歯磨き甲子園!?
甲子園といえば野球ですが
今、いろんな甲子園がありますよね。
俳句甲子園や書道甲子園
パン作り甲子園、居酒屋甲子園まで。
甲子園・・・
なんだか青春の一コマ、みたいな
涙なしには見られない感動のドラマを想像しますが
歯磨き甲子園なんてどうでしょう。
全国歯科医師会主催で
評価はブラッシングの基本動作を押さえているかで基本点をつけ
後はいかに楽しく効率的に歯磨きをできるかを競い
最後に歯垢の赤染めで、歯垢の残り具合を確かめて判定する。
青春の歯磨き甲子園。
うわ~、参加する人いなそう・・・・
と、自分で寂しくつっこんでしまいましたが
歯磨き甲子園というとちょっと、
ちょっとというか、かなりギャップがあるので
歯磨き検定くらいならどうでしょうか。
こっちの方がだいぶしっくりしますね。
小学校の保健の時間に指導して
全員に検定を受けさせる。
そして、最低でも3級以上に合格できないと卒業できなくて
2級まで合格した人は、給食の時に特別デザートがプレゼントされる。
1級まで合格したら全校生徒の前で表彰され表彰状を授与される。
それを毎年更新制にして、毎年その学年に合った指導を受ける。
なんてどうでしょう?
これだけで長期的に見たとき
日本の国家医療費を結構削減させる効果があるかと。
なぜって、小学校の頃にしっかりとした歯磨きの仕方を指導して
それを習慣として根付かせる仕組みがあれば、
大人になっても正しい口内ケアが習慣になりやすいからです。
歯磨き検定。
いかがでしょう。
歯磨きの仕方
こちらの記事も参考にしてください。
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アクセスアップならこちらのブログへ
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2010年9月27日
ブログを本格的に初めて一ヶ月とちょっとたつのですが、
やっぱり一生懸命記事をアップしながら
一番励みになるのはアクセス数。
ブログを運営されている方なら
誰もが気になる所だと思います。
たくさんの人が見てくれているなぁと思えば
記事の更新にも力が入りますし
クオリティの高い情報を発信していかなければならないという
気合も入ります。
でも私の場合、どうやったらアクセス数が伸びるのか
初めは全然わからず
頑張って良い記事を書いていたら
自然と集まっていくのかと思えばなかなか数字は伸びず・・・
でもこのブログのアクセスという世界には
ある「法則」があるんですね。
いろいろなブログを巡回していると
アクセスアップについて詳しく書いている方も多く
本当に勉強になります。
そしてみんな本当に頑張っているんだなぁと関心。
その中でも今日はとても勉強になったサイトを
ご紹介します。
「アクセスアップ講座 10000位に入る方法教えます。」
こちらは吉川さんという方が運営されているブログ。
私が始めてアクセスアップの世界に足を踏み入れたブログでもあります。
記事もとても読みやすく整理されているので
お勧めです。
二つ目はこちら、
「簡単アクセスアップのコツ教えます。」
こちらはアクセスアッパー@takaさんが運営されているブログ。
アクセスアップの基礎をおさえることができます。
とても親切な方で私が送った質問のメールにも
丁寧に答えてくださり、ちょっと感動しました。
是非参考にしてみてくださいね!
新メニュー提案会に行ってきました!
今日は、パンの材料問屋さんが毎年企画している、
秋冬向け新メニュー提案会にいって来ました。
これから冬に向けて
移動のパン屋さんの方のメニューも
変えて行く予定です。
その為にも、こういう展示会は非常に参考になります。
沢山のメーカーさんがこの提案会に向けて、
新しい新製品を企画したり
レシピを開発して紹介したり
どこも競って少しでも良い物を提案してくれます。
今回は200種を超えるメニューが提案されていました。
今の市場の動向や、
注目されている材料なども
一通り見ていくと把握できるので
とても勉強になります。
見ているとやはり、日本の産地名称を全面に出して
安心感と美味しさを訴える素材が目に付きました。
新潟県産米粉
あまおうのイチゴクリーム
沖縄紅芋あん、
青森富士りんごクリーム、、、
◯◯産と言われると
確かに安心感はありますよね。
このような美味しく食べれる具材を
絶えずリサーチして行くことも必要ですが
私はこれからのパン食文化に対して
ただ美味しいだけではなく
健康に役立つものを加えて行くことで
いかに「身体にも美味しいパン」を提供することができるかというのが
大きな課題だと思っています。
今、注目しているのはチアシード。
これは以前、水分を吸収して膨らむ性質を持つことから
ダイエット素材として注目を浴びた素材でもあるのですが、
このチアシードの凄さはもっと別にあります。
それは現代の食生活では不足しがちなオメガ3脂肪酸を豊富に含む種子だということです。
まぁ、こんな情報はパンのメニュー提案会では決して出てこない内容ではありますが、
そう言うある意味マニアックな情報であったとしても
絶えずアンテナをはっていくことが
大切だと思っています。
今回の展示会は、また違う意味で
とても参考になりました。
生かして行ければと思っています。
iPhoneからの投稿
読書の秋
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2010年9月26日
私の父親は子供の頃
ほとんど本を読まなかったといいます。
でも高校の頃、初めて本とまじめに向き合って
その素晴らしさに打たれ、読書の世界にグイグイ入っていったそうです。
そんなこともあり
私の場合子供の頃から強く読書を奨励されていました。
といっても強制ではなく、
本を読むとシールを貼れて、それがたまるとお菓子を買ってもらえる
という仕組みでした。
子供心をくすぐる素晴らしい仕組みです。
今でも思い出すのが
小学校5年生のときのクリスマス。
サンタさんからどんなプレゼントが届くかドキドキしていると
届いたプレゼントは「日本文学全集50冊!!」
しかも「みんなで読んでね」みたいな感じで
兄弟全員あてに届きました。
(この兄弟まとめてプレゼント、というのは子供心に少し残念な感じでした。)
そこに添えられていたメッセージには
「これを来年までに全部読んだらもっといいプレゼントがくるよ!」
そして、そのメッセージを励みに全冊読破!
翌年のクリスマスを迎えます。
すると今度届いたプレゼントは・・・
「世界文学全集」20冊!
罪と罰から始まり、カラマーゾフの兄弟、嵐が丘・・・・
このときはさすが「やられた・・・」という感じでしたね。
まぁ、うちの親もよくやります。
初めに手にしたのが「若きウェテルの悩み」
これは確か恋に悩む青年の話?で最後に自殺してしまうのですが
小学校6年の私にはもう、さっぱりちんぷんかんぷんで
流石に小学生の読む本ではなかったようです。
それはともかく読書は人生の幅を広げるためにも
絶対に少しでも多く読んだ方が良いと思っています。
そこで今日紹介したいブログはこちら。
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