歯磨き甲子園!?
甲子園といえば野球ですが
今、いろんな甲子園がありますよね。
俳句甲子園や書道甲子園
パン作り甲子園、居酒屋甲子園まで。
甲子園・・・
なんだか青春の一コマ、みたいな
涙なしには見られない感動のドラマを想像しますが
歯磨き甲子園なんてどうでしょう。
全国歯科医師会主催で
評価はブラッシングの基本動作を押さえているかで基本点をつけ
後はいかに楽しく効率的に歯磨きをできるかを競い
最後に歯垢の赤染めで、歯垢の残り具合を確かめて判定する。
青春の歯磨き甲子園。
うわ~、参加する人いなそう・・・・
と、自分で寂しくつっこんでしまいましたが
歯磨き甲子園というとちょっと、
ちょっとというか、かなりギャップがあるので
歯磨き検定くらいならどうでしょうか。
こっちの方がだいぶしっくりしますね。
小学校の保健の時間に指導して
全員に検定を受けさせる。
そして、最低でも3級以上に合格できないと卒業できなくて
2級まで合格した人は、給食の時に特別デザートがプレゼントされる。
1級まで合格したら全校生徒の前で表彰され表彰状を授与される。
それを毎年更新制にして、毎年その学年に合った指導を受ける。
なんてどうでしょう?
これだけで長期的に見たとき
日本の国家医療費を結構削減させる効果があるかと。
なぜって、小学校の頃にしっかりとした歯磨きの仕方を指導して
それを習慣として根付かせる仕組みがあれば、
大人になっても正しい口内ケアが習慣になりやすいからです。
歯磨き検定。
いかがでしょう。
歯磨きの仕方
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