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泡立てたり殺菌したりって本当に必要?

2010年10月7日


歯磨き粉に入っていない方が良い成分の二つ目は


「発泡剤」です。


発泡剤とは泡立てる成分。
歯磨きすると口の中が泡だらけになりますよね。
あれが発泡剤の働きです。


現在、発泡剤で一番よく使われているのは
ラウリル硫酸ナトリウムという成分。


この成分は市販の歯磨き粉のおよそ8~9割に
使われているとも言われるほどの成分で
合成洗剤に使われるのと同じ合成界面活性剤で
人工的につくられた石油科学系物質です。


泡立ちが非常に良く、殺菌力が強い成分で
なんと車庫の床洗浄や、車の洗浄などにも使われるほど。
長期使用による発ガン性も証明されている成分です。


飲み込まないから大丈夫?


そもそも歯磨きをする際に
泡立ちを良くしたり、殺菌力の強い成分を使う必要が
あるのでしょうか?


殺菌力の強い成分も
菌を殺すというと聞こえは良いですが
口の中の菌は悪い菌ばかりではありません。


人間の腸にも善玉菌がいて、腸内環境をも待っているように
口の中には400種を越える菌がいて
悪玉菌だけではなく、口を健康に守る善玉菌もいるのです。


それを一緒くたに強い殺菌力で殺菌してしまうことが
果たして本当に良いことなのでしょうか?


また、口の中が泡だらけになることで
たくさん磨いた気になるかもしれませんが
実際は、しっかり磨けていない
ということも起こりやすいのが現実です。


誰だって泡立てば、
なんだかしっかり磨いた気になりますよね。


しかし、あくまでも基本はブラッシング。
歯磨き粉はそれを補助する物でしかありません。


このような弊害を憂慮して
歯科医や歯科衛生士の方でも歯磨き粉は必要ないと
指導される方も多いのです。



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歯のメンテナンスはとっても大切

2010年10月6日

日本においての歯医者さんは
虫歯ができたら行くところと認識されています。


でも本来は虫歯ができる前に行くべき所でもあるのです。
それが定期メンテナンスという考え方です。


でもこれがなかなか。
わかっているけどいけていない。
それが現実です。


今は大丈夫。だからあまり問題意識もあがらない。
痛くなってから急いで歯医者にかけていく。
でもそれが後になってつけがまわってくるのです。


統計を見るとメンテナンスを受けていない人は
18年間で1.3~6.5本もの歯を失っています。
定期的にメンテナンスした人では、
わずか0.24~1.08本の歯を失うことですんでいます。


この差は大きいですよね。


日本に次ぐ第二の長寿国であるスウェーデンの話ですが
80歳の歯の残存数は日本人の二倍以上で
21本だそうです。


その秘密はやっぱりこのメンテナンスで
歯医者さんを訪れる人の90%がメンテナンスだそうです。
ちなみに日本は2%。


これは歯医者さんは虫歯を治すところではなく
歯の汚れを落としたり、健康チェックや予防のために行くところと
考えられているということですね。


同じ80歳でも歯が数本の80歳と
20本以上の80歳とでは生活の質、クオリティーは天地の差。
どんな老後を過ごしますか?
それは歯のメンテナンスにかかっているといっても
過言ではないのです。


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歯の悪さは遺伝するのでしょうか?

2010年10月6日

顔や性格、体質などは遺伝するといいますが
歯が悪いのは遺伝するのでしょうか?


虫歯対策は3方向からのアプローチでという記事で
虫歯の原因は3つの要素が絡むというお話をしました。
歯と虫歯菌と食生活でしたよね。


遺伝するのは
歯の形、大きさ、あごのかたちなど。
これらは歯並びに影響します。
つまり3つの原因の中の歯の要素ですね。


どうしても歯並びが悪かったりすると
歯磨きもしづらくなるので、
虫歯の原因になりやすいです。


でも一番影響が大きいのは
食習慣や口内ケア習慣の後天的な遺伝でしょう。


これは先天的な遺伝とは違いますが
親の食習慣などは、子供にもダイレクトに影響を与えます。
そこまでを後天的な要素として遺伝というのなら
歯が悪いのは遺伝すると言えるかと思います。


親が日々間食をしていたり、甘い物をよく食べていたりすれば
子供も、それを見てまねていきます。
また、食卓に並ぶ物も子供が決めるわけではなく
親が決めますよね。


歯磨きの習慣も、親がきちんとしていれば
自然と子供にも身に付きますが
親ができていなければ、やらない習慣が子供にも身に付きます。


これってある意味、遺伝ですよね。


習慣は第二の天性。
そして子供にも遺伝する天性!
そう思うと、気が引き締まりますね。



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あなたの歯を削る研磨剤

2010年10月6日

歯磨き粉に入っていない方が良い成分のひとつ目は


「研磨剤」です。


研磨剤は歯の表面を削るための成分です。
そもそも毎日の歯磨きで歯を削る必要があるのでしょうか?


歯磨きのメリットは言うまでもなく
「汚れの除去」ですが
最大のデメリットは
「歯が削れること」です。


歯は人体の中で一番固い場所です。
何しろ、毎日口から入る食物をガシガシかみ砕いて
くれているわけですから、固くないとやっていけません。


そんな歯が歯磨きごときで削れてしまうのでしょうか?


歯が固い場所とは言え
人によって歯の強度は違います。
カルシウムが不足すると骨密度が下がって骨がもろくなるように
歯の強度も弱くなったりします。


また、子供の歯は大人の歯に比べると弱いですし、
歯磨きしていなくても虫歯になる人がいたり
していても虫歯になる人がいるのを見ると
個人差が相当あることが分かるでしょう。


また、歳をとるにつれて歯茎が下がり、
今まで歯茎で隠れていた根っこの部分が顔を出すと
この部分をセメント質というのですが、
ここはエナメル質より固さが弱いので
より削れやすい部分となります。


また虫歯になりかけているような場所は
エナメル質が薄くなっていたりします。


研磨剤が入っている歯磨き粉を使うと
このように歯の弱い部分へのダメージが大きくなります。
丁寧に磨けば磨くほど
大事な歯が削れていくのです。


人間の口はうまくできていて
削れても唾液中のカルシウムが
イオンバランスの力で歯に吸着し
取り込まれ補ってくれます。


この再石灰化という作用があるおかげで
歯が無くならないわけですが
もし、この補う力よりも削れる力が強ければ
どうなりますか?


歯の薄い人は冷たいものを食べると
歯がしみるようになったり
知覚過敏の原因になったりするのです。

義歯にすると味覚が変わるというのは本当?

2010年10月5日

入れ歯や義歯だと味覚が変わるという話は本当でしょうか?


味は舌で感じますよね?
舌には味蕾細胞という味を感じるセンサーがあります。
でもそれだけなら歯が変わっただけで味覚が変わるというのはおかしいですよね。


でもここでちょっと考えてみましょう。
味は味覚だけかもしれませんが
味わいと言い換えたらどうでしょう。


歯ごたえ、のどごし、冷たさ、温かさなどが変われば
味わい、おいしさは大きく変わりますよね?


そうなのです。
厳密にいうと食事のおいしさは味覚だけで感じているのではないのです。
先ほど上げたいろいろな要素が総合的に関与して
脳でおいしさを感じます。


いくら美味しい料理でも
さめてしまっていたら美味しくない
良い味の高級肉でもかみごたえがなくぐちゃぐちゃしてたら美味しくないですよね。


そう、その歯ごたえに大きく絡んでくるのが歯。
歯根膜という部分がセンサーとなり
歯ごたえを感じています。


歯を抜いて義歯にするとこの歯根膜が極端に減少し
歯ごたえの感覚が鈍くなり総合的に味が落ちるのです。


また十分に噛めない、唾液の流れがスムーズでないというのも
味わいが落ちる原因のひとつ。


ですから歯を守ることは
幸せな食生活には必須事項なのですね。



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