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続 「一期一会」

2010年11月10日


一期一会・・・
昨日、そんな記事を書きながら
夕方バイクで家に帰宅する途中
信号が赤で、橋の上でバイクを止めました。


橋の下を流れるのは金目川。
平塚を見守るようにそびえる大山から流れる水が
平塚の中央を抜け海へとつながる道。


ふと目にした光景は胸を震わせる程美しい物でした。
山間に沈みゆく夕焼けの光とゆっくりと流れる川の水。


その瞬間を切り取って永遠にしまっておきたくなるような
そんな景観でした。


その時に、心の中に残っていた一期一会という言葉が
胸の深いところにストンと落ちました。
あぁ、一期一会とは人との出会いだけではなく
この生活の中の全ての瞬間において当てはまる言葉なんだと。


私が過ごしている今日という日は
昨日亡くなった人があれほどいきたかった明日。


この瞬間に広がる目の前の景色から
毎日当たり前のように食べているご飯一粒一粒、
自分が今抱えている問題でさえ
今日の出会う全ての事が一期一会だと思えば
今私が生きているという事自体が
本当に感謝でしかないなと。


温かい物が心の中に広がっていくのを感じました。


「一期一会」
私の座右の銘になりそうです。


そして今朝
昨日の話を教えてくれたスタッフの日報を広げたら
「お話ししたおばあさん、亡くなったそうです。」との文字が・・・


しばらくその場から動くことができませんでした。

一期一会の深い意味

2010年11月9日

湘南元気村は地元平塚にて
ハローエレファンという移動のパン屋を運営しております。


移動のパン屋は出会いの仕事。
現在多いときで8台の車が各地域を巡回しているのですが
今日は、その販売をしてくれているスタッフから
素晴らしい話があったのでご紹介したいと思います。


「一期一会」という言葉に関する内容です。


いつも毎週お伺いするお客様90才くらいのおばあちゃんがいるそうです。
腰も90度近く曲がって、歩くのも楽ではないというのに
毎週、12時には家の前で待っていてくれるおばあちゃん。
そしてお買い物の後には、販売車が立ち去るまで
お見送りをしてくれるそうです。


そんなおばあちゃんと接しながら
こんな事いったら失礼ですが
もしかしたら今日が最後かもしれない。
来週はもうあえないかもしれない、そう思うと
本当に今日というこの日の、おばあちゃんと接する短い時間を
本当に大切にしたいと、時々思っていたと言います。


でも、その日同じようにお買い物を終えて
おばあちゃんの見送りを受けながら車を出発させると
そのスタッフはこう思ったと言います。


いつもおばあちゃんが
亡くなることを心配していたけれど
いつ死ぬかなんていうことは誰にも分からないことで
もしかしたら私がこのまま交通事故で今日死んでしまうかもしれない。


一期一会という言葉は、今までは誰かと出会ったときに
その人ともう出会えないかもしれないから
その瞬間を大事にしようというような意味ととらえていましたが


じつはその言葉はもっと深くて
いつ自分が死ぬか分からないと思ったときに
いつも接している周りの人、家族、仲間、友達、お客様に対してこそ
本当に一期一会という気持ちで向き合う事が大切なんだと気づいたと言います。


その話を聞いて、
私の中で一期一会という言葉が深く響きました。


私が今、どれだけ周りの人を大切にしてきたか。
接する時間に投入してきたことか。
もし、明日自分が死んだら後悔しない今日という1日を過ごしているか。


ものすごく考えさせられました。


人は死ぬということは誰もが否定することのない事実ですが
自分が死ぬと言うことを普段信じている人はあまりいません。
何かトラブルに巻き込まれたり、災難にあったとしても
逆に自分だけは死なないんじゃないかと思っているのが人間です。


100年カレンダーというものがあります。
100年分の暦が、一枚のカレンダーになっているのです。
そんなの何に使うの?という話ですが、
「この暦のどこかに必ず自分が死ぬ日がある」
そう思って見ると、生き方が変わるといいます。


今日は家に帰ったら
妻に感謝の言葉を伝えたいと思います。

人生の幸福の尺度

2010年10月16日


■ 人生の幸福の尺度


人生の幸福の尺度は何だと思いますか?
人間なら誰でも幸せな人生を生きたいと思っているはず。
では、その幸せな人生とは何を持って計れるでしょうか?


幸せに尺度なんて無いでしょう!
そんな声が聞こえてきそうです。
幸せは人それぞれ、比べる事なんて出来ないでしょ!
そういわれてしまえばそうなのですが、


そこをあえて、私は提言したいと思います!!!!(ドドーン)


幸福の尺度とは・・・
「人生において笑顔でいた時間の長さである」


どうでしょう?


幸せだと自然に顔がほころびます。笑顔になります。
そして、笑顔でいると自然と心は幸せになります。
人間の心と体は密接にリンクしていて
心の状態は体や表情に表れ、体の状態は心に影響を及ぼします。


そういう観点から捕らえると、
この幸せの尺度の定義も
いい線いっていると思いませんか?


それくらい「笑い」は人間にとって
そして人生にとって大切なものだと思います。



■ 医学的にも笑いの効能が証明


最近はこの笑いの効能、医学的にもよく研究されていて
アメリカだけでなく日本の実際の医療現場にも
取り入れられてきているそうです。


笑うことで脳の神経が刺激され
神経ペプチドという免疫機能活性化ホルモンが分泌されます。
すると体の免疫機能が高まるそうです。


また漫才を聞かせた後で(たくさん笑った後で)
糖尿病患者の血糖値が下がっただとか、
リウマチ患者のストレスホルモンが基準値まで落ちた、
ガン細胞を殺すNK細胞が活性化した
免疫力を高めるリンパ球の正常化などがみられるなど


とにかく健康的にもいいことづくしなのか
「笑い」のすごさです。


しかも、おもしろいことに
本気で笑ってもわざと笑っても
体は同じ笑いとして認識するそうです。
笑うという行為自体が体に良いのですね。


あのお笑いで有名な吉本興業も
一部からは健康産業だと言われているそうです。



■ 自分の笑顔習慣を見直してみましょう。


今日、あなたはどれくらい笑いましたか?
どれくらいにこやかでいられましたか?
最近大笑いしたのはいつですか?


それがあなたの笑顔習慣。
健康のための食習慣や運動習慣などに関しては
意識している方も多く、言われることも多いですが、
笑顔習慣について語られることはほとんどありません。


だからこそ、
自分の良い笑顔習慣を意識して造ってみませんか?


なんと、そんな笑顔習慣のために?
笑い測定器なるものが存在するそうです。
日本笑い学会副学長でもあり、関西大学の教授でもある
木村教授が2008年12月に笑い測定器「アッハ」の2号機を完成!!


1号機は2007年11月に特許出願。
なかなか本格的です。
横隔膜の周辺の皮膚にセンサーを取り付け筋肉の微弱な電流を測定。
リアルタイムで人の笑いを数値化するそうです。
その笑いの単位が「アッハ(ah)」
おもしろいアイデアですよね。
(ちなみに大笑い1秒が5ahだそうです。)


もしこれが実用化されて、万歩計のように携帯できるようになれば
1日にどれくらい笑ったか測定できるので
より健康に、より平和になりそうですね。


しかし、この笑い測定器の開発の旗振り役でもあった
木村教授が昨年8月、肺ガンのため急逝。
入院直前まで笑い測定器の実用化への夢を語っていたそうです。


その志を引き継いだ研究生たちが
NPO法人「プロジェクトaH」を立ち上げ、今秋から
本格的な活動を始めるそうです。
最新の測定器は4代目。
明るい日本、世界の為に頑張ってほしいものです。


■ スマイル0円


マクドナルドの注文表にスマイル0円とあるのは有名な話ですが
本当にその通り。
笑顔するのにいくらもかかりません。
コストゼロです。
でも、これくらいリターンの多い投資はなかなか無いのでしょうか?
(そもそもコストゼロの時点で投資なんてことばは当てはまらないですが)


自分の気持ちも暖かくなり
健康にも良く、
どんな人でも笑っている顔は美しく
みている周りも気持ちよく
そんな笑顔と幸せが伝染し
それでいて失われるものは何もないときたら
これはもう、やらない理由が見つからない!!ですよね。


今日はいつもより少し多く笑ってみましょう。
なんだか幸せな予感を感じませんか?
笑う角には福来たる!!まさにその通り。
元気の素はまさに「笑顔」です。

感じ方を変えてみれば、世界が変わる。

2010年9月19日

五感から味覚情報を抜き出すという話をしましたが、
人間の五感って、想像以上の可能性を秘めています。


目が見えないと触覚が敏感になるように
人の五感にはそれだけの潜在能力があると思うのです。
ただ、使いこなしていないだけ。


先日、夕暮れ時に農道を散歩していました。
大きく深呼吸をしたら空気が美味しくて
ふと目を閉じて嗅覚に意識を集中してみました。


すると今まで気にもとめなかったような自然の香りが
全身に染み渡っていくのです。
ものすごく新鮮でした。


今までも良く散歩してる道です。
でも、こんなに香りを意識して歩いたことはありませんでした。


その香りだって
季節が違い、天気が違い、温度湿度が変われば変わるわけで
毎日全く同じ香りは無いわけです。


今、この香りを感じきることがなければ
一生、同じ香りを感じることはできない・・・
そう思うと、一呼吸がとても貴重な物に思えました。


これって、この前話した味覚の切り出しみたいな物で
嗅覚の切り出しですよね。


こうやって、他の情報をあえて捨てて
一つの感覚に意識を集中していくことで
その五感の、脳の
潜在的な力を引き出すことができます。


他にも、聴覚や触覚の切り出しも意識してみると
新たな発見があるかもしれませんね。




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