標準体重への道のり!?
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2010年10月21日
私は小さい頃からやせ体質で
たくさん食べても太らず
標準体重を越えることがない人生を送ってきました。
小学校の頃の出し物ではマッチ棒の役割をやり
中学校の頃は骸骨の役割をやった経験があるほどです。
(いったいどんな出し物だ・・・)
男としてはやはり、がっちりした体格にあこがれるもので
自分の体型に劣等感を感じていた時期も正直ありました。
逆に女性陣には食べても太らないというと非常にうらやましがられましたが。
ところが結婚してから食生活が変わりました。
いくら食べても太らない私に、
「男がそんな体でどうするの!」と
びっくりするような大盛りで食事を準備してくれるのです。
目の前に出てくる茶碗に山盛りのご飯。
器からはみ出さんばかりのカレー
多すぎて混ぜきれないビビンバ
いやいやいや・・・
この量、ちょっとありえないから。
無理無理。
と思いつつ、愛情たっぷりのご飯を食べ続けて5年。
2年ほど前からジムにも毎週かようにようになり
相乗効果で?なんと憧れの標準体重を突破です。
今年の秋は格別に食べるものがおいしくて
大盛りの夕食を全部食べても、まだ足りずおかわりをしていると
とうとう妻からストップがかかりました。
「あなた食べすぎ!」
いやいやいや・・・
こんな私に誰がしたのかといいたい。
とはいえ、気がつくと今まではいていたズボンが
結構きつくなっていて(まぁ、もとのサイズが細めなのですが)
これはまずいと。
実際に食べすぎは健康には絶対に良くないので
自制することにしました。
もとから私は食べるのが遅く
周りからも、何回かんでるの?とか
いつまで食べてるの?と言われるほどだったのですが
さらに噛む回数を意識して増やしてみたら
食べる量も自然と落ち着いてきました。
改めて噛む回数はとても大切だなと実感。
(よく噛んで食べることの大切さはこちら)
そんな妻もやはり食欲の秋を越えて体重増加にショックを受け
夕方の散歩を始めたばかり。
私も付き合ってあげているのです。