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「運動の秋」のすすめ

2011年8月16日

蝉の大合唱が終わり、
鈴虫の子守歌が聞こえる季節になってきました。
暑さのピークが過ぎて、
秋の風が肌に心地よいこの頃ですね。


ということで、さぁ、待ってました。
いよいよ食べ物が美味しい季節!
今日は旬の食べ物のお話!ではなく・・・
そんな季節だからこそ耳に痛い(笑)運動のお話です。


■ 便利になることで失われた物


人類歴史上、現代ほど日常生活において
身体活動が少なくなった時代は無いと言われています。


それもそのはず、
自動車やバイクで足を使わずとも移動が可能になり
家事さえも機械がやってくれるようになりました。
自動でお掃除してくれるお掃除ロボ、
「ルンバ」君(なんと7万円相当!!)が今人気だそうです!


しかし便利になることで逆に増えていったのが
運動不足、夜更かし、生活習慣病・・・・
現在、週二回かつ30分以上の運動習慣を
一年以上続けている人の割合は
60歳以下の年代層で3割以下と言われています。


しかーし!


この運動習慣がもたらすメリットははかりしれません。
全身に持久力や筋力をつけておくことで
糖代謝の促進!
骨量の維持!
血圧の正常化!
生活習慣病の予防!


そう、つまり健康を維持できるということです。


また、何よりも運動というのはストレス発散に役立ちます。
適度な運動の後には気分が爽快になり意欲もわいてきます。


■ 運動の素晴らしい効果!


運動することで自覚できたという効果をざっと上げると
・動きが軽快になった!  ・疲れにくくなった!
・心身爽快になった!   ・よく眠れるようになった!
・体重が減少した! ・胃の具合が良くなった!
・便秘が解消した! ・肩こりが良くなった!


自覚的効果は個人差がありますし、それぞれではありますが、
継続的に体を適度に動かすことで身体機能が向上し、
それによって色々な不調が改善していくことも多いのです。


というのも、体の各器官は全てが
有機的に芸術的に見事に連動しており、
胃の不調を胃だけを見ていても解決しませんし、
肩こりも肩だけみていてもダメです。


その全身のバランスにアプローチするのが運動習慣なのです。


健康生活の為には・・・
①軽く息がはずむくらいの楽しいと思える運動を
②長期間に渡って定期的に行う事が
大切です。


要は無理せずに、
自分の体力と体調に合わせた適度な運動を習慣にできるかどうか。
継続しないとあまり意味がないので無理は禁物ですが、
始めないと何も始まらないですからね!


■「運動の秋」 のすすめ


皆さんにとって秋はどんな季節でしょうか?
読書の秋、食欲の秋、芸術の秋・・・
色々あるとは思いますが、
今年の秋はちょっと気を引き締めて
運動の秋に挑戦してみるのはいかがでしょうか?


夕方の陽が落ちる前のウォーキング、
朝のラジオ体操、
友達と誘い合わせて総合公園やプールなどにくり出してみるとか、
学生時代に燃えていたあのスポーツに再チャレンジとか。


この気持ちの良い秋の季節を、
健康のための良い習慣作りの
きっかけにしていけると良いですね。

国民医療費年間34兆円!削減の為に!

2011年8月16日

ハンガリーのポテチ増税!というのは強烈ですが
税金や国の仕組みについて考えるのに
良い刺激になりますよね。そんなのもありなのかと!


今の国の仕組みでも、これは見なおしてほしい、
見なおした方がよい!と思える物は多くあります。


増税論議で色々な意見が出ていますが
税金を上げる前にする事がある!
確かにその通りだと思います。


うちの妻も、
「税金上げるんだったら、まず国会議員の給料をもっと減らしたら!」
とつぶやいていました。
どうやら日本の議員の年収は世界でもトップクラスだそうです。


私は国会議員の給料は国民の平均年収にすればよいと思います。
それくらいの報酬でも国のために働きたい!
それくらいの気概がある人が国をまとめれば良いのです。


平均年収だけもらえれば、国民の目線に近づきますし
国民が豊かになれば
それが年収に反映されると言うことでもあります。


今の国会議員を見ていると
国のために働いているのか、党のために働いているのか
よく分からないですし
現場とかけ離れたフワフワした発言する人もいますし。


ま、それはそれとして
もっと見なおしてほしいのは公的医療保険。
全国民が安心に医療を受けれるという意味では
素晴らしいのですが
その分結構な金額の保険料を各自が負担しています。


その保険料の基準は所得に応じてとなります。
所得に応じてと言うのは
基準としては一番決めやすいですが
そこにポテチ増税のようなメッセージが無いのです。


もっと健康に気をつかおうよ!というメッセージが。


平成20年の国民医療費がいくらかご存じでしょうか?
なんと34兆8千億円です。
この国民医療費、半世紀で145倍になっているそうです。


医療費が増えるのは仕方がないです。
高齢化がすすめば、その分医療費が増える。
医療の高度化が進めば、やはり医療費が増える。


でも、それを仕方がないで放って置いて良いでしょうか?


医療費を減らす為には
健康な人を増やせば良いわけで
その為には治療が必要になるまで放っておくのではなく
未然に防ぐために時間と予算を注ぐべきでしょう。


だったら
国民が病を事前に防ぐための予防活動をすればするほど
得する仕組みにすれば良い!
それがメッセージなわけです。


たとえば、一年に病院の規定の健康診断を受ければ
国民健康保険が何割か割引になる。


年間で治療のために病院にかかった金額が
一定金額以下だったら、どんどん保険料が割り引かれる。


それこそ、ポテチ増税を日本も取り入れる!など。


高齢化が進んでも
不健康な高齢化だと悲惨ですよね。
介護も必要となり、医療費もかさむ。


どうせ高齢化するなら、
いつまでも元気なニコニコ高齢者がたくさんの
元気な日本づくり、しましょうよ!


そんな制度を待っています。




ポテチ増税!

2011年8月15日

食べるものが体を作る!
医食同源
なんて話していたら
アメブロの管理画面の横のトピックスの所に
気になる記事が・・・


「国民の肥満防止 ポテチ増税」



ポテチ増税!!!
なるほど、そう来たかぁ~
ついクリックして読みいってしまいました。
↑是非ご一緒にどうぞ


ポテチ増税とはよく言った物で
実際の所はポテチだけでなく
国民の肥満防止を目的に塩分や糖分の多い食品に
課税されるというハンガリーのニュースだそうです。


それにしてもうまいこと考えましたね。
税収を健康問題の啓発キャンペーンに充てるらしいです。
これは賛否両論あるでしょうが
やれば絶対に何らかの効果が出るはず。


それを本当にやってしまうと言う
ハンガリーという国もすごい!


どんな国にしていきたい!というビジョンがあるからこそ
できることだと思います。


日本では、できてもたばこ増税くらいでしょうが
それも国民を健康にと言うビジョンよりも
お金がないからとれるところから取っておこう・・・
みたいな雰囲気もありますよね。


ハンガリーの、
「税収を健康問題の啓発に使う」というのも
ビジョンが一貫しているなぁと。


増税がイコール国からのメッセージになっている。
これってすごいことだと思うのです。


日本は一体どこにすすんでいくのでしょうか・・・


これだけ優秀な人がたくさんいる
「日本」
なのですから
みんなが力を合わせて
素晴らしい未来を切り開いていきたい物です。


増税されなくても
摂る物は摂る。控える物は控える、
そんな生活を送っていきましょう!

医食同源・・・食で健康を維持するのが薬膳思考

2011年8月15日

■ 医食同源・・・食で健康を維持するのが薬膳思考

人の体は約60兆の細胞で
構築されていると言われています。


各器官の細胞はそれぞれ常に新しい物と入れ替わりながら、
白血球なら一週間、
皮膚は1ヶ月、
肝臓は7ヶ月でだいたい入れ替わると言われており、
3年から5年たてば全身の細胞が
入れ替わっていると言われています。


では新しい細胞の原料はどこから来るのでしょうか?
当然「食」です。
普段何を食べるか、
何を体に摂取するかというのは、
突き詰めると自分の体をどんな材料で構築していくか
という事につながります。


人生初のマイホームを建てる時にどんな材料を選びますか?
まさか安いからってプラスチックを選ぶ人はいない事でしょう。
少し値段が張ったとしても
これから家族で毎日過ごす家ですから
良い材料を選びますよね。


でもマイホームよりもっと大切な
「自分の体」
を構築する材料に何を選んでいますか?


その材料がまさに「食」なのです。


初めからしっかりとした材料で家を建てておけば、
ちょっとやそっとのことで家が壊れることはありません。
逆に脆い材料を使えば
何かがあったときにすぐにボロがでます。


体だって同じ事ではないでしょうか?


今の医学は壊れた体をいかに治していくかに
焦点が当てられていますが、
本来の「医」とは体が健康で健やかな状態を
いかに維持するかという所にあります。


ですから医と食は突き詰めていけば同じ源となるのです。


毎日口に入れる食事。
もし、この食を医食同源の考え方に沿った食材に
変えることができたら・・・


そういう発想で食卓作りをしてみましょう。
季節の食材をふんだんに使った
栄養バランスの整った食卓。


そこからが健康のスタートです。

西洋医学の限界と鍼治療

2011年8月14日

四ヶ月ほど前から妻が右足の裏に痛みがあるというので
整形外科に連れて行ったところ腱鞘炎ですね、と診断。


まぁ、はやくて二週間、
遅くても一ヶ月もすれば良くなりますよと言われ
薬と湿布をもらい、定期的にリハビリに通って二ヶ月・・・


痛みはひかず。


おかしいんじゃないか?と
別の整形外科に行き、みてもらったところ
やはり腱鞘炎と診断。
唸ってしまいました。


結局治療方法もアプローチも同じだったので
これでは解決にならないと思い別の病院へ。


すると足底筋膜炎と診断され、
保険の効かない、どうやら特別な治療らしいものを
約一ヶ月受けるも改善せず。
結局出してもらった痛み止めをもらっている間は
そこそこ痛みも治まっていても、根本的な解決にはなりません。


そんなこんなで途方に暮れているときに
ある人に鍼灸院を紹介してもらい、行って来ました。


そこでの先生の話に納得。
結局、腱鞘炎も足底筋膜炎も、間違いではない。
ただなぜそのような現象が起きてしまったかと言うことを
体全体を見て考えないと行けない。


いたい場所を治そうとするから
その部分を温めたり、冷やしたり、リハビリしたり
痛み止めを飲んだり。
結局病院ではそういう治療しかできない。


でも、あなたの場合
腰が曲がり、骨盤が開いてしまっている。
だから、腰が以前痛くなかった?
(はい、まさにその通りです。)


腰から大腿に、膝に、それが今足にまで来てしまっている。
今足の痛みだけを取ろうとしたって無理だし
痛みが取れても又痛み出すよ。原因が足にある訳じゃないから。


と、そんな感じの事を言われ
実際に鍼をうってもらいました。


本当に不思議だったのは、細い針一本を手首の近くのツボ?に指すだけで
「はーい、今右足が重たいでしょう。すぐに軽くなりますよ~」
で、本当に軽くなり
ちょっとツボの場所を変えて
「次はちょっと重たくなるけどがまんしてね」
というと本当に重たくなる。


先生はもう60過ぎのおじさん。
話好きでとてもフレンドリーで、まるで友達のように
いろいろな話題で気を紛らわせてくれます。


というか韓国ドラマが大好きで、
ひとしきりそんな話で盛り上がっていましたが・・・
(鍼を一生懸命さしながら)



photo:01




3ヶ月はかかると言われてしまいましたが
原因が何となく分かり、そこから治療していこうと言うスタンスなので
とても納得でき、希望がもてました。


西洋医学は体をパーツで考えます。
心臓、脳、胃、肝臓など、それぞれ別の部位として捉え
その障害を明らかにし
例えば腫瘍が原因であれば、それを取り除くと言う治療になります。


原因が腫瘍やウイルスなど明らかな場合
そのようなアプローチが非常に有効ではありますが
逆に、原因が特定しにくい今回のようなケースは
時間ばかりかかって、なかなか解決しないと言うことになるのかなと。


腱鞘炎という診断はできても
その治療は、その患部をいかに治すかと言う方法しかとれず
非常に限定的な治療になってしまうからです。


そういう西洋医学の限界を超えるのが東洋医学的なアプローチ。
体をパーツとしてみるのではなく、有機的な繋がりとみて、
全身のバランスや体質をとらえて原因を追及していく。


どちらが絶対と言うわけではなく
向き不向きがあると思いますが
東洋医学的な考え方の健康管理意識は
とても大切だと思います。

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