はかかりつけの近所の病院に行くのですが
熱の事だけでなく、トイレの事も一緒に相談して
検査をしてもらおうと思って、少し離れた地元で一番大きい
総合病院に行って来ました。
そしたらものすごい人!!!
駐車場は満車。
手続きをするのに約1時間かかり
診療を受けるののに2時間以上。
診療控え室で、アンパンマンの劇場版のDVDがエンドレスで再生されていたのですが、
通しで二回見て、三度目の途中で呼ばれました。
息子も先の展開がわかるので、私に教えてくれる程。
そして診療が終わり、会計をし薬をもらうのに1時間。
参りました。
私もほとんど病院には行くことがなく
久しぶりに来たのですが
確かに時間がかかるということは聞いていましたが
ここまで待たされるとは、、、
お医者さんも朝から晩までひっきりなしに
患者さんを診ているような状況なのでしょう。
本当に頭が下がります。
でもそれだけ病院にかかっている人が多いという事。
特に、これは仕方がないのかもしれませんが
みる限り年輩の方が圧倒的に多かったです。
日本の医療事情の断面を垣間見た感じがしました。
検査結果は特に異常無し。
風邪の様なので安静にして下さいとのことでした。
「健康」大切ですね。
病院にお世話にならない人生を送りたいものです。